津黒山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.2km
• 登り: 816m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:41

距離 10.2km 登り 816m 下り 816m

10:32 津黒山ｽｷ-場駐車場
11:10 11:24 津黒山中央登山口
12:22 13:00 津黒山
13:48 14:09 津黒山中央登山口
14:30 山乗渓谷入口
15:03 15:08 不動滝
15:52 山乗渓谷入口
16:13 津黒山ｽｷ-場駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

津黒山スキー場（閉鎖）の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

笹も刈り払われて歩き易い道です。

写真

閉鎖されたスキ-場はススキの原

ススキが刈り払われた道を登ります。地元の方が刈り払われたのでしょうか、感謝です。

林道から大山が見えて来ます。右下は本日の宿舎津黒高原荘

登山口の四阿と駐車場。10台以上駐車出来そうです

登山口

登山口の指標

カエンダケの注意書きも

杉林の急斜面ですが

九十九折の道で歩き易い

Co1040m付近傾斜が緩くなって来て

笹が刈払われています。少し滑りますが感謝です

薄っすらとガスに覆われた山頂直下を登ります

津黒山山頂に到着

津黒山山頂にて。ISさん操縦のドロ−ンで撮影

林道へ降りて来ました

林道を暫く下り山乗渓谷入口に到着

山乗渓谷への遊歩道

四阿も有ります

不動滝への道標

此処にもカエンダケ注意

山乗渓谷への桟道。縞鋼板は所々腐食して穴が開いています。

途中の祠

不動滝への道標

不動滝への遊歩道

不動滝

遊歩道入り口まで戻って来ました

林道を下ると道脇に津黒泉水。水量は豊富です

津黒泉水の説明書きと水質検査成績書。今年の3月の成績書です

すっかり晴れて来た津黒山を振り返ります

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

今年の榾火山の会の秋合宿は1日目が津黒山、2日目が蒜山です。

津黒山スキー場（閉鎖中）に予定通り到着。前日の天気予報では雨は降らないとなっていますが、19名もの大パ-ティですのでひょっとしたら外れるのではと気をもんでいましたが、予想外の好天で一安心。

準備後出発します。スキー場は閉鎖中との事でゲレンデはススキが伸び放題で白く波打っていますが、スキー場と樹林帯との間は登山者の為に仮払われていますので楽に登れて感謝です。登り切った林道からは大山が見えています。林道を少し歩くと四阿の有る駐車で、10台程度は止めれそうです。

此処で一息入れて急な尾根を登り始めますが、登山道は急な尾根を九十九折に登っていて歩き易く1000mを越えると道は緩やかになり笹原になって来ますが、笹原の中の道は綺麗に刈り払われています。スキー場の切り払いと一緒刈り払ったのでしようが、ここでも感謝、感謝です。

山頂はほとんど同時に登って来られた単独の方が直ぐに下山されたので我々の独占です。少し前から山頂付近は薄いガスに覆われて、上空は晴天ですが遠望は効きません。昼食後は何時もの通りISさんがドロ-ンを飛ばして上空からの集合写真撮影後下山に掛かります。

林道への下山は午後2時前で、宿舎にチェックインするには早すぎるので山乗渓谷に寄り道することにして林道を少し下り遊歩道に入ります。遊歩道はあまり利用されていない様ですがしっかりした道を山乗川まで下り不動の滝を見物後登り返しますが、往きはよいよい帰りは恐いとの言葉通り標高差100mの登り返しは堪えます。

林道まで戻り駐車場に降りて来るころにはすっかり晴れています。明日も何とか天気が持てばいいのですが。