長野県 塩の道 信濃大町〜安曇追分 芸術祭鑑賞と散策

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 16.8km
• 登り: 106m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:28

距離 16.8km 登り 106m 下り 271m

13:01 信濃大町駅
17:29 安曇追分駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

信濃大町駅に駐車した後に大糸線にて回収

コース状況／危険箇所等

信濃大町駅〜安曇追分駅は100％アスファルトの舗装路です。
歩きやすい靴がお勧めです。

写真

信濃大町駅に車をデポして出発します

所々に神社や庚申塔など痕跡が残っています

道端にはコスモスが残っていました

塩の道からは北アルプスを見渡せました

爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳などアップ

美形のリュウノウギク

美しい山並みなので何度も撮ってしまいます

神社の入り口に祀られていました

大町市のマンホール蓋は雷鳥です

塩の道は市街地から東の山沿いを歩きます

もうすぐ割れそうなオレンジの実

有明山が近づいてきました

季節を勘違いしたのかツツジが咲いていました

ヤクシソウも元気に咲いていました

佐々屋幾神社にて国際芸術祭の会場に立ち寄ってみました

立派な社殿

餓鬼岳などが正面に見えるようになってきました

存在感のある有明山

池田町に大判焼の店がありましたが電車の時間があるので我慢しました

池田町の集落は道が狭くなっていました

日が暮れてきて西側の空は綺麗に焼けていました

常念山脈の稜線も綺麗です

大糸線の安曇追分に着いたときは日没後で真っ暗でした

有明山の夕焼けを眺めて大町に戻りました

感想

Kiyopi

　前回、塩の道を信濃大町まで歩いたので今回は続きの安曇追分まで歩いてみました。大町市で国際芸術祭が開催されていたので作品を見ながらのんびりと散策することが出来ました。作品の鑑賞に時間がかかってしまい、帰りの電車の時間が押してしまい最後はかなり急いで駅まで歩きました。北アルプスの山並みを眺めながら歩くことが出来るので終始絶景を楽しませてもらいました。安曇追分から松本まで残り少なくなりましたが機会を作って歩いてみようかと思います。
　この度はご覧いただきまして有難うございました。