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Yamareco

記録ID: 7408802
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ハイキング
白山

紅葉終盤の妙法山(おまけで三方岩岳)はクマの落し物だらけだった

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:57
距離
18.3km
登り
1,867m
下り
1,867m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:58
休憩
1:00
合計
11:58
距離 18.3km 登り 1,867m 下り 1,867m
6:03
2
スタート地点
6:05
6:06
120
8:06
23
8:29
24
8:53
8:54
35
9:29
9:30
79
10:49
11:17
72
12:29
46
13:15
13:27
17
13:44
13:45
72
14:57
15:06
11
15:48
15:53
53
16:46
16:48
56
18:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
鶴平新道から妙法山を目指します。
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鶴平新道から妙法山を目指します。
赤頭山
名前からすると本当の紅葉時期は赤くなるのでしょうね。
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赤頭山
名前からすると本当の紅葉時期は赤くなるのでしょうね。
赤頭山から登ってきた方面を振り返って見る。
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赤頭山から登ってきた方面を振り返って見る。
赤頭山から野谷荘司山方面
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赤頭山から野谷荘司山方面
赤頭山を上から見るとこんな感じ。
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赤頭山を上から見るとこんな感じ。
野谷荘司山到着。
ストックに取り付けたモンベル製の自転車ベル。
これがここから妙法山へのクマの落し物最多エリアで大活躍。
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野谷荘司山到着。
ストックに取り付けたモンベル製の自転車ベル。
これがここから妙法山へのクマの落し物最多エリアで大活躍。
御嶽山から立山方面までよく見えた。
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御嶽山から立山方面までよく見えた。
白山も良く見える。
ここからひとけのない妙法山へ。
クマが怖い...
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白山も良く見える。
ここからひとけのない妙法山へ。
クマが怖い...
もうせん平
コケのアップ
クマの落とし物も多い(結構でかい)が、木へのいたずらもあったり。
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クマの落とし物も多い(結構でかい)が、木へのいたずらもあったり。
妙法山が見えた。
最後の最後に急登が待ち構えている。
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妙法山が見えた。
最後の最後に急登が待ち構えている。
妙法山。
人と出会うことがないと思っていたけど、4人と出会いました。
クマのいそうなエリアで人と出会うとほっとします。
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妙法山。
人と出会うことがないと思っていたけど、4人と出会いました。
クマのいそうなエリアで人と出会うとほっとします。
妙法山頂上から白山方面はこんな感じに見えます。
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妙法山頂上から白山方面はこんな感じに見えます。
アップで。
これを越えて野谷荘司山方面に戻ります。
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これを越えて野谷荘司山方面に戻ります。
もうせん平が見てきた。
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もうせん平が見てきた。
赤頭山が見えると野谷荘司山は近い。
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赤頭山が見えると野谷荘司山は近い。
野谷荘司山に戻って来た。
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野谷荘司山に戻って来た。
当初は鶴平新道ピストンの予定でしたが、三方岩岳経由で下山することにしました。
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当初は鶴平新道ピストンの予定でしたが、三方岩岳経由で下山することにしました。
暑い秋だけども、よく見ると雪が積もっている。
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暑い秋だけども、よく見ると雪が積もっている。
あとはこの尾根を登るだけ。
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あとはこの尾根を登るだけ。
三方岩岳頂上
三方岩岳から少し下ったところで見返してみる。
午後なので逆光に。ここからは午前中に見た方が良さそう。
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三方岩岳から少し下ったところで見返してみる。
午後なので逆光に。ここからは午前中に見た方が良さそう。
下山する方向を見てみるとまだ明るいが、途中でヘッドランプ着用することに。
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下山する方向を見てみるとまだ明るいが、途中でヘッドランプ着用することに。

感想

紅葉のピークを過ぎた妙法山へ鶴平新道から登ってきました。
ピークは過ぎたと言え、それなりにきれいな紅葉でした。
ホワイトロードの三方岩駐車場からも考えていたのですが、ゲートが8時に開くのでは登山開始が遅くなってしまうのでやめました。
結果、尾根歩きでは見ることができない景色を鶴平新道からの登りで見ることができました。

今回の山行の懸念事項はクマの生息域にソロで入っていくことでした。
野谷荘司山から妙法山へかけてはクマの大きな落し物が本当に沢山ありました。
人一倍小心者の私は、クマ対策にクマ鈴2つと手押しホイッスルそして自転車のベルで臨みました。そして一人で「ベアーベアー」と喋りながら。

当初は鶴平新道から妙法山ピストンの予定でしたが、まだ時間がありそうなので三方岩岳経由とすることに予定変更。
紅葉の三方岩岳を見ることが出来たのは良かったのですが、秋の日はつるべ落とし。
ヘッドランプをつけての下山となりました。
足が遅いのに寄り道をしたらこうなるという悪い見本です。

自転車ベルについてはこちら
https://www.yamareco.com/modules/diary/871917-detail-343013

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