笙ヶ岳・御浜〜大平(吹浦口)

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.3km
• 登り: 786m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:26

8:37 吹浦口登山口
9:20 9:24 見晴台
9:44 9:44 清水大神
9:58 9:59 とよ
10:22 10:22 河原宿
11:17 11:18 笙ヶ岳
11:56 11:56 御浜・鳥海湖分岐
12:15 12:36 御浜小屋
13:03 13:03 河原宿
13:17 13:17 とよ
13:26 13:26 清水大神
13:39 13:39 見晴台
14:06 14:09 吹浦口登山口
14:09 ゴール地点

天候

晴れからガスへ。尾根は強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインは現在夜間通行止めで、8時開門、17時閉門です。11月6日から冬季閉鎖となります。大平登山口の駐車場は私の車以外はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

大平登山口に登山ポストはありません。大平山荘の方に登山ポストがあったと思いますが、この日は確認していません。登山道はよく整備されていて特に危険な場所はないですが、吹浦道は石段や石畳が多く、苔が生えている場所は滑りやすいです。

その他周辺情報

鳥海ブルーラインを下れば、象潟側も遊佐側も宿泊温泉施設や飲食店は多数あります。道の駅象潟や道の駅鳥海も寄る価値あります。

写真

10/27 7:31

鳥海ブルーラインは夜間通行止め。そのことを忘れていて開門まで約30分待たされました。ちなみに冬季閉鎖は11月6日から。

10/27 8:38

大平(吹浦口)登山口。

10/27 8:45

吹浦道はこんな石段や石畳が続きます。藪払いはしっかりされていて歩きやすいですが、石の上の苔はとても滑りやすいので注意です。

10/27 8:54

五合目

10/27 9:10

10/27 9:22

大平山荘と紅葉

10/27 9:22

見晴らし台からの眺め。遊佐方面。

10/27 9:22

同じく見晴らし台からの眺め。象潟方面

10/27 9:38

10/27 9:45

10/27 9:59

10/27 10:16

あの山の裏側が象潟道の賽の河原。

10/27 10:19

河原宿

10/27 10:19

石畳の道が続く。

10/27 10:19

10/27 10:26

御浜と鳥海湖・笙ヶ岳・長坂口の分岐点。私は笙ヶ岳へ。

10/27 10:37

10/27 10:41

笙ヶ岳へ続く道(長坂道)。三つの山が連なって見えますが、笙ヶ岳は一番奥で標高が一番低い山です。

10/27 11:14

笙ヶ岳頂上。

10/27 11:14

笙ヶ岳頂上からの眺め。

10/27 11:14

笙ヶ岳頂上からの眺め

10/27 11:56

御浜へ進みます。

10/27 11:56

10/27 12:15

御浜小屋

10/27 12:17

ガスで鳥海湖は見えませんでした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X10 Canon

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ブルースハープ

感想

降魔成道

鳥海ブルーラインの夜間通行止めを失念していて、ゲートの前で開門を30分近く待ちました。鳥海湖をぐるりと回る計画も立てていましたが、御浜で強風とガスガスで周回を断念して吹浦道を下山しました。山岳風景はあまり楽しめませんでしたが、気持ちよくお散歩できました。

コメント

135oji3

降魔成道さん！
初めまして。🙇😺
大平山荘には何度か宿泊したことがありますが、紅葉🍁が凄いとは思いませんでした。😺鳥海山は高山植物か大物忌神社の印象が強いですが、紅葉🍁も見応えのある山なのですね。😺
ちなみに、私😺のヤマレコ写真は大物忌神社本社から見た影鳥海です。🙇😺

降魔成道

135oji3さん、コメントありがとうございます。鳥海山は象潟道ではあまり紅葉を感じませんが、長坂道や大平山荘周辺はなかなかのものだと思います。高山植物のシーズンも素晴らしいですが、人が多すぎるのが苦手でして、雪のシーズンなどが好きです。影鳥海は狙ってもなかなか見ることが出来ないので見ることが出来たら幸せな気持ちになりますよね。