開聞岳

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 901m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:18

距離 10.0km 登り 901m 下り 900m

9:57 スタート地点
10:01 10:02 開聞登山口バス停
10:10 10:11 一合目
10:24 10:24 二合目
11:01 11:04 五合目
11:11 11:12 六合目
11:32 11:32 七合目
11:36 11:36 仙人洞
11:42 11:43 八合目
12:01 12:01 九合目
12:18 12:45 開聞岳
12:56 12:56 九合目
13:08 13:09 八合目
13:12 13:13 仙人洞
13:17 13:17 七合目
13:30 13:31 六合目
13:35 13:36 五合目
14:03 14:03 二合目
14:11 14:11 一合目
14:17 14:17 指宿市役所 開聞庁舎
14:21 開聞駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）JR霧島神宮駅641発 鹿児島中央駅前744着 鹿児島中央駅751発 指宿駅859着 バス910発 開聞口943着
（帰り）JR開聞駅1423発 指宿駅1452着 指宿駅1726発 鹿児島中央駅1842着 空港バス1900発 鹿児島空港1945着

コース状況／危険箇所等

六合目までは小さな溶岩がゴロゴロしていて、六合目からは結構岩が出てきます。岩を乗り越えようとする際に頭上の木の枝に注意。

その他周辺情報

指宿砂蒸し会館「砂楽」は指宿駅から近くにあります。
http://ibusuki-saraku.jp

写真

10/27 9:40

開聞岳の山頂はガスが（泣）

10/27 10:03

線路を渡ります。

10/27 10:12

天の岩屋供養塔群

10/27 10:22

二合目から登山道になります。

10/27 10:24

細い道を進みます。

10/27 10:32

二・五合目

10/27 10:33

火山で飛んだ礫が地層のように積み重なっています。

10/27 10:36

三合目

10/27 10:47

四合目

10/27 11:00

五合目

10/27 11:00

五合目からは指宿がよく見えました。

10/27 11:15

六合目

10/27 11:19

ここから岩がゴロゴロ！

10/27 11:20

開聞岳の登山道を開整した5人の記念碑です。

10/27 11:24

花がちょっと咲いていました。

10/27 11:30

七合目

10/27 11:32

雲がちょっと晴れました。

10/27 11:36

仙人洞

10/27 11:42

八号目

10/27 11:44

なかなか岩岩しています。

10/27 12:02

九合目

10/27 12:06

突然ハシゴが出てきました。

10/27 12:37

開聞岳山頂。ガスで何も見えません。

10/27 12:37

念のため撮りましたが、何も写ってない…

10/27 12:38

現天皇陛下が皇太子のときの登頂記念碑

10/27 12:51

下り始めると晴れてくるのはお約束。海がめちゃ綺麗です。

10/27 13:14

晴れたらすごい！

10/27 13:14

山から海がこんなに見えるのも珍しいかも。

10/27 13:39

こちらは指宿かな。遠くに見えるのは屋久島か。

10/27 14:20

開聞駅はどこからでもホームに行けます！

10/27 14:32

沢山の人がホームにいて何かと思えば、JR日本最南端の駅のようでした。

10/27 14:33

皆さんが撮っていた写真をまねて撮りました。電車の後ろに雲がかかっていない開聞岳！

10/27 16:53

指宿に戻って砂蒸し風呂に入りました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ryushik

　昨日の韓国岳に続いて今日は開聞岳に登ります。早朝に霧島神宮駅を出て、電車とバスを乗り継いで開聞口に到着。昼食を近くのA coopで仕入れてから登山を開始。
　二合目までは車道を歩き、そこから登山道に入ります。道の両側は噴火で飛んだ火山灰と礫が積み重なっています。どんどん登っていきますが、昨日よりも暑く（27度）、昨晩結構飲んだこともあり、汗がどんどん出ます。
　五合目からは指宿や海が綺麗に見えました。六合目から岩がゴロゴロする道になります。岩に登ったりかわしたりして進みますが、岩を見てるので、上にある木の枝に何度も頭をぶつけました…
　山頂は結構混んでいました。周りは真っ白で景色はゼロでした。昼食を食べて下山を開始したところ、晴れ始めて、海が綺麗に見えました。カルデラの池田湖も見えました。
　帰りは何とか開聞駅からの電車に間に合い、指宿に戻って砂蒸し風呂を楽しみました！