八ケ岳(横岳～硫黄岳～天狗岳縦走)

2024年10月26日(土) ~ 2024年10月27日(日)

• GPS: 15:21
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,195m
• 下り: 2,202m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:00

距離 11.0km 登り 1,495m 下り 639m

5:37 赤岳山荘
5:45 5:45 美濃戸
6:59 6:59 中ノ行者小屋跡
8:06 8:23 行者小屋
9:58 10:20 地蔵の頭
10:31 10:37 二十三夜峰
10:53 11:02 日ノ岳
11:03 11:04 鉾岳
11:12 11:23 石尊峰
11:28 11:33 三叉峰
11:38 11:42 横岳（無名峰）
11:47 12:00 横岳
12:17 12:17 台座ノ頭
12:31 12:49 硫黄岳山荘
13:11 13:25 硫黄岳
13:59 13:59 山びこ荘
14:05 14:08 ヒュッテ夏沢
14:33 14:33 箕冠山
14:41 根石岳山荘

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:15

距離 11.6km 登り 700m 下り 1,562m

14:41 根石岳山荘
5:49 5:49 根石岳
5:57 5:57 白砂新道入口
6:20 6:20 東天狗岳
6:33 6:39 天狗岳
6:52 6:52 東天狗岳
7:04 7:04 白砂新道入口
7:12 7:12 根石岳
7:17 7:33 根石岳山荘
7:41 7:41 箕冠山
8:05 8:13 オーレン小屋
8:24 8:24 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:03 9:24 赤岩の頭
9:59 10:00 ジョウゴ沢
10:04 10:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:10 10:44 赤岳鉱泉
11:28 11:28 堰堤広場
11:56 11:57 美濃戸山荘
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/26 5:46

朝5:30に駐車場に車を停めて出発

10/26 7:33

行者小屋までは森の中、渇水の河川沿いを進みます。

10/26 9:29

地蔵尾根はいくつかの梯子階段や、

10/26 9:36

岩場が続きます。

10/26 9:58

地蔵の頭で休憩後、赤岳は以前登ったので今回は横岳方面へ。

10/26 10:22

横岳へ向かいながら何度も遠くに見える富士山を振り返りました。

10/26 10:27

赤岳(右)と富士山(左)

10/26 10:34

梯子🪜が幾つもあります

10/26 10:54

急峻な岩場もあります

10/26 11:48

幾つか小さなピークを超えてようやく横岳山頂に到着(地蔵の頭から2時間弱)

10/26 11:55

次は硫黄岳へ。危険箇所は少なめですが梯子階段が数ヶ所。

10/26 11:58

鎖場も点在しています。

10/26 12:15

富士山はこの辺からが見納め。

10/26 12:56

硫黄岳へ、ガレ場の登り。

10/26 13:00

スレート状の岩が積み重なったケルン

10/26 13:11

硫黄岳到着＆小休止

10/26 13:31

正面上が今回の縦走最後の山、天狗岳。緑色が多い右側が東峰、岩肌が剥き出しになっているのが西峰。

10/26 14:35

当初の予定より時間を要したので初日の縦走は根石岳小屋まで。天狗岳は明朝行くことに変更。

10/26 14:37

最近リニューアルされた根石岳小屋

10/26 17:17

夕食前、北アルプス方面の空。

10/26 17:19

夕食。八ケ岳の麓で収穫された野菜たっぷりでカツ鍋、お味噌汁も絶品でした。

10/26 17:37

食後の夕景

10/27 5:15

朝食は5：15から。
美味しいお味噌汁をお代わりされている方が多かったです。

10/27 5:43

日の出時刻6:05前に出発

10/27 5:49

根石岳山頂

10/27 6:03

日の出

10/27 6:03

天狗岳西峰のモルゲンロード

10/27 6:03

朝陽が昇る、ハイカーも登る。

10/27 6:34

今回の縦走最終目的峰、天狗岳西峰に無事到着。

10/27 6:39

ラジオ体操(みんなバラバラ)で体をほぐして下山準備。

10/27 6:40

あっという間に高く昇った太陽☀️

10/27 7:16

小屋にデポしておいた荷物をピックアップして下山。

10/27 8:06

オーレン小屋

10/27 8:50

オーレン小屋から硫黄岳へ、最後の急登手前のトラバース区間。

10/27 8:57

最後の急登

10/27 9:06

硫黄岳の肩部にあたる赤岩の頭

10/27 9:23

赤岳(中央奥)の全容はここが見納め

10/27 9:43

九十九折りの山道を1時間ほど下ります。

10/27 10:10

赤岳鉱泉に到着

10/27 10:10

カレーは辛さが異なる5品と種類が豊富。

10/27 10:22

朝が早かったのでランチも早め。

10/27 10:44

冬はアイスクライミングの練習場となるアイスキャンディの構造物基礎

10/27 10:59

北沢沿いを下山

10/27 11:09

10/27 12:12

正午に駐車場に下山。麓への林は紅葉が見頃でした。

10/27 13:15

もみの湯♨️でさっぱりして家路に着きました(私は車内で爆睡💤)。
山行、運転お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ソウさん歩一笑

一泊目は美濃戸口付近の別荘、二日目は根石岳山荘に宿泊。
登山中、すれ違ったハイカーから根石岳山荘は「快適」「ご飯が美味しい」「キレイ」など、良いコメントを聞いていてた通り、とても素敵な山小屋でした。
縦走したルートも変化に富み、歩き甲斐があり、晴れていれば北アルプスの峰々、富士山、北関東の山脈など絶景が見渡せる良いルート。オススメです♪