岩菅山（雲海に浮かぶ北アルプスを眺めて）

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 9.6km
• 登り: 773m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:20

11:50 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:58 小三郎小屋跡
12:14 12:16 アライタ沢出合
12:43 岩菅山中間点
13:04 ノッキリ
13:31 岩菅山頂避難小屋
13:32 岩菅山
13:32 13:38 岩菅山
13:39 岩菅山頂避難小屋
13:43 13:48 岩菅山
13:49 岩菅山頂避難小屋
13:54 13:56 岩菅山
13:56 13:57 岩菅山頂避難小屋
13:58 岩菅山
14:12 ノッキリ
14:27 岩菅山中間点
14:46 14:47 アライタ沢出合
15:01 小三郎小屋跡
15:10 岩菅山登山口（聖平登山口）

◆岩菅山の次に登った笠ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7416871.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

聖平登山口の駐車余地を利用

写真

10/25 11:50

聖平登山口からスタート。

10/25 11:55

色づく木々に包まれます。

10/25 11:57

青空に映える黄葉を仰ぎ見ながら登っていきます。

10/25 12:14

小三郎小屋跡で合流した上条用水路に沿った道を道なりに進んで、アライタ沢出合に達します。グリーンタフの岩盤の上を滑り落ちる流れを渡ると、この先は登りとなり、

10/25 12:25

クリームイエローや、

10/25 12:41

赤いナナカマドを仰ぎながら、緩急を繰り返しながら登ります。

10/25 12:42

中間点に達すると、目指す岩菅山が姿を現します。

10/25 13:03

ノッキリに達し、寺子屋山から続く稜線に出ます。

10/25 13:08

笹原が敷き詰められた山肌の先に頂上を見定めます。

10/25 13:15

岩稜帯に差し掛かると傾斜がきつくなり、

10/25 13:22

志賀高原の山々を背後に従えながら、登ります。

10/25 13:29

石祠や石塔が点在する岩菅山の頂上に到着します。

10/25 13:34

広い頂上からの眺望は素晴らしく、西側には、善光寺平を埋め尽くす雲海の彼方に北アルプスや北信五岳の山々が浮かぶ様子が印象的。

10/25 13:37

穂高岳・槍ヶ岳連峰をズームアップ。

10/25 13:37

後立山連峰に目を凝らすと、鹿島槍ヶ岳と五竜岳の背後から立山と剱岳が見て取れます。

10/25 13:49

ここでアマビエ29号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。青い海のことなら馴染み深いアマビエたちも、雲が織り成す白い大海原には驚きを隠せない様子。

10/25 13:55

北側の裏岩菅山へと伸びる稜線の背後には、左手に鳥甲山、右手に苗場山や越後三山が見通せます。

10/25 14:18

岩菅山を振り返りながら、来た道を引き返します。

10/25 15:07

小三郎小屋跡を過ぎ、金茶色のブナを仰ぎながら下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　志賀高原のお山の1座目は岩菅山へ。頂上からの眺めは素晴らしく、雲海の彼方に北アルプスや北信五岳の山々が浮かぶ様子が印象的でした。