記録ID: 7419738
全員に公開
アルパインクライミング
札幌近郊
小樽赤岩 ピナクルリッジ
2024年10月27日(日) [日帰り]
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コースタイム
西壁カンテルートを廣野さんと二人で登ってから1年たったらしい。なつかしい
まずは4テラへ
4テラノーマルIII(高橋) 最後の乗越がむずい
フランケIV(三浦) フランケのトラバースがむずい。トラバース後は残置ピンを頼りに直上。
観音リッジV(三浦) 下部のチムニーはズリズリ系で露出感はなく簡単め。テラスを超えたら核心部。クラックとリッジをうまくつないでいく。ハンドサイズのクラックが続く。.75 と1がよく効くパッシブも取りやすそう。自分は余裕がなくてパッシブは無理だった。最後のマントルの前に残置ある。終わった後はリッジを馬乗りになりながら上方向に行くと巻道にたどり着く。
トリコニ-ダイレクトを上ってからピナクルに行きたいのだが、朝から TR で取りついてる山岳会の人たちがいてなかなか登れない。2時間も TR で取りついてるのはモラル的にアウトだろと悪態をつきながらバンドルートへ
トリコニ-バンドIII+(高橋) 最初はチムニーの中を行く。バンドに乗るところが難しい。III+では難しめな部類
そろそろ終わりますかね?と圧力をかけていたらダイレクトルート開けてくれた。
トリコニ-ダイレクトV(三浦) 最初は適当なガバをつないでいく核心手前にピカピカのボルトが打ってある。核心は右上にガバがあってこれを取れればなんともない。山岳のマンネリに入ってるのもうなずける。Vの中では簡単目か?
5級2ピッチ終わったのでピナクルに行く。ピナクルとりつきへの巻道はごみ。落石めっちゃ落ちる。
<ピナクルリッジ>
1p 目III(高橋) 最初はきれいなフェースを上る。3メートル登ったところにきれいなボルト打ってある。さらに3メートルほど上がるとフィンガーサイズのクラックが走っている。レイバックとかいろいろ使って登る。フェース超えるとチムニーに入っていく。チムニーの右壁割とボロイ。チムニーに導かれて上がったキレットにケミカルある。
2p 目V(三浦) まずはボロめな壁を上がって洞窟テラスまで。プロテクションはカムで取ったり、岩角で取ったり。ただぼろいためもしかしたら取れてしまうかもという緊張感を感じながら登る。
洞窟テラスから上が核心だ。ガバ少なくピンを全く取れないフェースを上る。核心マントル返しの前にボルトあってありがたすぎる。こいつのおかげでアドレナリンの量が半減した。マントルしたいのだが、つかんでるカチホールドが微妙に浮いている。ホールドが取れないことを祈りながら一気にぶち上げる。気持ち良すぎる。テラスに上がった後の手の震えが半端ではなかった。その後は適当なガバをつないでテラスに乗る。
3p 目II(コンテニュアス???)(高橋) 鈴木雄大さんとか成田さんとかのつおい人とかここノ-ザイルで行くんじゃね?とか話しながら 5m おきにピンとって秒で終わらせる。
4p 目IV(三浦) フォロー経験済み&最恐のVをりーどした三浦に怖いものはない。上部はフィンガークラックはいっている。レイバックでのぼる。秒で終わらせる。ルンゼを挟んだ反対側の東のチムニー岩ではEP赤岩をやっていた山岳の市川がいた。
子猫V-(三浦) 最初がきわい。無理だった。おとなしくいい感じに打ってあるボルトに鐙かけてガバを取る。途中のフェースもむずい。悪態をつきながらカスホールドをつないでいく。ピンがとりにくい!!これから一生行くことはないだろう。
まずは4テラへ
4テラノーマルIII(高橋) 最後の乗越がむずい
フランケIV(三浦) フランケのトラバースがむずい。トラバース後は残置ピンを頼りに直上。
観音リッジV(三浦) 下部のチムニーはズリズリ系で露出感はなく簡単め。テラスを超えたら核心部。クラックとリッジをうまくつないでいく。ハンドサイズのクラックが続く。.75 と1がよく効くパッシブも取りやすそう。自分は余裕がなくてパッシブは無理だった。最後のマントルの前に残置ある。終わった後はリッジを馬乗りになりながら上方向に行くと巻道にたどり着く。
トリコニ-ダイレクトを上ってからピナクルに行きたいのだが、朝から TR で取りついてる山岳会の人たちがいてなかなか登れない。2時間も TR で取りついてるのはモラル的にアウトだろと悪態をつきながらバンドルートへ
トリコニ-バンドIII+(高橋) 最初はチムニーの中を行く。バンドに乗るところが難しい。III+では難しめな部類
そろそろ終わりますかね?と圧力をかけていたらダイレクトルート開けてくれた。
トリコニ-ダイレクトV(三浦) 最初は適当なガバをつないでいく核心手前にピカピカのボルトが打ってある。核心は右上にガバがあってこれを取れればなんともない。山岳のマンネリに入ってるのもうなずける。Vの中では簡単目か?
5級2ピッチ終わったのでピナクルに行く。ピナクルとりつきへの巻道はごみ。落石めっちゃ落ちる。
<ピナクルリッジ>
1p 目III(高橋) 最初はきれいなフェースを上る。3メートル登ったところにきれいなボルト打ってある。さらに3メートルほど上がるとフィンガーサイズのクラックが走っている。レイバックとかいろいろ使って登る。フェース超えるとチムニーに入っていく。チムニーの右壁割とボロイ。チムニーに導かれて上がったキレットにケミカルある。
2p 目V(三浦) まずはボロめな壁を上がって洞窟テラスまで。プロテクションはカムで取ったり、岩角で取ったり。ただぼろいためもしかしたら取れてしまうかもという緊張感を感じながら登る。
洞窟テラスから上が核心だ。ガバ少なくピンを全く取れないフェースを上る。核心マントル返しの前にボルトあってありがたすぎる。こいつのおかげでアドレナリンの量が半減した。マントルしたいのだが、つかんでるカチホールドが微妙に浮いている。ホールドが取れないことを祈りながら一気にぶち上げる。気持ち良すぎる。テラスに上がった後の手の震えが半端ではなかった。その後は適当なガバをつないでテラスに乗る。
3p 目II(コンテニュアス???)(高橋) 鈴木雄大さんとか成田さんとかのつおい人とかここノ-ザイルで行くんじゃね?とか話しながら 5m おきにピンとって秒で終わらせる。
4p 目IV(三浦) フォロー経験済み&最恐のVをりーどした三浦に怖いものはない。上部はフィンガークラックはいっている。レイバックでのぼる。秒で終わらせる。ルンゼを挟んだ反対側の東のチムニー岩ではEP赤岩をやっていた山岳の市川がいた。
子猫V-(三浦) 最初がきわい。無理だった。おとなしくいい感じに打ってあるボルトに鐙かけてガバを取る。途中のフェースもむずい。悪態をつきながらカスホールドをつないでいく。ピンがとりにくい!!これから一生行くことはないだろう。
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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自家用車
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