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Yamareco

記録ID: 7421438
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ハイキング
中国山地東部

三国山 北嶺 林道舗装路終了地点から

2024年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
20.7km
登り
1,663m
下り
1,656m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:47
合計
6:41
距離 20.7km 登り 1,663m 下り 1,656m
6:35
84
林道舗装路終了地点
7:59
8:03
103
9:46
10:16
75
11:31
11:44
92
13:16
林道舗装路終了地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道の舗装路終了地点路肩スペースに駐車しました。4台分くらい。林道は土砂崩れで通行不能になるところまで進めます(少し手前に広めの路肩スペースあり)
その他周辺情報 下山後の入浴は あわくら温泉黄金泉 800円
露天風呂、サウナ、水風呂あり
今回の遠征中ほぼ毎朝食べてたポプ弁も最後。レンチンではないホカホカご飯が大盛り、もうほかのコンビニ弁当では御飯の量が物足りない。
2024年10月30日 02:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 2:56
今回の遠征中ほぼ毎朝食べてたポプ弁も最後。レンチンではないホカホカご飯が大盛り、もうほかのコンビニ弁当では御飯の量が物足りない。
舗装路終了地点の路肩スペースに駐車、通行止めゲート無く先に進めるけど状況わからないのでここからスタートしました
2024年10月30日 06:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 6:35
舗装路終了地点の路肩スペースに駐車、通行止めゲート無く先に進めるけど状況わからないのでここからスタートしました
低い雲の窓からうろこ雲、秋の空
2024年10月30日 06:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 6:44
低い雲の窓からうろこ雲、秋の空
林道は問題なく車通行できるけど少し斜面崩れ狭くなってる所あります。落石もチラホラ。
2024年10月30日 06:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 6:59
林道は問題なく車通行できるけど少し斜面崩れ狭くなってる所あります。落石もチラホラ。
土砂崩れ地点、ここで車は通行不能
2024年10月30日 07:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 7:18
土砂崩れ地点、ここで車は通行不能
通行不能地点手前に広めの路肩スペースあります
2024年10月30日 12:30撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 12:30
通行不能地点手前に広めの路肩スペースあります
登山口到着し登山道へ、最初は平和な道
2024年10月30日 08:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:01
登山口到着し登山道へ、最初は平和な道
だんだん笹ゾーン深くなりトンネルエリア突入
2024年10月30日 08:22撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:22
だんだん笹ゾーン深くなりトンネルエリア突入
トンネルはみんな長さ十数メートルでクリアしてはちょっと先にまた次のトンネル
2024年10月30日 08:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:26
トンネルはみんな長さ十数メートルでクリアしてはちょっと先にまた次のトンネル
中腰でクリアできればまだいいけど
2024年10月30日 08:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:29
中腰でクリアできればまだいいけど
膝ついて四つん這い強いられる低さのトンネルも。けど膝が石や茎に当たり痛いのでしゃがみ歩きが多くなりました
2024年10月30日 08:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:29
膝ついて四つん這い強いられる低さのトンネルも。けど膝が石や茎に当たり痛いのでしゃがみ歩きが多くなりました
登山道に覆いかぶさってる所、押しのけて進みたいけど強度がある上に登りは逆目で体力いる、結局避けてくぐる方がいいと判断。オランウータンみたいな歩き継続し進む
2024年10月30日 08:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:32
登山道に覆いかぶさってる所、押しのけて進みたいけど強度がある上に登りは逆目で体力いる、結局避けてくぐる方がいいと判断。オランウータンみたいな歩き継続し進む
上り階段と笹トンネルのミックス、もうアトラクション
2024年10月30日 08:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:39
上り階段と笹トンネルのミックス、もうアトラクション
一旦降りてツルツルで使えない階段横を笹とロープ使って登ります
2024年10月30日 08:45撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 8:45
一旦降りてツルツルで使えない階段横を笹とロープ使って登ります
ここも降りる階段はツルツル、上りの方は縦木につま先かけて滑らないようにしながら登りました
2024年10月30日 08:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 8:51
ここも降りる階段はツルツル、上りの方は縦木につま先かけて滑らないようにしながら登りました
トラバースの所、ロープ張ってあるけど緩いので使いにくく笹を併用し通過しました
2024年10月30日 08:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 8:57
トラバースの所、ロープ張ってあるけど緩いので使いにくく笹を併用し通過しました
南嶺との稜線まで上がると平和なところ多くなります
2024年10月30日 09:27撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 9:27
南嶺との稜線まで上がると平和なところ多くなります
最終盤は長〜く低いトンネル。一本一本の強度高くもはや竹、しかも低く逆目。逆らわずひたすら低姿勢で。下山時は順目なので楽に押し通れました。
2024年10月30日 09:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 9:33
最終盤は長〜く低いトンネル。一本一本の強度高くもはや竹、しかも低く逆目。逆らわずひたすら低姿勢で。下山時は順目なので楽に押し通れました。
トンネル内で休憩中、首筋や襟口を軍手でなぞってダニチェックもこまめに
2024年10月30日 09:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 9:40
トンネル内で休憩中、首筋や襟口を軍手でなぞってダニチェックもこまめに
山頂到着!真っ白
2024年10月30日 09:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 9:46
山頂到着!真っ白
電波あるので天気チェック。そろそろ青空広がるはずとしばらく粘ったけどたまに青空の窓が見えるだけだったので
2024年10月30日 10:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 10:00
電波あるので天気チェック。そろそろ青空広がるはずとしばらく粘ったけどたまに青空の窓が見えるだけだったので
下山開始、さよなら三国山!トンネルゾーンへ突入。下山は順目なのでウソみたいに楽ちん、トンネルも立ったまま押し通れる
2024年10月30日 10:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 10:16
下山開始、さよなら三国山!トンネルゾーンへ突入。下山は順目なのでウソみたいに楽ちん、トンネルも立ったまま押し通れる
少し降りるとガスの下なので視界が広がる
2024年10月30日 10:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 10:39
少し降りるとガスの下なので視界が広がる
写真ではイマイチだけどきれいな色づき
2024年10月30日 10:41撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 10:41
写真ではイマイチだけどきれいな色づき
軍手で体撫で回すとダニが絡まる。数えてないけど15匹くらい、登りは寒かったので動き鈍かったけど下山する頃は少し暖かくなってきたせいか動きが早い
2024年10月30日 10:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 10:43
軍手で体撫で回すとダニが絡まる。数えてないけど15匹くらい、登りは寒かったので動き鈍かったけど下山する頃は少し暖かくなってきたせいか動きが早い
帰りのトラバースも油断なく、滑り落ちても死にはしないけど怪我して動けなくなれば誰も来ないだろうし同じかも
2024年10月30日 10:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 10:47
帰りのトラバースも油断なく、滑り落ちても死にはしないけど怪我して動けなくなれば誰も来ないだろうし同じかも
きれいな紅葉、青空が欲しい
2024年10月30日 10:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 10:56
きれいな紅葉、青空が欲しい
登山口に帰着、誰も来ないと確信してるのでパンツまで下ろし全身ダニチェック
2024年10月30日 11:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 11:43
登山口に帰着、誰も来ないと確信してるのでパンツまで下ろし全身ダニチェック
林道崩落地点
2024年10月30日 12:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 12:26
林道崩落地点
林道途中には何箇所か広めの路肩スペースあります
2024年10月30日 12:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 12:55
林道途中には何箇所か広めの路肩スペースあります
すっかり青空に
2024年10月30日 12:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/30 12:55
すっかり青空に
下山し入浴後はちょっと遠いけど昨年食べそこねた甘口スープの播州らーめん頂きました。中国遠征終了、取り残した山はまた来年!
2024年10月30日 17:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/30 17:32
下山し入浴後はちょっと遠いけど昨年食べそこねた甘口スープの播州らーめん頂きました。中国遠征終了、取り残した山はまた来年!
撮影機器:

感想

林道の通行止めゲート前に駐車するつもりでしたがゲートが無い、先へ進めますが先の状況わからないし時間も十分あるので予定通り舗装路終了地点からスタート。林道の未舗装区間は落石がチラホラあったり斜面崩れて道細くなってるとこあるけど土砂崩れ手前の路肩スペースまで走れそうな状態でした。長い林道歩きで登山口にたどり着き早速登山道へ、始めのうちは普通の登山道でだんだん笹がうるさくなります。道自体は木の階段や踏み跡が案外ハッキリしていてピンクテープもあるのでわかりやすい、笹がトンネルになるようになってからはなおさら、そもそも道外れたら歩けない。笹トンネル登場すると最初掻き分けて押し通ろうとしましたが登りは逆目&やたらと強度が高く束になられるとやっかいで体力使う割に進みません、さらに目をヤラれそうで危ない。しなって戻る時の強さもハンパなく当たると痛いし目にあたったらと思うと怖い、、、結果逆らわずに低姿勢でトンネルくぐることにしました、体力的にもスピード面でもその方が良さそう。ただやたら低い所もあるので膝着いて四つん這いになったりもしましたが石やらなんやら色々落ちてるので痛い!膝当て欲しかった。なのでしゃがんで歩くオランウータンみたいな歩きになりました、それでもダメな所は膝をつかないワンワンスタイルで。だんだんアトラクションみたいで楽しくなってきます。平和に歩ける所でダニチェック、これさえなければいいんだけど。なんだかんだで山頂到着すると真っ白、晴れるはずなのでしばらく粘りましたが諦め下山開始。下山は順目なのでウソみたいに簡単に押し通れました、ズンズン進めるし掻き分けられる登りで這いつくばってた所ほぼ全て立ったまま通過。色々あったけどアトラクションみたいで楽しい山行でした。ヤブ山の山行はいつも下山完了時には笑顔になります、登り始めは憂鬱なのに。

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