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Yamareco

記録ID: 7885940
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

② 三国山(北嶺) ~行きは天国😇 帰りに大失敗😱~

2025年03月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 鳥取県 岡山県
20拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:20
距離
19.2km
登り
1,146m
下り
1,135m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
20 km
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:50
合計
11:20
距離 19.2km 登り 1,146m 下り 1,135m
6:12
74
スタート(恩原高原スキー場P)
7:26
7:28
35
9:05
9:11
31
9:42
9:43
27
10:10
10:15
50
11:05
11:33
15
11:48
116
三国山 南嶺 1145M地点
13:44
13:45
60
三国山 南嶺 1010M地点
14:45
14:50
16
三国山 南嶺 1197M地点
15:06
15:08
80
(P1213の南手前)P1208
16:28
64
17:32
ゴール(恩原高原スキー場P)
あれから6日経った今も 果てしなく美しい雪原がマブタに浮かぶ。。
天候 晴れたり 曇ったり
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「恩原高原スキー場」P(無料)に駐車させて頂く🙏 厚かましくWCも使わせて頂く😅
岡山旅:2日間とも軽トラ・どノーマルで廻れたよ👍
コース状況/
危険箇所等
レコ見てね(笑)
<3/9 岡山2日目>鏡野町上齋原「恩原高原スキー場」からスタート('ω')ノ
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<3/9 岡山2日目>鏡野町上齋原「恩原高原スキー場」からスタート('ω')ノ
アプローチを勘違いし ズボってきたのでスノーシュー装着するが、チャンと圧雪された道があった😅
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アプローチを勘違いし ズボってきたのでスノーシュー装着するが、チャンと圧雪された道があった😅
外すのたいぎいけぇ、スノーシューのままリフト・トップへ💦
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外すのたいぎいけぇ、スノーシューのままリフト・トップへ💦
ぶ厚い雲のお陰で 遅めの御来光を拝めた🙏
2025年03月09日 06:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 6:56
ぶ厚い雲のお陰で 遅めの御来光を拝めた🙏
伯耆大山は霞んでたが、WAKUWAKU感が止まらない(^^♪ わざとらしい1枚っ(笑)
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伯耆大山は霞んでたが、WAKUWAKU感が止まらない(^^♪ わざとらしい1枚っ(笑)
軍手1枚で大丈夫じゃった😁 モンスターは骨格のみ💀
4
軍手1枚で大丈夫じゃった😁 モンスターは骨格のみ💀
どれにしようかな(^^)/
2025年03月09日 07:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 7:21
どれにしようかな(^^)/
奥にギラガ仙っぽいのが見えてきたが、ガスっとるの~ わざとトレース外してみたり♪
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奥にギラガ仙っぽいのが見えてきたが、ガスっとるの~ わざとトレース外してみたり♪
(下)左奥:P1213 中央:ギラガ仙(1247.6M) その右手前:P1192
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(下)左奥:P1213 中央:ギラガ仙(1247.6M) その右手前:P1192
中左:👣はタヌキかの🔎 樹林帯もヤブ無く巡れ快適~(^O^)
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中左:👣はタヌキかの🔎 樹林帯もヤブ無く巡れ快適~(^O^)
ゴリラみたいな雪庇もありながら。。
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ゴリラみたいな雪庇もありながら。。
P1192手前からノートレース♪
2025年03月09日 08:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
3/9 8:29
P1192手前からノートレース♪
ガスがとれたら「霧氷」ワールド現る✨
いつの間にか岡山・鳥取の県境稜線
2025年03月09日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 9:21
ガスがとれたら「霧氷」ワールド現る✨
いつの間にか岡山・鳥取の県境稜線
アレらの白いトコを通ったんじゃの~😲
2025年03月09日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 9:02
アレらの白いトコを通ったんじゃの~😲
ヒツジ夫婦みたいな雪庇 大岩は左から巻いた('ω')
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ヒツジ夫婦みたいな雪庇 大岩は左から巻いた('ω')
高清水トレイルを望む🤗
5
高清水トレイルを望む🤗
振り返ると わしのトレースのみ👣
2025年03月09日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返ると わしのトレースのみ👣
ガスのお陰で霧氷が付いたんじゃろうの🤔 中左:どうしても△に食い付いてしまう(笑)
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ガスのお陰で霧氷が付いたんじゃろうの🤔 中左:どうしても△に食い付いてしまう(笑)
たまに覗く青空は 絶好のシャッター・チャンス⭐
2025年03月09日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 9:28
たまに覗く青空は 絶好のシャッター・チャンス⭐
ギラガ仙~\(^o^)/ 読めない山頂札 探すの忘れとった😅
4
ギラガ仙~\(^o^)/ 読めない山頂札 探すの忘れとった😅
きゃ~~(笑)
2025年03月09日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 9:48
きゃ~~(笑)
中左:鍵盤みたいなシュカブラ見ながら、故:西田敏行の名曲を口ずさむオヤジ('ω')♪
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中左:鍵盤みたいなシュカブラ見ながら、故:西田敏行の名曲を口ずさむオヤジ('ω')♪
(上)南嶺 (下)ギラガ仙 「もしも ピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう♪」←放っといてね(笑)
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(上)南嶺 (下)ギラガ仙 「もしも ピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう♪」←放っといてね(笑)
ギラガ仙から途絶えてたトレース発見っ🌈
4
ギラガ仙から途絶えてたトレース発見っ🌈
実は一番嬉しかった 三国山「南嶺」初ト~チョ~\(^o^)/ ココが伯耆・因幡・美作が合わさるトコか~⭐ 読めんけど..😅
2025年03月09日 10:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 10:11
実は一番嬉しかった 三国山「南嶺」初ト~チョ~\(^o^)/ ココが伯耆・因幡・美作が合わさるトコか~⭐ 読めんけど..😅
岡山から鳥取県へ
2025年03月09日 10:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 10:13
岡山から鳥取県へ
ボヤけとるが、日本海も見えたよ👍 この先はsatopan7さん & 低山マスターさんレコのお陰で予習済み🙏
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ボヤけとるが、日本海も見えたよ👍 この先はsatopan7さん & 低山マスターさんレコのお陰で予習済み🙏
..と言いつつ、(上)「はらぺこあおむし」& (下)「大蛇 (←2025干支)」雪庇の下方を慎重にトラバース💦 ※勝手に命名😅
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..と言いつつ、(上)「はらぺこあおむし」& (下)「大蛇 (←2025干支)」雪庇の下方を慎重にトラバース💦 ※勝手に命名😅
何とか抜けた('ω')ノ
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何とか抜けた('ω')ノ
むひょ~~~(*'▽')
4
むひょ~~~(*'▽')
ココは天国かの😇 三国山(北嶺) ト~チョ~\(^o^)/ 前は無雪期じゃったけぇ、ネマガリダケと格闘した記憶しかないっ(笑)
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ココは天国かの😇 三国山(北嶺) ト~チョ~\(^o^)/ 前は無雪期じゃったけぇ、ネマガリダケと格闘した記憶しかないっ(笑)
積雪期じゃけえ、分かる道♪ ココは鳥取県東伯郡三朝町・鳥取市佐治町の境界 一等三角点「三国山」1251.8M🎉
2025年03月09日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 11:09
積雪期じゃけえ、分かる道♪ ココは鳥取県東伯郡三朝町・鳥取市佐治町の境界 一等三角点「三国山」1251.8M🎉
昨年同時期レコには 展望台が浮いてたが、豪雪の今年は埋まってた⛄ シャリシャリのワカメ🍙が「美味いでがんす!(^^)!」
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昨年同時期レコには 展望台が浮いてたが、豪雪の今年は埋まってた⛄ シャリシャリのワカメ🍙が「美味いでがんす!(^^)!」
「三国山」だけに アヒルさん×三羽っ🐤🐤🐤 ←今思えば、浮かれとったの。。 後続の女性ソロとしばし山談♪
2025年03月09日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
3/9 11:20
「三国山」だけに アヒルさん×三羽っ🐤🐤🐤 ←今思えば、浮かれとったの。。 後続の女性ソロとしばし山談♪
晴れてきて 霧氷が速攻 融け始め💨 樹上からショットガン攻撃を食らう🤣
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晴れてきて 霧氷が速攻 融け始め💨 樹上からショットガン攻撃を食らう🤣
..とか有りながら、南嶺への登り返しまでは良かったが・・・
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..とか有りながら、南嶺への登り返しまでは良かったが・・・
雪庇を回避しつつ、南嶺(北西)の等高線が緩むラインを楽チンにトラバースしようとしたが、見積もりが甘過ぎた・・・。
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雪庇を回避しつつ、南嶺(北西)の等高線が緩むラインを楽チンにトラバースしようとしたが、見積もりが甘過ぎた・・・。
往路の南嶺(東斜面)は急ながら スノーシューでもグリップが効いたが、日の当たらない北西斜面はガリガリ..😨 ※感想欄にて
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往路の南嶺(東斜面)は急ながら スノーシューでもグリップが効いたが、日の当たらない北西斜面はガリガリ..😨 ※感想欄にて
痛恨の選択ミス(-_-メ) 30分くらいで抜けようとしたが、結果は・・・ 死に物狂いで登り返したが、3時間を要した(大反省)
2025年03月09日 14:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 14:17
痛恨の選択ミス(-_-メ) 30分くらいで抜けようとしたが、結果は・・・ 死に物狂いで登り返したが、3時間を要した(大反省)
何とかの馬鹿力を出し、やっと本道に復帰したが、快適なハズの(P1213の南手前)P1208へ登るのも ヘロヘロ..😰
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何とかの馬鹿力を出し、やっと本道に復帰したが、快適なハズの(P1213の南手前)P1208へ登るのも ヘロヘロ..😰
敗退気分の中、この道標❓に「希望」を感じた✨ (伯耆大山) 草鳴社ケルンみたいじゃの。。
2025年03月09日 15:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 15:07
敗退気分の中、この道標❓に「希望」を感じた✨ (伯耆大山) 草鳴社ケルンみたいじゃの。。
(上)P1213 (下)ギラガ仙 を望む
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(上)P1213 (下)ギラガ仙 を望む
(上)あの稜線を巡ったのが昨日のよう。。
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(上)あの稜線を巡ったのが昨日のよう。。
<最後の試練> 下りたトコの中津河川に2m級の雪壁が行く手を阻む😰 上流の狭まったポイントへ行く気力も無く、一番渡れそうな地点を決死のジャ~ンプっ‼
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<最後の試練> 下りたトコの中津河川に2m級の雪壁が行く手を阻む😰 上流の狭まったポイントへ行く気力も無く、一番渡れそうな地点を決死のジャ~ンプっ‼
何とかっ💦 (中左) ピンチの連続を乗り越え、安堵してるオヤジ発見っ(笑)
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何とかっ💦 (中左) ピンチの連続を乗り越え、安堵してるオヤジ発見っ(笑)
お恥ずかしながら、氷瀑期待「岩井の滝」はタイム・アップ🤣 それにしてもアノ積雪、エグいの~( ゜Д゜)
2025年03月09日 16:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 16:28
お恥ずかしながら、氷瀑期待「岩井の滝」はタイム・アップ🤣 それにしてもアノ積雪、エグいの~( ゜Д゜)
月齢9.5の月を眺めながら 何とか下山(*´з`)
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月齢9.5の月を眺めながら 何とか下山(*´з`)
軽トラ帰路、奥津湖の夕景が身に沁みた。。
2025年03月09日 18:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/9 18:33
軽トラ帰路、奥津湖の夕景が身に沁みた。。
撮影機器:

感想

<三国山【北嶺】からの帰路、南嶺【北西斜面】での大失敗談😱>
2025.3.9(日) 三国山:北嶺への雪道「初」登頂を果たし、(P1213の南側手前)P1208経由にて「岩井の滝」氷瀑見を目論んどったが・・・。
北嶺~南嶺の登り返しには難所がある。 南嶺1213Mから50mほど下ったトコの2m(↑)級「雪庇」が連続する区間じゃ( ゜Д゜) 往路は東側下方にトラバースして抜けた。雪質は、スノーシューでもグッと踏み込めばグリッド効く感じじゃった👍

復路は等高線の具合から北西の緩斜面をトラバースし、南嶺テッペンを踏まず 楽チンにP1208へ繋げようとしたが、地図の見方を誤った(-_-メ)
地理院地図:等高線の1目盛は高低差10m。太線間は50m。

取付いたのは、南嶺:北東尾根の1145M地点じゃったが、結論から言うと30mほど高度も不足してたし、何より「雪質」‼
西側は日も当たりにくく、締まってアイスバーン状の割合が高いように感じた🤔 取付いて間もなく、スノーシューが滑り10mくらいズリ落ちる😱
一応、落ちた時に備え 止まりそうな木や緩傾斜のトコを見定めておき、滑ったら斜面に腹ばいになりベタっと貼り付くような姿勢をイメージしとった。。

結果的には、ソコから1145M地点へ登り返して戻った方が良かったろうが、北西斜面をトラバースする選択をしてしまった(大反省)

アイスバーン箇所はストックの先でガツガツ足場を作り慎重に。。10m進むのに10分を要した場面もあった😰 やっとの思いで辿り着いた支尾根に取付くが、手掛かりになりそうな木に30cm程、どうしても届かない💦 アイゼン・ピッケルなど持ち合わせてる訳もなく・・・3回チャレンジしたが、GPSログが毛玉みたいになったのみ。<以下、A地点>

ココで立ち止まり、本気で打開策を考える🤔
plan①:支尾根にも雪庇が張り出してるため、取付けても危険性が高い。 目標にしているP1213から続くP1208へ A地点からだと等高線が詰まり上げ、急傾斜に阻まれとった😓 谷底へ下りて小鹿川沿いに5km程先の「小鹿渓」を目指し、タクシーか何かで帰還する(恥 笑) ただし、谷底は雪崩リスクや雪溜まりが予想され、深いクラックもありそうじゃし・・・。

plan②:時間かかっても 急斜面を九十九に登り、南嶺テッペンをかすめつつ トラバースする💦 ある程度登ったトコがアイスバーン=氷壁じゃったら、滑落事故リスク高く、身動き出来んようになる・・・。

plan③:比較的緩いトコまで高度を下げ、支尾根をまたぎながら取付けそうなポイントを探す🔎

熟考し、plan③を選択('ω')
祈るような気持ちで実行するが、1時間くらいかの❓ 徐々に標高を下げ、最低地点は約1010M=取付き点から135mほど落としとった😰(※最終的に約1200mまで190mの高低差)
おまけに初めて買った愛用ストックを不注意で谷底に落としてしまう 1本は北岳の雪渓で落としたけぇ、1本スタイルに変わり 何度も登頂を支えてくれた🙏
ストックは細木に引っ掛かり見えとったが、下りて回収する余裕は無かった(-_-メ)
「今までありがとう。今日も登頂させてくれたの。。」

2尾根またぎ、3つ目の支尾根は前のより緩く感じる🔎 雪庇はあったが、尾根沿いに木々も並んでおり 手掛かりありそう。。「アソコを登ろう💪」
緩く見えたが取付いてみるとナカナカの急傾斜😆 必死に木をつかみ体を引き上げるコトの繰り返し💦
#41の雪庇を乗り越えたら、溶けてパラパラ落ちてくる霧氷のカケラに心地良さすら感じた(ライスシャワー🎉かっ 笑)

後で振り返ると、南嶺:北西斜面トラバース開始 11:48~14:45 南嶺:縦走路復帰 ・・・ 1.5km程に約3時間を要す(-_-メ) 30分で抜けようとしたおバカ。
その後 8km程の行程は、14:50~17:32 恩原高原スキー場P・・・2時間42分じゃったコトを考えれば如何に「大失敗」だったか・・・。
一歩間違えれば、滑落遭難じゃった(大反省)
何の説得力も無いが、反面教師?「雪山を絶対に甘く見ちゃイケん‼」・・・と、自らを戒めた。

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コメント

よしPさん,南嶺の大トラバースお疲れ様でした。なんか行けそうに思えますが,あそこを回ろうとはすごいチャレンジ😅。
2月に行ったとき一瞬,岩井滝への衝動に駆られましたが,次回以降の宿題にしました。巨大雪庇や下りてからの雪の渡渉はリスキー😭それでも霧氷だらけの三国山が,らしい感じですばらしい。先週上がった湯岳からは雲をまとった三国山が見えたので,あっちはあるかなと思ったらやっぱり霧氷❄️よかったですね。
花は楽しみだが雪が終わるのはちょっと寂しい季節です。おじゃましました。
2025/3/15 12:10
satopanさん、しくじりレコにお付き合い下さり、有り難うございます😅
折角、低山マスターさん共々 南嶺~北嶺:攻略「良き手本」を教えて頂いてたのに、「悪い手本」😎をやってしまいました(反省)
※その他、湯岳レコに送らせて頂きました。
2025/3/15 13:49
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おはようございます。

無雪期に登った時に北嶺への急斜面を見てネマガリタケが潰れてもあの斜面を下って登っては簡単じゃないはずと思ってましたがやはりそうなんですね。
その向こうには細いリッジは今年みたいに雪が多いと危険とか・・・
雪が薄すぎて足つぼになるのもまずいですが雪が多すぎるのも危険なんですね。
ぼくだったら北嶺を踏んだだけで満足して帰りそうです。
いろいろ反省点を書いておられますがそれも含めていやぁすごい、ご立派!
よく無事に帰ってくれました。
元気に帰ってヤマレコにアップするまでが登山ですからね。
2025/3/16 8:08
imaさん、「悪い手本」にお付き合い下さり有り難うございます🙏
何とか登り返せたから良かったものの、下から見上げると「こりゃあ、ヤバいの😰」と率直に感じ、正直 ヘッデン下山を覚悟しました。
しくじり反面教師ながら、精一杯登ってみて無理なら 慎重に谷底に下りて「小鹿渓」を目指すつもりでした。 地理院地図を見て頂ければ他の選択肢が難しい状況が伝わると思います。

必死の登り返しの際に、こんな場面がありました。
何とか木々を掴みながら体を引き上げ10m程よじ登った時、急斜面で手掛かりになる木が1m届かないポイントがありました。 アイゼン+ピッケルがあれば・・・
登れない=出来ない理由を考える思考は捨て、どうやったら出来るか? 考える事に集中し、直径10cm程ながら左足(スノーシュー)の置き場にしてた細木の強度を確認🔎 右斜め上の右足を置きやすい箇所を手で掘りバンバンと固めて「一歩」を踏み出しました。 ギュッギュッと更に足場を固め、腹ばい状態で今度は左上を同じように。 なりふり構わず、その時出来る最善を考え続け。。1m登るのに2歩:3分を費やしたように思います。

この日は全行程で3万歩超でしたが、大事な「一歩」でした。 逆境に陥った時こそ、「一歩」に最善を尽くしたいと思いました。 
2025/3/16 22:37
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よしPさん
北嶺じゃなくて南嶺でした、間違いです。
南嶺から一気に下る斜面を見てビビッて引き返したと思います。
下りても登り返す自信はないし巻いて戻るなんて絶対に無理。。。
ほんと御無事でよかった。
2025/3/16 15:29
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