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Yamareco

記録ID: 7430229
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

三国山

2024年11月03日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
6.9km
登り
736m
下り
735m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:09
合計
2:19
距離 6.9km 登り 736m 下り 735m
8:34
16
8:50
8:53
2
8:55
8:57
36
9:33
9:34
28
10:02
10:03
3
10:27
19
10:46
10:48
0
10:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
三国トンネル付近の標高で紅葉が見頃でした。
三国トンネル付近の標高で紅葉が見頃でした。
上越橋から下を覗くと、黄色に色付いている木々がありました。
上越橋から下を覗くと、黄色に色付いている木々がありました。
黄色、オレンジ色、赤色が並んでました。
黄色、オレンジ色、赤色が並んでました。
イオウゴケ(硫黄苔)。別名:モンローリップ
強風の影響を受けない場所でひっそりと。
イオウゴケ(硫黄苔)。別名:モンローリップ
強風の影響を受けない場所でひっそりと。
黄色と赤色のグラデーション。
黄色と赤色のグラデーション。
吹きさらしゾーンに突入。頼むッ!強風よ、おさまってくれッ!
...という願いも虚しく、強風は吹き続けてました。
吹きさらしゾーンに突入。頼むッ!強風よ、おさまってくれッ!
...という願いも虚しく、強風は吹き続けてました。
オヤマボクチ(雄山火口)。ほとんどは枯れてドライフラワーと化してましたが、まだ花を付けているものもありました。
オヤマボクチ(雄山火口)。ほとんどは枯れてドライフラワーと化してましたが、まだ花を付けているものもありました。
山頂へのラストスパートな階段。この階段、少し高めに設置されているので、風に煽られて落ちないように慎重に歩きました。
山頂へのラストスパートな階段。この階段、少し高めに設置されているので、風に煽られて落ちないように慎重に歩きました。
旧三国街道の登山道の様子。きれいに色付いてました。
旧三国街道の登山道の様子。きれいに色付いてました。
カエデの仲間は特に目立ちました。これは黄色に色付いてました。
カエデの仲間は特に目立ちました。これは黄色に色付いてました。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)。オレンジ色です。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)。オレンジ色です。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)。赤色です。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)。赤色です。
ハウチワカエデをズームで撮影。傷んでる葉が少なくて、きれい。
ハウチワカエデをズームで撮影。傷んでる葉が少なくて、きれい。

感想

今週末は雨予報で遠出を諦めかけてましたが、直前で土曜の雨は早めに止みそうな予報に変わってきたので、紅葉を求めて、新潟方面に遠征することにしました。

まずは三国山ですが、朝から強風が吹いていました。登山口の三国トンネルの入口に向かう国道17号沿いを歩いている時に、瞬間的に「一歩」を踏み出すのさえも困難なほどの強風が吹いたりして、三国山を選択したのは失敗したかなあと思ったりもしました。

しかし登山道に入ると木々が風を和らげてくれて歩きやすくなりました。三国トンネル付近の標高が紅葉の見頃を迎えていたため、序盤は紅葉を楽しめましたが、登っていくにつれて、落葉した木々が目立つようになってきました。なので、見下ろす感じで紅葉を楽しみました。

標高を上げていくと、樹高が低くなり、もろに強風を受ける格好になりました。風による転倒に気を付けつつ、なんとか登頂しました。

長倉山に行ってから下山する計画でしたが、強風を嫌って長倉山には行かずに下山することにしました。その代わり、三国トンネル分岐から、旧三国街道を通って、駐車場に戻りました。
旧三国街道は、ヤマビルに注意なコースですが、時期的にもう大丈夫だったようで、被害に会いませんでした。旧三国街道コースは標高的に、まさに紅葉見頃で、時間帯としてもちょうど日差しが出てきた頃で紅葉狩りを楽しめました。

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