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Yamareco

記録ID: 7435673
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

にょきにょき「鹿岳」、登れるの?

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
15.8km
登り
1,179m
下り
1,133m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:52
合計
6:46
距離 15.8km 登り 1,179m 下り 1,133m
9:28
5
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53
10:29
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25
11:02
11:02
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32
12:57
13:33
7
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14:12
13
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15:35
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9
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15:53
20
16:12
16:13
3
16:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
上信電鉄: 高崎駅8:21発→下仁田駅9:23着
山行は下仁田駅からスタート

復路:
バス🚌: 道の駅「オアシスなんもく」バス停16:23発→下仁田駅16:40着
コース状況/
危険箇所等
下郷から大天狗の鞍部までの登り、鹿岳ニノ岳から西側の下山ルートは不明瞭。
ピンクテープも少なくあまり当てにならない。ルートファインディングを楽しむくらいの余裕が欲しい。

四又山や鹿岳の山頂付近は傾斜が急だが、ロープ、鎖や枝を頼りに上り下りできる。濡れた岩は滑りやすいので要注意!
その他周辺情報 小沢橋の近くに道の駅「オアシスなんもく」
上信電鉄は初めての乗車なので嬉しい☺️
高崎達磨を掲げた富岡しるくさんと下仁田行きの電車を記念撮影。
2024年11月03日 08:17撮影 by  iPhone 15, Apple
3
11/3 8:17
上信電鉄は初めての乗車なので嬉しい☺️
高崎達磨を掲げた富岡しるくさんと下仁田行きの電車を記念撮影。
案内図の右上にいる私、マウンテンゴート。本日、千葉の田舎からhide と一緒に始発でやってきました。下仁田駅から遅めのスタートです😅
2024年11月03日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
1
11/3 9:28
案内図の右上にいる私、マウンテンゴート。本日、千葉の田舎からhide と一緒に始発でやってきました。下仁田駅から遅めのスタートです😅
車道から写した四ツ又山、ピークが4つ見えます。まずはこの山をマイナールートから目指します。
2024年11月03日 09:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 9:45
車道から写した四ツ又山、ピークが4つ見えます。まずはこの山をマイナールートから目指します。
下郷からの沢沿いのルートは不明瞭でよく迷いました😢
写真は、ルート沿いの第2鍾乳洞。
2024年11月03日 10:35撮影 by  iPhone 15, Apple
3
11/3 10:35
下郷からの沢沿いのルートは不明瞭でよく迷いました😢
写真は、ルート沿いの第2鍾乳洞。
湿っぽい沢沿いから大天狗の鞍部に辿り着いたら視界が開け、個性的な鹿岳(かなだけ)が視界に❗️これ、登れるの?
2024年11月03日 11:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 11:24
湿っぽい沢沿いから大天狗の鞍部に辿り着いたら視界が開け、個性的な鹿岳(かなだけ)が視界に❗️これ、登れるの?
四ツ又山山頂です♪ 私も写っていますよ🔍
2024年11月03日 11:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 11:34
四ツ又山山頂です♪ 私も写っていますよ🔍
な、なんと11月なのに美しくヤマツツジが咲いていました😲 狂い咲きかな🤔
2024年11月03日 11:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 11:47
な、なんと11月なのに美しくヤマツツジが咲いていました😲 狂い咲きかな🤔
鹿岳は一ノ岳(左側)とニノ岳から成ります。右奥に見えるのは浅間山。
2024年11月03日 11:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 11:59
鹿岳は一ノ岳(左側)とニノ岳から成ります。右奥に見えるのは浅間山。
万華鏡のような紅葉🍁
2024年11月03日 12:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:02
万華鏡のような紅葉🍁
四ツ又山を少し下ったところからの眺め。鹿岳と枯れ木の競演!
2024年11月03日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:05
四ツ又山を少し下ったところからの眺め。鹿岳と枯れ木の競演!
展望台にて。奥にあるニノ岳の方が標高が高いです。
2024年11月03日 12:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:35
展望台にて。奥にあるニノ岳の方が標高が高いです。
展望台から妙義山の眺め。裏妙義(左)と表妙義。約30年前、hideはいずれも縦走したそうな、さすがおちゃる🐒
2024年11月03日 12:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:35
展望台から妙義山の眺め。裏妙義(左)と表妙義。約30年前、hideはいずれも縦走したそうな、さすがおちゃる🐒
一ノ岳が大きく眼前に現れました。あの絶壁、どうやって登るんだろう🤔
2024年11月03日 12:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:46
一ノ岳が大きく眼前に現れました。あの絶壁、どうやって登るんだろう🤔
この一ノ岳の岩壁直下を巻くように登ります。
2024年11月03日 12:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 12:57
この一ノ岳の岩壁直下を巻くように登ります。
咲きかけの薄青のリンドウ、美しい。11月にヤマツツジに加え、リンドウにまで巡り会えるなんて!
2024年11月03日 13:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:07
咲きかけの薄青のリンドウ、美しい。11月にヤマツツジに加え、リンドウにまで巡り会えるなんて!
一ノ岳登頂は思ったよりも容易でした。最後は急登でしたが。
2024年11月03日 13:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:13
一ノ岳登頂は思ったよりも容易でした。最後は急登でしたが。
一ノ岳から西側の眺め。テーブルマウンテンの荒船山が右奥に見えます。
2024年11月03日 13:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:14
一ノ岳から西側の眺め。テーブルマウンテンの荒船山が右奥に見えます。
一ノ岳から四ツ又山(手前)方面の眺め。
2024年11月03日 13:20撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:20
一ノ岳から四ツ又山(手前)方面の眺め。
一ノ岳から眺める榛名山のシルエット
2024年11月03日 13:22撮影 by  iPhone 15, Apple
3
11/3 13:22
一ノ岳から眺める榛名山のシルエット
私もいるよ🔍 ロッキー山脈出身の私は岩登りが得意なんです♪
2024年11月03日 13:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:24
私もいるよ🔍 ロッキー山脈出身の私は岩登りが得意なんです♪
形といい、色といいこれほど美しいリンドウは久しぶりに見ました😍
2024年11月03日 13:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:27
形といい、色といいこれほど美しいリンドウは久しぶりに見ました😍
一ノ岳から見たニノ岳。登れるかな?
2024年11月03日 13:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:31
一ノ岳から見たニノ岳。登れるかな?
ロープや鎖があるのでこちらも恐怖感なく登れました😄 右奥は浅間山。
2024年11月03日 13:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 13:47
ロープや鎖があるのでこちらも恐怖感なく登れました😄 右奥は浅間山。
下りも敢えてマイナールート。一旦西に進み、その後、南西に折れます。写真はニノ岳の北西側の岩壁。
2024年11月03日 14:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 14:10
下りも敢えてマイナールート。一旦西に進み、その後、南西に折れます。写真はニノ岳の北西側の岩壁。
こちらはニノ岳南西部の岩壁。右手奥の高い山は恐らく甲武信ヶ岳。
2024年11月03日 14:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 14:13
こちらはニノ岳南西部の岩壁。右手奥の高い山は恐らく甲武信ヶ岳。
下山間際に見かけた直立の巨大な岩。西上州ならではです。名前が付いていないのなら、ロウソク岩でどうでしょう😊
2024年11月03日 15:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 15:23
下山間際に見かけた直立の巨大な岩。西上州ならではです。名前が付いていないのなら、ロウソク岩でどうでしょう😊
今回はバス停のある、道の駅「オアシスなんもく」をゴールとしました。
2024年11月03日 16:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 16:17
今回はバス停のある、道の駅「オアシスなんもく」をゴールとしました。
番外編: 下仁田駅にて。行きと帰りで電車の色が違いました。左奥に特徴的な山容の鹿岳を確認!
2024年11月03日 16:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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11/3 16:43
番外編: 下仁田駅にて。行きと帰りで電車の色が違いました。左奥に特徴的な山容の鹿岳を確認!
撮影機器:

感想

妙義山に代表される西上州は奇岩怪石の宝庫です。
私が大好きな山域で山行の思い出も沢山あります。ヤマレコが世に出る前の昔の話です😆

興味がありながらこれまで登ったことがなかったのが鹿岳でした。
そうしている間にうん十年の月日が流れ、本日ようやく実行に移した次第です。

雨後の筍の如くにょきにょき地上に現れたかのような鹿岳、本当に登れるかな?

一方で臍曲がりの私は、今回敢えてルートファインディングの要素を加えるなど、少しチャレンジングなルートとしました。
日が短くなっているので心配ではありましたが、予定よりも早く下山でき、余裕で千葉の田舎に日帰りできました😅

おかげさまでワクワク、ドキドキのうん十年前の自分に戻ったような新鮮な山行を満喫できました😊

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技術レベル
3/5
体力レベル
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