【過去の記録】 鞍馬寺・貴船神社 京都の名ルート

2008年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 330m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:31

9:03 鞍馬駅
8:23 8:23 鞍馬寺
9:34 9:34 奥の院魔王殿
10:54 貴船神社

天候

　記憶にないが、雨は降っていなかった。

アクセス

利用交通機関：

バス

　記録に残っていないが、きっと京都バスにて鞍馬寺にたどり着いたと思われる。

写真

　鞍馬寺、貴船神社の縦走をもくろんでいます。

　鞍馬と言えば、やっぱり天狗ですよね。

　鞍馬寺、こんな風景があります。いいですねね。

　ここも、そうだ。鞍馬寺ですよ。

　鞍馬山に通じる山門です。ここを通って鞍馬寺にたどり着きます。

　本当に、いろいろなところに祈るところがありますね。京都らしい・・・。

　こんなところ

　あんなところ。

　そして、こんなところ。

　私がこの時に来た時には、わかりませんね。未熟者です。

　義経公の供養塔ですね。いったい、北の地でどのような最期を迎えられたのでしょうか・・・。

　こんなところ・・・。

　そして、こんなところ・・・。

　命！！お笑い芸人を思い出しました・・・。

　そして、こういう風景があるから面白いんですよね・・・。

　はい、説明無用、ただただ読んでください・・・。

　鞍馬山ケーブルはもうすでに運航終了です。

　こんな風景。

　こんな山道。

　まだ、鞍馬寺です。

　そして、奥の院にも行きました。

　まだ、鞍馬寺の山域です。

　一応、一口・・・。

　義経公背比べ石

　歴史はありそうですが・・・。

　はい、ここで鞍馬寺エリアは終了です。貴船神社エリアになります。源義経エリアから和泉式部エリアになります。

　川を渡ると・・。

　貴船神社エリアです。

　ああ、ここに来たんだなあ・・・と。まあ、この地域に対する記憶、追憶が薄いんだよなあ・・・。

　はい、ここにやってきました。この後にはどこに行ったのであろう・・・。それすらも今はわからない・・・。気楽な散歩であったのです。

感想

aideiei

　過去の山行である。山行というのか・・・単なる寺巡りであるのか・・・・。まあ、記録にしていなくても。寺巡り、城めぐり、神社めぐりは多数あるので、それも一つの山行記録としてもよいと思っている、ただし、ある程度の時間の歩きがあってのことだが・・・。
　で、この記録であるが、一応半日近くを費やした山丸木ということdエ一応「ヤマレコ」のハイキングとして登録してもよいのではないかと思っている。そう、春の日に、京都で汗をかきながら歩いた記録なのである。

　京都は、意外と山が多く山行記録としても多数登録されている。愛宕山、京都一周トレイル、大文字山、比叡山・・・。それだけでなく各寺社を歩いた記録がかなりヤマレコにハイキングとして登録されている。私は、諸般の事情でこの週末に山行に行けなかったので過去レコを上げようとしたときに、この記録にたどり着いたのである。鞍馬寺と貴船神社両方を歩いた記録、これはヤマレコのハイキングとしてふさわしいと思えたのである。まあ、新着には入らないが、若干名の山行計画に影響を及ぼすのではないか・・・そして、それでよいと思った。

　私は、朝一から鞍馬寺にたどり着き午後に貴船神社より下山した。山行というよりもただただ山歩きと感じた。今回の記録では写真掲載に限りがあるのであるがそれ以外の写真を見てみると本当に、面白い写真がある、そしてそれはヤマレコというくくりの中では掲載するのに若干躊躇してしまう写真ばかりである。まだ、ヤマレコがなかった時代、自分が取りたい写真ばっかり撮影していた時代である。

　このコースの面白さは、鞍馬寺エリアから途中で貴船神社エリアに変わる点である。義経・義経！！と頭の中に入れながら登っていた時代から、いつしか「和泉式部、和泉式部！！」と呼ぶ相手が変わってしまっている。そして、それはその場に居合わせた人しかわからない。ずっと義経の人は義経なのである。
　そんな悲しみを味わいながら、私は自分の心と相談し、今後の山行をどうしようか考えた・・・。

　期しくも、3月でお客さんと別れ、4月から新たなお客さんと出会う季節である。そんな中のリフレッシュ・・・。その後は大阪方面に出向き、楽しみ、神奈川に帰宅した・・・。
　本格的に登山の楽しさに気づくようになるまでには、若干の時間がある。数年後、あの大雪山旭岳で、登山の魅力に再び出会うまでは、まだまだ雌伏の時を刻んでいるのである・・・。

　今思うと、結構ちゃんと歩いているではないか、と思えた。