依遅ヶ尾山（ふろしき文鳥と眺める丹後の青い海）

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 3.9km
• 登り: 409m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:49
• 合計: 2:15

距離 3.9km 登り 409m 下り 409m

13:56 スタート地点
14:01 依遅ヶ尾山登山口
14:52 15:37 依遅ヶ尾山
16:07 16:11 依遅ヶ尾山登山口
16:11 ゴール地点

◆依遅ヶ尾山の次に登った磯砂山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7450906.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

依遅ヶ尾山登山口駐車場利用

写真

11/4 13:54

依遅ヶ尾山登山口からスタート。登り始めは幅広の道が続き、藁葺屋根の小屋を過ぎると登山道となり、

岩ゴロの斜面にはトリカブトが目立ちます。

11/4 14:15

ブナの大木の脇をトラバース状に進み、

11/4 14:28

緩急を繰り返しながら登っていきます。

11/4 14:37

倒れた石鳥居を通過すると、傾斜は緩やかとなり、

キノコがいっぱい。

11/4 14:53

大岩が積み上がった頂上に取り付き、

11/4 14:57

依遅ヶ尾山の頂上に到着すると、眼下に広がる丹後の青い海が迎えてくれます。

11/4 15:01

足下の犬ヶ岬から丹後松島を経て近畿地方最北端の経ヶ岬までの海岸線が手に取るように見渡せます。

11/4 15:09

ここで疫病退散を祈願するアマビエ17号、アマビエ32号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。馴染み深い海を存分に眺めて、アマビエたちはいつにも増して嬉しそう。

11/4 15:24

眺望を堪能したらおやつの時間。ふろしき文鳥が、姫路・杵屋の「きぬた」を差入れしてくれました。羊羹を求肥で巻いてボリューム感満点の銘菓を美味しくいただきます。

11/4 15:27

こちらは西側の竹野川流域。いつの間にか雲が目立つようになりましたが、雲の隙間から降り注ぐ光芒が神々しい雰囲気を醸し出しています。

11/4 16:45

下山後、「道の駅 てんきてんき丹後」を訪れると、依遅ヶ尾山を振り返り、

11/4 16:50

ふろしき文鳥にご褒美のソフトクリーム。「琴引の塩」を使った塩バニラ味を美味しく召し上がれ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く丹後のお山巡りの午後の部は依遅ヶ尾山。緩急を繰り返す道を辿って頂上に立つと、丹後の青い海が眼前に広がり、まさに絶景。海を眺めながらおやつを味わうのは至福の時間。下山後は塩バニラソフトクリームで締め括ります。