記録ID: 7454723
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
川苔山 頂上付近は紅葉真っ盛り
2024年11月07日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:21
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
古里駅へ下山 |
その他周辺情報 | 11月15日から2月15日までの間、古里の北側の山で地元猟友会が、主に鹿と猪を中心に駆除活動をするとの事で、古里駅で猟友会の方がハイカー向けに注意喧伝をしておりました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回のコース、今年は三度目のトライで漸く歩いて来れました。新緑を楽しもうと計画した5月は腰痛で、青紅葉を期待した6月は、斜面崩壊の為日原街道が通行止め(昼には解除されていた)で、御前山に変更、そして今回は紅葉を期待しての企画となりました。
朝の川乗谷林道は陽が射さず寒いため、少しでも体を温めようといつも以上に早足で登ります。細倉橋辺りは日当たりで暖かかったもののすぐ谷間の道へ、今日は雲一つない秋晴れで空は明るいものの、谷間は余計に寒々しく感じます。百尋の滝での撮影も早々に切り上げ先を急ぎます。渓谷に刻まれた道は、結構新しい鎖も見受けられ注意看板にあったように、事故が起こる危険が潜むのも頷けます。
谷間を脱し、尾根筋の登りになると、樹幹から蕎麦粒山など長沢背稜の山々が眺められました。さらに、部分的ですが息をのむような鮮やかな紅葉に目を奪われます。稜線に上がり、山頂まではあともう僅かと分かっていましたが、ベンチで今日初めての休憩を取りました。
予定よりも大分早く着いたので、山頂で、陽だまりの下久し振りにゆっくりと景色を眺めつつ過ごしました。
下りは赤杭尾根で古里駅を目指します。下りは苦手なのでそんなには飛ばせませんが、結局休まずの歩き通したため、予定より大分早めに古里駅に到着してしまいました。
今年最初の紅葉狩りとなりました。
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今度ゆっくり話しましょう。
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