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Yamareco

記録ID: 7454736
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ハイキング
祖母・傾

大崩山

2024年11月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
10.8km
登り
1,369m
下り
1,376m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:09
合計
6:37
距離 10.8km 登り 1,369m 下り 1,376m
7:10
4
スタート地点
7:14
7:14
24
7:39
7:42
22
8:04
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64
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18
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46
13:27
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20
13:48
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1
13:48
ゴール地点
天候 晴れ予報でしたが、西北からの冷たい風がガスをかけていました。下山してから振り返ると綺麗に晴れ上がっていました。残念。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
延岡から祝子川に沿って登山口に向かいました。祝子川温泉まではなが〜い林道を走ります。ガードレールのある舗装路で、狭いものの、ところどころにすれ違いができるスペースはあります。祝子川温泉から登山口までの道も舗装路、しかも広いので、運転は苦になりません。登山口周辺の路肩に10台程度駐車可能です。当日も6台先行の方の車あり。
コース状況/
危険箇所等
総じて、ルートファインディングが必要な箇所が多いので、余裕を持って行動したいです。赤テープはところどころにあり、ロープによって道が塞がれており、間違った道に進まないよう手入れしてあります。
大崩山荘は撤去されているようです。トイレのみ残っています。
湧塚コース、坊主尾根ともに祝子川を渡渉する必要あり、渡渉点は自分で探す必要あります。ここ数日雨は降らなかったと思いますが、通常の水線よりも水量が多かったです。
涌塚コースを登り、坊主尾根を下にした方が歩きやすそう。いずれも急登ですが、坊主尾根はロープ、ハシゴ、クサリがよく整備されています。涌塚コースは、道が不明瞭でルーファイがより必要です。
岩稜帯を抜けた稜線上は、幅の広いなだらかな尾根です。それゆえにルートがわかりにくいですが、気にせず歩いても支障はありません。
その他周辺情報 祝子川温泉は残念ながら水木が休業でした。
登山口。路肩に駐車可能です。
2024年11月07日 07:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 7:12
登山口。路肩に駐車可能です。
大崩山荘の跡地、右手上方に小屋があり、トイレでした。
2024年11月07日 07:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 7:44
大崩山荘の跡地、右手上方に小屋があり、トイレでした。
涌塚尾根コースの分岐
2024年11月07日 08:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 8:01
涌塚尾根コースの分岐
渡渉は、正面の白い跡のある巨岩の右手から試みましたが、滑っており、左足が水没!
2024年11月07日 08:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 8:02
渡渉は、正面の白い跡のある巨岩の右手から試みましたが、滑っており、左足が水没!
この岩の間を抜けますよく見ると赤テープがハーケンに取り付けてあります。
2024年11月07日 08:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 8:28
この岩の間を抜けますよく見ると赤テープがハーケンに取り付けてあります。
紅葉は800−1100mあたり。上部は落葉していました。
2024年11月07日 08:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 8:50
紅葉は800−1100mあたり。上部は落葉していました。
塚が湧いてくる?
2024年11月07日 09:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 9:08
塚が湧いてくる?
袖ダキ展望所より
2024年11月07日 09:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 9:08
袖ダキ展望所より
祝子川ダム方面、延岡の海が見えます
2024年11月07日 09:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 9:08
祝子川ダム方面、延岡の海が見えます
ここは大崩山の標識でなく、下涌塚の標識方向でハシゴを登ります。
2024年11月07日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 9:41
ここは大崩山の標識でなく、下涌塚の標識方向でハシゴを登ります。
ようやくガスが切れてきますが、数分後には元に戻ります。
2024年11月07日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 9:46
ようやくガスが切れてきますが、数分後には元に戻ります。
2024年11月07日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 9:46
2024年11月07日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年11月07日 09:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 9:50
上湧塚を越えるとなだらかな尾根となります。
2024年11月07日 10:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 10:21
上湧塚を越えるとなだらかな尾根となります。
2024年11月07日 10:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 10:26
2024年11月07日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年11月07日 11:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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延岡方面のみ見晴らしが効き、海が見えます。
2024年11月07日 11:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 11:19
延岡方面のみ見晴らしが効き、海が見えます。
上涌塚と下涌塚。坊主尾根より。
2024年11月07日 12:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 12:00
上涌塚と下涌塚。坊主尾根より。
2024年11月07日 12:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 12:00
坊主尾根末端の巨岩。
2024年11月07日 12:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 12:04
坊主尾根末端の巨岩。
少し紅葉が残っています。
2024年11月07日 12:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 12:06
少し紅葉が残っています。
象岩のトラバース。雨の日は避けたいところ。高度感は余り無いです。
2024年11月07日 12:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 12:09
象岩のトラバース。雨の日は避けたいところ。高度感は余り無いです。
象岩基部トラバースを見上げます。
2024年11月07日 12:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 12:11
象岩基部トラバースを見上げます。
2024年11月07日 12:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年11月07日 12:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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坊主尾根コースはこうした岩場の上を歩くこともしばしば。ロープが傷んでいるものもあり、全体重かけることは避けたいです。
2024年11月07日 12:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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11/7 12:21
坊主尾根コースはこうした岩場の上を歩くこともしばしば。ロープが傷んでいるものもあり、全体重かけることは避けたいです。
2024年11月07日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 12:22
2024年11月07日 12:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年11月07日 12:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年11月07日 12:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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坊主尾根分岐点への渡渉。正面の大岩の右から分岐点へ上がります。赤テープあり。
2024年11月07日 13:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 13:21
坊主尾根分岐点への渡渉。正面の大岩の右から分岐点へ上がります。赤テープあり。
祝子川温泉より。下山すると、良い天気となりました。
2024年11月07日 14:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 14:25
祝子川温泉より。下山すると、良い天気となりました。
2024年11月07日 14:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11/7 14:27
撮影機器:

感想

ルーファイ、岩場の通過、渡渉といった技術が必要な、食べ応えのある山です。特にルーファイに苦労しました。

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