記録ID: 7470708
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ゆったり初冬の蓼科山
2024年11月10日(日) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 633m
- 下り
- 630m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:58
距離 5.1km
登り 633m
下り 630m
天候 | 晴れ時々曇り(山頂) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2日前からの寒波でようやくうっすら雪が積もり始めた 将軍平すぐ下の上りのザレは地面が凍りかけてしまっているので夏場よりかなり歩きやすい。 蓼科山荘と頂上の小屋は、冬季閉鎖 凍り始めだがアイゼンはいらない。濡れて滑りやすいところもあるので注意。 |
その他周辺情報 | 夢の平林道はまだ乾いていてノーマルで十分 7合目登山口のトイレは冬季閉鎖 女神湖周辺の公衆トイレなどを利用する 周辺の温泉 白樺高原ホテル 池の平ホテル すずらんの湯は閉鎖 |
写真
感想
初冬の蓼科山
この山の魅力は、大絶景と森林浴を満喫できること。
2500m独立峰でありながら、コースタイム往復で4時間弱。休憩時間をたっぷりとって自然を楽しむ高級なピクニックである。そのような計画ができる山である。
登山口からは山頂に雲がかかり見えなかったが、山頂につく頃にはガスも晴れ360°の絶景。間近に八ヶ岳から右に視線を移していく。南アルプス甲斐駒 仙丈 北岳 中央アルプス木曽駒 御岳 乗鞍。そして穂高槍は雪化粧した岩肌に東からの太陽が当たり切り立った山容をより明確にしていた。さらに北アルプスは白馬乗鞍まで見渡せた。戸隠の向こうには妙高火打、真っ白な円錐は焼山。あずまや根子。浅間は頂上に雲がかかってしまった。それらの手前にも安曇野の山々、美ヶ原、霧ヶ峰。さらに足元に白樺高原。松本盆地、諏訪盆地、善行寺盆地、佐久平と信州の豊かな高原の暮らしが見えた。
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