筑波山 登り:迎場コース 下り:御幸ヶ原コース

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 7.4km
• 登り: 760m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:22

距離 7.4km 登り 760m 下り 720m

8:38 つくば市市営第三駐車場
8:45 8:45 筑波山神社
8:49 8:49 白雲橋登山口
8:56 8:56 迎場分岐
9:27 9:27 つつじヶ丘
10:00 10:12 弁慶茶屋跡
10:37 10:37 筑波山
10:48 10:49 せきれい茶屋
10:56 10:56 御幸ヶ原
11:07 11:18 筑波男体山
11:25 11:33 御幸ヶ原
11:34 11:35 筑波山頂駅
11:55 12:00 男女川解説板
12:28 12:28 中ノ茶屋跡四阿
13:01 13:02 宮脇駅
13:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで
つくばエクスプレス+ 筑波山シャトルバスでを利用しました。
筑波山あるきっぷを利用すると若干お得なのですが、は紅葉の時期はバスの時刻が不確定になるとのことから販売されておらず、残念。
つくばエクスプレスでつくば駅に7時40分に到着。
バス停に向かったところ8時0分発のバスの乗車がすでに始まっていました。ある程度の人数が乗車したところで7時50分に出発。8時00分発のバスは何台も用意されているようで、乗り切れないということはないようです。
バスの乗車時に筑波山のガイドマップをいただきました。
筑波山神社せバスを降りたところにきれいなトイレあり。
鳥居をくぐり神社の本殿で参拝し、境内を右側に進み少し下ったところに登山口があります。

コース状況／危険箇所等

女体山まで
登りは迎場コースを利用しました。
迎場コースと白雲橋コースの分岐はわかりやすくなっていました。
迎場コースは石をセメントで固めた階段とセメントで固められた道で構成されています。約7割がセメントで固められています。
つつじヶ丘に到着するとトイレを利用することができます。ここから登山を開始する方もおられるので、登山道が賑やかになります。つつじヶ丘からの登りを飛ばしすぎて、息が切れてしまいまして。
弁慶茶屋跡の休憩所からは白雲橋コースからの方も加わることから混雑していきます。奇石があって写真を撮ったり、ガマの口に石を投げたりと、渋滞していても見どころのあるエリアです。
女体山の頂上では参拝の列が長く、20分ぐらいかかりそうであったので、参拝はスキップしました。

男体山まで
御幸ヶ原の広い広場に到着し、男体山を目指します。ケーブルカーで来た方も加わり、登山道の渋滞は激しくなります。登り下り交互に進まざるを得ない箇所がいくつもあります。

下山
御幸ヶ原コースを下山しました。
下から登ってくる方は多いのですが、下山される方は少ないように思われます。ケーブルカーでの下山が多いのはないでしょうか。
最初は階段を降りて行きますが、だんだんとゴロゴロとした石が多くなります。
この石は平らな面が多く足を乗せやすいのですが、表面がツルツルしており滑りやすいです。一箇所で滑り尻もちをつきました。幸い大きなダメージはなかったのですが、転倒には要注意です。
途中からケーブルカーと並走します。桜塚の休憩所のあたりがケーブルカーの中間地点ですれ違いポイントとなっています。ここで途中乗車したくなります。

その他周辺情報

下山後
下山はバス停まで一番近い、亀の井ホテルの日帰り温泉に寄りました。1100円、利用は午後３時まで。
風呂は空いていて快適でした。
バスは臨時便がでていて余裕で座れました。

写真

バスの中から、だんだん大きく見えて来ます

コンクリートで固められた道が続きます

きれいな紅葉が見られる箇所がありました

男体山からの眺め

感想

てるちゃん

コースは急な登りのため、このコースを選択した方はしんどい登山という印象になると思います。コースは急な登りは長く続かず、後半は奇石もでてきて変化に飛んでいるので楽しい印象になると思います。
コースの石は滑りやすいのでくれぐ下山時はご注意ください。