東鳳翩山

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 5.5km
• 登り: 400m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:35

距離 2.8km 登り 198m 下り 202m

8:50 地蔵峠
9:28 分岐
9:33 9:53 東鳳翩山
9:57 分岐
10:25 地蔵峠

peak_hunter 以外の人の顔はぼかしてあります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー利用

その他周辺情報

下山後に湯田温泉の「おんせんの森」を利用

写真

地蔵峠（じぞうだお）の東鳳翩山登山口です。

東鳳翩山登山口の脇にあるお地蔵さんです。ちょうど地元の方がお花を供えて、水をあげていました。

歩き初めの階段状の道です。

階段状の道を登りきると、落ち葉の敷き詰めらた幅広い登山道になりました。

南からの登山道との分岐です。いくつかのベンチがありました。この頃からガスが掛かってきました。

頂上直下の急な階段状の道です。

東鳳翩山の頂上標識です。左側に温度計が貼り付けてありました。

東鳳翩山の頂上での記念写真です。

東鳳翩山の頂上での記念写真です。

登山道で拾ったアケビの実です。2つに割りました。

アケビの実の内側です。種の周りの粘液状の汁を吸うと甘いです。

登山道脇にベンチがありました。

大きな木が生えた所も通りました。

紅葉のトンネル状の所を下りました。

感想

peak_hunter

　登山口の地蔵峠(だお)まで行くと、1台の車と男性の方がおられ、お地蔵さんに花を供えて水をあげている。登山道の様子などを教えていただく。
　歩き初めは階段状の道だ。登りきると平らになり、落ち葉が敷き詰められていて道幅が広くて歩きやすい。登山道にアケビの実が落ちているので拾う。
　しばらく登ると南から登って来る道との分岐があり、ベンチがいくつも設置されている。
　そこから急な階段状の道を5分ほど登ると頂上に着く。しかし、周りはガスに包まれていて展望が全くない。ここは360度の展望が広がる山頂だそうなのだが…。
　少し経つと近くの山が薄っすらと見えてきたが、それ以上には晴れそうにない。待っている間にアケビの実を少し食べてみる。ただ、実を食べるというより、小さなたくさんの種の周りの粘液状の汁を吸うのだ。甘くて美味しい。
　西鳳翩山という山が西南西にあり、鳳翩というのは周防生まれの儒学者片山鳳翩からとったものとされているそうだ。
　20分ほど山頂にいて、下山を開始する。
　車で移動中に左手に山頂にたくさんの鉄塔の立っている山が見えたが、それが西鳳翩山だったようだ。