柳沢峠から大菩薩嶺

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 695m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

9:15 柳沢峠
10:00 六本木峠
11:00 寺尾峠
11:20 11:30 丸川荘(丸川峠)
13:00 大菩薩嶺
13:10 13:40 雷岩
14:20 福ちゃん荘
14:35 ロッヂ長兵衛

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
塩山駅 08:12着（立川発甲府行き普通列車）
塩山 8:30発落合行きバスで柳沢峠下車（800円）

復路
上日川峠 15:00発甲斐大和駅行きバスで終点甲斐大和駅（1,000円）
甲斐大和駅 16:15発（高尾行き普通列車）で東京方面へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。
唐松尾根の下り始めはちょっと急なので気を付けるくらいです。

その他周辺情報

トイレ
柳沢峠、丸川荘（１００円でお借りしました）、福ちゃん荘、上日川峠
にあり。

写真

柳沢峠を出発

見上げると紅葉が綺麗ですが、高度もあるので
もうピークは過ぎた感じなのかな？？

黄色や赤の落葉が綺麗です。

六本木峠
古い標？が残っています。

赤く色づいた木々も残っています。
ピークを過ぎたのか、果たしてこれから本格的な紅葉を迎えるのか、結局判断がつきませんでした。

六本木峠までの道は遊歩道なみに整備されています。

同じような写真ばかりですが。

苔アップ��

苔むした道が続きます。

苔アップ��

しばらく苔むした岩がごろごろする道が続きましたが、

また明るい山道へと戻りました。

六本木峠から丸川峠までの道は苔むした道が続くとありましたが明るく開けたところの方が多かったような気がします。
いずれにせよ、人も少なく静かな登山道です。

ちょっとした登りです。この手前が天庭峠だったのでしょうが、気がつきませんでした。

寺尾峠に到着。

今日はこんな感じの水平歩道を歩いている時間が長かったような気がします。
季節が季節とはいえ、汗もかかず快適な山行きでした。

奥秩父の山々ですかね。全く同定できませんが・・・

丸川峠に到着。
ここで裂石からの登山道と合流します。

丸川荘。トイレは100円で借りられます。
いつか泊まってみたいなと思います。

丸川峠からの富士山です。今日は富士山の写真ばっかりです。

丸川荘から大菩薩嶺方面に道をとります。
今日一番の勾配はこの丸川荘からの10分間でした。

登山道のスイッチバック地点が展望台風に開けていました。
富士山が綺麗に見えます。上から降りてきた人は気がつかないかもしれません。

木々の間から顔を覗かせるのは大菩薩嶺？

大菩薩嶺到着。
頂上は休憩する登山者で混みあっていました。
展望も効かないので、すぎに雷岩へと急ぎます。

雷岩到着。
ここでお昼にしました。

富士山の左手には小金沢連嶺。
今回の柳沢峠からの道や小金沢連嶺など、大菩薩も
少し外れると本当に静かな山が楽しめます。

雷岩からの富士山。
（同じような写真ばかりですね）

唐松尾根を下り始めます。

唐松尾根を下る登山者の列が下方に見えます。

大菩薩山塊の南に続く山々

秋空に葉を落とした木々の白い幹が映えますね。

福ちゃん荘に到着。

いつもは登山道を歩くのですが、今回は車道を下ってみました。

甲斐大和駅
子供のころからの武田ファンの当方としてはこれを見る度に何ともいえない悲しさを覚えます。

感想

maikagura

久しぶりの山歩き、近所の低山でもと思ったのですが折角の秋晴れの週末なので
大菩薩山塊まで足を伸ばしてきました。
柳沢峠から大菩薩嶺への道は勾配も緩く、リハビリ？ハイクにはぴったり。
地味な山頂も今日は大賑わいでした。
今回の山行きで落合から湯ノ沢峠まで歩いた道が繋がりました。11月に横浜へ
引っ越すので中央線沿線はちょっと出難くなりますが、残る湯ノ沢から滝子山経由
初狩駅までも近いうちに歩きたいと思っています。
自分の歩いた道を繋げる形で山行き計画を立てるのも面白いものですね。