子連れ武奈ヶ岳（途中リタイア）

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.3km
• 登り: 775m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:34

距離 6.3km 登り 775m 下り 833m

11:06 スタート地点
13:01 846ｍ地点
14:53 14:54 846ｍ地点
16:36 16:39 坊村
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

支所の駐車場に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

特段の危険個所は無いと思います。

写真

9/22 10:43

駐車場から県道を渡ったところにトイレがあります。

9/22 10:48

朝出るのが遅くなった上に、道中が渋滞していたので11時前からの登山となりました。

9/22 11:29

いい季節なので少し期待していましたが、登山道脇にはきのこがぽつぽつ。

9/22 11:31

こんな立派なものも。

9/22 11:31

ベニタケの仲間です。

9/22 11:54

イヌセンボンかなあ。

9/22 11:59

ホウキタケの仲間です。

9/22 12:01

たくさん生えています。

9/22 12:26

あちらにもこちらにも、ほんとに様々な種類のきのこがいっぱいです。

9/22 12:28

ふと顔を上げると、幹の高い所にもたくさん生えています。

9/22 12:28

っと、これはナメコですね～！
持ち帰って味噌汁に入れたいところですが、万が一違うきのこだと怖いので見るだけにしました。

9/22 12:32

生えてます。

9/22 12:32

これは卵のようなツボから生えてくるタイプのきのこです。
とても小さいのでタマゴタケでは無いようです。

9/22 12:51

さっきの卵から出てきたやつのようです。

9/22 13:01

またナメコがありました。

9/22 13:07

ホコリタケ発見。もっと老成すると、中央に穴が出来て胞子が煙のように噴き出します。

9/22 13:09

これはちょっと珍しいタイプのホコリタケです。茎が異常に長いです。

9/22 13:24

もうこれはきのこかどうかも怪しいのですが、たぶんきのこの類です。

9/22 14:16

ところで、今回は出発が遅かったのとメンバーの体調がいまひとつだったため、無理せず御殿山手前の、夏道と冬道の合流ポイントで大休憩を取り、その後無理せず下山することにしました。比良山系最高峰登頂はまたの機会に。

9/22 15:04

下山途中に最もヤバいきのこを発見しました。その名も「カエンタケ」致死量はわずか3gです。触っても皮膚がかぶれることがあります。危ないので抜いて道から外れたところに捨てておきました。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

planetysf

きのこ探しとしては、とても楽しい山行になりましたが、いかんせん出発が遅くなったり途中渋滞したり、複数名の体調がいまひとつだったり、目標の武奈ヶ岳はおろか通過点の御殿山にすら到達できませんでした。
坊村からのアクセスは最短なので良いのですが、子供たちにはちょっと勾配がきつくて辛かったようです。
かといって表から青ガレを通る気にもならないので、もう少し急こう配にも対応できるようになってから、万全の体調で早めに出発してリベンジしたいものです。