ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7534610
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

箱根 湯坂路を行く(箱根湯本駅から小涌谷へ抜ける)

2024年11月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
lily616 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.2km
登り
812m
下り
322m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:18
合計
5:20
距離 9.2km 登り 812m 下り 322m
11:31
101
14:08
5
14:13
14:18
13
14:31
14:42
7
14:49
14:50
47
15:37
15:38
16
15:54
ゴール地点
毎度の湯坂路 紅葉は如何?
11月末でしたが全般は汗をかきました。午後になると風も出てきて逆に一枚着ての下山になりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
小田急電鉄 新宿8:38発ロマンスカー(二日前ネット予約)ー箱根湯本

コース状況/
危険箇所等
前夜の雨のせいか、湯本からの湯坂路の始めは倒木や枯葉の吹き溜まりが目立ちましたがその先は歩きやすい登山道で問題ありません。
その他周辺情報 箱根の温泉は沢山あります。日帰り湯もあり。
湯本駅でお弁当調達
2024年11月27日 10:37撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/27 10:37
湯本駅でお弁当調達
箱根湯本温泉発祥の湯
この先左に湯坂路入口
2024年11月27日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 10:51
箱根湯本温泉発祥の湯
この先左に湯坂路入口
荒れている入口
すぐ上り坂です。
2024年11月27日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 10:55
荒れている入口
すぐ上り坂です。
ここ片付けて欲しいな
2024年11月27日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 10:55
ここ片付けて欲しいな
2024年11月27日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 10:59
この辺りもまだ坂坂坂
2024年11月27日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:16
この辺りもまだ坂坂坂
下りで20分ですから
まあよいタイムかなと甘い甘い。
2024年11月27日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:24
下りで20分ですから
まあよいタイムかなと甘い甘い。
衣類の調節をします。暑いです。
2024年11月27日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:24
衣類の調節をします。暑いです。
逓信省。。。郵政省。なぜここに?
2024年11月27日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:34
逓信省。。。郵政省。なぜここに?
湯坂城跡
室町時代の終わり大森氏が湯坂道を抑えるために築城。
戦国時代 小田原北条氏に代わり
箱根山中の他の山城と共に西からのの侵攻に備えた。
2024年11月27日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:34
湯坂城跡
室町時代の終わり大森氏が湯坂道を抑えるために築城。
戦国時代 小田原北条氏に代わり
箱根山中の他の山城と共に西からのの侵攻に備えた。
やや広くなっています。
2024年11月27日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:35
やや広くなっています。
古い切り株から茸どっさり。
2024年11月27日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 11:44
古い切り株から茸どっさり。
濡れていると歩きにくいかも
2024年11月27日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:47
濡れていると歩きにくいかも
滑らないように丸太が置かれている。
2024年11月27日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 11:52
滑らないように丸太が置かれている。
木々や葉が雨で流されたように溜まっていました。
2024年11月27日 12:00撮影 by  SH-41A, SHARP
11/27 12:00
木々や葉が雨で流されたように溜まっていました。
いつものお昼休憩の丸太
湯本駅で仕入れたお弁当。
2024年11月27日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 12:12
いつものお昼休憩の丸太
湯本駅で仕入れたお弁当。
右の大きな桜の木に
ここまで来るとほっと。
2024年11月27日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:04
右の大きな桜の木に
ここまで来るとほっと。
紅葉が増えてきました。
2024年11月27日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:06
紅葉が増えてきました。
湯坂路は春も秋もいいですね。
2024年11月27日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 13:08
湯坂路は春も秋もいいですね。
青空
2024年11月27日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:13
青空
仙石原のススキはとっくに終わったようですが
キラキラ光ってキレイでした。
2024年11月27日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:14
仙石原のススキはとっくに終わったようですが
キラキラ光ってキレイでした。
湯坂城跡から30分?え〜っ、お昼は食べたものの2時間経過?
2024年11月27日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:26
湯坂城跡から30分?え〜っ、お昼は食べたものの2時間経過?
宿には3時の予定なんだけど〜
2024年11月27日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:29
宿には3時の予定なんだけど〜
青空
2024年11月27日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:33
青空
ススキがキレイでした。
2024年11月27日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:34
ススキがキレイでした。
大分緩やかになって来ました。
2024年11月27日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 13:46
大分緩やかになって来ました。
2024年11月27日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 13:51
2024年11月27日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/27 13:57
光の中に
2024年11月27日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 13:59
光の中に
2024年11月27日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:00
マルバダケブキ(たぶん)
2024年11月27日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:03
マルバダケブキ(たぶん)
マツカゼソウ
2024年11月27日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 14:08
マツカゼソウ
2024年11月27日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:12
大平台到着です。
2024年11月27日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 14:15
大平台到着です。
湯本から技間半?
私達2時間オーバー
2024年11月27日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:16
湯本から技間半?
私達2時間オーバー
浅間山に10分
2024年11月27日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 14:16
浅間山に10分
健康な成年男子のコースタイムですって。
2024年11月27日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:18
健康な成年男子のコースタイムですって。
熟年シニアが似合うやさしい山道です。
2024年11月27日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:21
熟年シニアが似合うやさしい山道です。
アザミが残っています。
2024年11月27日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:22
アザミが残っています。
2024年11月27日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:22
2024年11月27日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:31
2024年11月27日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 14:32
14:33 
浅間山804m
に到着しました。
(鷹巣山)
2024年11月27日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:33
14:33 
浅間山804m
に到着しました。
(鷹巣山)
浅間山から見えるのは?
2024年11月27日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:34
浅間山から見えるのは?
振り返って浅間山から小涌谷へ下ります。
2024年11月27日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:48
振り返って浅間山から小涌谷へ下ります。
もう何回目かな この道
2024年11月27日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:48
もう何回目かな この道
先ほどの浅間山から5分。
千条(ちすじ)の滝へ
2024年11月27日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:52
先ほどの浅間山から5分。
千条(ちすじ)の滝へ
同じ場所の標識。
ここから温泉小学校 学校林と書いてありますが急に
折れた木々などまとめられて人の手が入っているなと思われる山道になりました。
2024年11月27日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:52
同じ場所の標識。
ここから温泉小学校 学校林と書いてありますが急に
折れた木々などまとめられて人の手が入っているなと思われる山道になりました。
ここの雪道で万歩計を拾い走って届けたことがあります。変な人が走ってくると思いどんどん逃げたって言われました。
2024年11月27日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:53
ここの雪道で万歩計を拾い走って届けたことがあります。変な人が走ってくると思いどんどん逃げたって言われました。
2024年11月27日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:54
こんな風に木々が纏めてありました。
2024年11月27日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:59
こんな風に木々が纏めてありました。
歩きやすいように
2024年11月27日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:59
歩きやすいように
出発点の湯本の湯坂路入口からの登山道とはあまりにも違う!
2024年11月27日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 14:59
出発点の湯本の湯坂路入口からの登山道とはあまりにも違う!
整備の方々に感謝します。
2024年11月27日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:01
整備の方々に感謝します。
根っこ根っこ
2024年11月27日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/27 15:03
根っこ根っこ
ミヤマシキミ
2024年11月27日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:04
ミヤマシキミ
こんな風に纏められた木々
2024年11月27日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:06
こんな風に纏められた木々
常緑樹の間に広葉樹
2024年11月27日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:11
常緑樹の間に広葉樹
少しの間の我慢です。
2024年11月27日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:16
少しの間の我慢です。
早雲山かな
2024年11月27日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:24
早雲山かな
千条の滝が見えます。
2024年11月27日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:32
千条の滝が見えます。
30分で行けるか?下りで技間かかりましたが。
2024年11月27日 15:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:33
30分で行けるか?下りで技間かかりましたが。
到着しました。もう終わりです。
2024年11月27日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/27 15:34
到着しました。もう終わりです。
円礫岩の説明
2024年11月27日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:37
円礫岩の説明
小涌谷は明治10年代に温泉場として開けたそうです。
滝は三河屋旅館の創業者 榎下恭三氏が発見し道を整備したそうですよ。
2024年11月27日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:37
小涌谷は明治10年代に温泉場として開けたそうです。
滝は三河屋旅館の創業者 榎下恭三氏が発見し道を整備したそうですよ。
滝から小涌谷の駅へ向かう途中の工事現場
ホテル建設ですって。
2024年11月27日 15:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:46
滝から小涌谷の駅へ向かう途中の工事現場
ホテル建設ですって。
いつもの宿へ到着。
2024年11月27日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/27 15:58
いつもの宿へ到着。
撮影機器:

感想

天気に恵まれ青い空と紅葉の湯坂路を気持ちよく歩き
温泉と宿のご馳走が待っている癒しの箱根でした。
この日の疲れ具合で明日はどこを歩くか決めましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:32人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 箱根・湯河原 [日帰り]
浅間山から湯坂路
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら