霊山 国司岩 護摩壇

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.1km
• 登り: 476m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:58

9:43 霊山登山口
9:57 9:57 宝寿台
9:59 10:00 日暮岩入口
10:04 10:05 国司沢展望所
10:11 親不知子不知
10:19 10:27 国司岩
10:36 10:37 親不知子不知
10:45 11:00 護摩壇
11:04 11:05 霊山城跡
11:08 11:09 霊山
11:14 11:17 天の釣舟
11:18 11:19 五百羅漢岩
11:25 11:25 弁天岩
11:32 11:33 日暮岩入口
11:45 霊山登山口

天候

昨日に引き続き
晴れなんだか雨なんだか…
北風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霊山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

コース明瞭です
時期的に霊山の登り始めルートは日陰が多いこともあり、そろそろ凍結始まりそうですね

ハードコースは夏場よりも踏み跡よく見えます

護摩壇の登攀はフリークライミング的なリスクを伴います

その他周辺情報

紅彩館の日帰り入浴
450円です

写真

12/1 9:48

落葉
すっかり冬の山様です
気温はたしか７℃とか、寒いですね

12/1 10:04

サクサク登り
体温を上げています
辺り一面暑い雲で覆われています

12/1 10:10

ここから国司岩へ

12/1 10:20

ビュービューとすごく風の音が聞こえる

12/1 10:22

国司岩の上
強風で体温も奪われるため、速攻で降ります

12/1 10:31

安達太良山方面、あの辺り雪降ってるんじゃないかな

12/1 10:36

薄暗い道をスタスタと歩きます

12/1 10:38

護摩壇を見上げて
ここら辺から登ります

12/1 10:42

３点支持でゆっくりと登りました

12/1 10:42

登ってきたところを見下ろす
見ると怖い…

12/1 10:45

護摩壇最上段への岩壁垂直クライミングはぶっつけ本番でやるものではなく、北側から回り込むべく護摩壇の更に上を目指し、ここを通ります
約8mほど下には道があります
人が通行していないのを確認して、ゆっくりと進みます

12/1 10:54

護摩壇最上段に到着
このあと写真に載せていますが、実はここにはコースから安全に来ることができます
またしっかり踏み跡もあり

12/1 11:01

ハイキングコースに合流

12/1 11:01

振り返る
この岩の先左手に踏み跡があり、護摩壇最上段に続きます

12/1 11:07

好きな景色
ただ、今日は特に薄暗くて若干ホラーちっくです
🦇が飛び交う薄暗い森の感じ

12/1 11:15

蟻の戸渡付近から太平洋側を望む

12/1 11:44

無事下山完了です✅

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

yaty

落葉時期の霊山へ

以前、護摩壇を登攀した際、更に上の段にどうやって登るのかわからないままでした

本日は、更に詳しく見てこようと現場調査をしてきました

護摩壇登攀後、更に上段まで行くには、たぶんほぼ垂直の岩をクライミングで登るのかな！？
これが私の結論です

狭い岩の上から数mの高さのフリークライミングする技術のない私は、どうにかして行けないかと北側を見ると、まわり込んで護摩壇最上部へ行けそうな岩場がありました

ただこの岩、垂直クライミングよりはましですが、コース上約8mほどの上にある岩壁状の様相、間違って落ちたら運が良くても骨折レベルかと

何とか気をつけて回り込み、上段に行けましたが、そもそもコースからここまで安全にアクセスできることを知りました
一つの収穫でした

もう一つの収穫ですが、有名な『霊山の仙人』さん！？と呼ばれているお方に会うことができました
山伏のような白頭巾を被り、そのいでたちたるや威風堂々、とにかく圧倒的でした🎯

無事に下山完了
紅彩館のお風呂で温まりました