記録ID: 7548291
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
局ヶ岳と珍布峠
2024年12月01日(日) [日帰り]
三重県
- GPS
- 04:45
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 889m
- 下り
- 887m
コースタイム
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にトイレはあったが、道の駅利用が無難? |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り↑は旧道、谷沿いを高巻いた急坂。枝道のようにわかりにくい場所もあるが、オレンジ色のテープ印などが所々にある。 下り↓は新道、歩きやすいがやや単調。新道は車道歩きがあり、新登山口にも駐車場がある。 登山ポストは両登山口と道の駅にあった。 |
その他周辺情報 | 道の駅「飯高駅」には温泉施設もある。 |
写真
感想
局ヶ岳ってどんな山なのかしら?
レコを色々視てたら、以前から興味のあった珍布峠がすぐ近くと知り、下山後に立ち寄ることにしました。
当日、松阪市内を走る車窓からは幾つも、おむすび型の山が見える。どれがお局様なのだろう?と思いながら、まずは道の駅を目指しました。土地勘がない時は参考になる。
登山口から紅葉が見頃の中歩き出したら、ヤマレコの警告音声が流れてちょっと驚く。取付きを見過ごしていたから戻る。道理で道が、あまり歩かれていなかった訳ね。
(合流するようでしたが…忠告に従いました)
旧登山道は登り続ける。結構急登で久しぶりに汗をかきました。小峠で新道と合流し、ここから印象が変わる。ほとんどの木々は既に葉を落とし、落葉で道が分かりにくくなっていた。
登りきった先は眺望が広がり山々が見渡せ、微かに海も光ってた。電波反射板が在り、目印になる。
下山後、道の駅から珍布峠ハイキングコースを歩いてみました。
岩を削った切通で思わぬ発見をしました。その岩肌です。片岩なのか節理があります。細かく繊維のように見える場所もあり、削りやすかったかもしれません。
登った局ヶ岳は花崗閃緑岩質で、まったく岩相が異なるのです。そういえばこちら側は地形も違う。中央構造線を跨いだことに後から気付きました。
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