204 越前岳(愛鷹)

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 751m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:08

距離 9.9km 登り 751m 下り 923m

9:16 十里木バス停
9:21 9:21 十里木登山口
9:35 9:36 十里木高原展望台
9:55 9:55 馬の背見晴台
10:21 10:22 平坦地
10:40 10:40 勢子辻分岐
10:47 10:49 愛鷹山
11:06 11:06 富士見台
11:31 11:32 鋸岳展望台
11:51 11:52 富士見峠
12:05 12:05 黒岳展望広場
12:10 12:26 黒岳
12:31 12:31 黒岳展望広場
12:43 12:44 愛鷹山荘
13:13 13:13 須山愛鷹登山口
13:28 13:28 愛鷹登山口バス停
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR御殿場駅から富士急バスで「十里木」
復路:「愛鷹登山口」から富士急バスでJR御殿場駅

コース状況／危険箇所等

登山道の洗掘が進んだため、周囲に並行して迂回路がある。オレンジやピンクのテープを目印に。

写真

12/1 9:16

御殿場駅からバスに乗り、終点の十里木バス停から出発。

12/1 9:23

十里木高原登山口の駐車場。トイレあり。

12/1 9:23

今日は越前岳・黒岳を経由して、愛鷹登山口バス停に下山します。

12/1 9:28

展望台まではずっと階段。段差が大きくてしんどい(；゛゜’ω゜’):

12/1 9:35

十里木高原展望台。富士山真正面(゜∀゜)

12/1 9:35

富士山が近い!宝永火口もバッチリ見えます。

12/1 9:38

足元は霜柱がいっぱい。午後になって気温が上がると泥沼になる予感((((；゜Д゜))))

12/1 9:39

電波塔横を通過。

12/1 9:54

馬ノ背見晴台

12/1 9:54

馬ノ背見晴台からの富士山。

12/1 9:55

南アルプスも眺められます。

12/1 9:59

馬ノ背を過ぎると、一時的に石が多くなりました。

12/1 10:09

山頂まで、こんな感じの森の中を進みます。植生は天城や伊豆大島と似ている感じがします（近いですからね）。

12/1 10:15

所々、土が流れて根っこが張り出している登りにくい箇所あり。

12/1 10:20

平坦地

12/1 10:20

平坦地。あまり広くはないです。

12/1 10:27

洗掘が進んだ登山道。霜柱いっぱい。

12/1 10:31

崩壊地の横を通る場所から。富士山の長い裾野まる見え。

12/1 10:31

西側奥には南アルプスも見えます。

12/1 10:40

勢子辻分岐

12/1 10:47

越前岳山頂。足元は霜柱が溶けてグチャグチャになりかかっていました。

12/1 10:49

越前岳山頂からは富士山はあまりよく見えないので、十里木高原展望台や馬ノ背見晴台で写真を撮っておいてください。

12/1 10:49

越前岳山頂から富士市方面

12/1 10:49

越前岳山頂から原・片浜・伊豆半島方面

12/1 11:05

富士見台

12/1 11:06

富士見台からの富士山。昭和13年発行の50銭紙幣の図案に採用されました。

12/1 11:11

黒岳方面への縦走路も、土が流れて段差が大きくなっている箇所が所々あります。

12/1 11:17

北白ガレンからの位牌岳

12/1 11:26

落ち葉の下に小石・浮石多数で滑りやすい。

12/1 11:31

鋸岳展望台

12/1 11:32

鋸岳が見えますが、眺望はこれだけ。

12/1 11:38

洗掘が進んだ登山道に並行して、新たな道ができています。オレンジやピンクのテープが沢山付いていますので、見落とすことはないでしょう。

12/1 11:52

富士見峠。ここからは富士山は見えません。

12/1 11:57

黒岳への登り。根っこの道。

12/1 12:00

黒岳には天然記念物に指定された巨樹が多くあります。

12/1 12:10

黒岳山頂からの富士山。雲に隠れてしまった(。>﹏<。)

12/1 12:11

黒岳山頂

12/1 12:31

富士見峠へ戻る途中にある、黒岳展望広場。ここより黒岳山頂の方がよく見えるな（ ゜ω゜ ）

12/1 12:44

富士見峠から少し下った所にある愛鷹山荘。避難小屋です。

12/1 12:48

狭いトラバースで下降していきます。途中、短いハシゴがあります。

12/1 12:51

紅葉・黄葉は愛鷹山ではあまり見ませんでした。この辺りだけ黄色くて綺麗でした。

12/1 12:56

沢筋の石ゴロゴロ地帯にぶつかると、トラバース終了。ここから沢沿いに下降していきます。

12/1 13:04

下の方は杉の植林帯。

12/1 13:09

この石が元々滑る上に、コケでコーティングされていてさらに危険度↗(；゛゜’ω゜’):

12/1 13:10

涸れ沢を渡渉。

12/1 13:13

山神社の鳥居。ここで登山道終了、駐車場に出ます。

12/1 13:29

バス停まで20分ほど林道を歩いてゴール。今は三島駅方面のバスはありません。

撮影機器：

XQ-DQ44 Sony

感想

yokohamanoG3

富士山はやっぱり雪が無いとねー、ということで、しっかり冠雪した頃を見計らって、愛鷹山へ富士山を眺めに出掛けました。
十里木高原展望台や馬ノ背見晴台から見る富士山は、他では味わえないスケール感。まさに富士山どーん、って感じ。宝永火口も見えて迫力満点。
山頂からの富士山方面の眺望は、木が伸びてしまって残念でしたが、馬ノ背だけでも富士山の展望スポットBEST1です。