箱根紅葉散歩（駒ヶ岳はRW、箱根美術館、九頭龍神社）

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.7km
• 登り: 371m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:09

8:38 スタート地点
11:02 早雲山登山口
11:50 11:51 駒ヶ岳山頂駅
11:57 12:05 相模湾展望広場
12:10 12:29 駒ヶ岳
12:32 12:41 駒ヶ岳山頂駅
13:37 箱根園
14:14 14:23 九頭龍神社本宮
14:44 箱根園
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 8:43

箱根美術館。早雲山と冠ヶ岳バックに紅葉の美術館に期待が膨らむ。開園1時間前に着いたので周辺散策。

12/1 8:50

箱根登山鉄道の公園上駅より紅葉の中、電車が登っていく。

12/1 8:59

12月に桜を見られるなんて。

12/1 8:59

背後に見えるのは大涌谷と思っていたら谷一つ違う早雲地獄のようだ。

12/1 9:38

開園直後の箱根美術館の庭に目を奪われる。

12/1 9:41

手入れの行き届いた苔と岩と紅葉がなんと美しいこと。

12/1 9:47

園内より早雲山を望む。

12/1 9:49

日本家屋と紅葉はなんと合うことか。

12/1 9:55

おーあのなだらかな稜線は明神ヶ岳ではないか。

12/1 9:57

紅葉越しの明神ヶ岳。今度向こうから箱根美術館を探してみよう。

12/1 10:14

皆さんとても苔を珍しがっていたが、登山をやる人なら奥秩父で見慣れたもの。

12/1 10:36

茶室待ちで紅葉を撮影してたら妻が血相を変えてきた。なんと私の母と姉と45年前に私に登山を教えてくれた叔母95才がいると。離れて暮らす母たちとこんな所で会う奇跡。

12/1 10:44

興奮冷めやらぬ中、茶室で栗菓子を頂く。漆の机に反射する紅葉とともに。

12/1 10:45

こんな素敵な景色を眺めながら。

12/1 10:48

結構なお手前で。名残惜しいが並んでいたので直ぐに出た。

12/1 11:50

そして駒ケ岳ロープウエイで頂上から。（すいません）

12/1 11:53

昼前で雲がだいぶ上がってきたが、御殿場側のルートが良く見える。

12/1 11:59

駿河湾。大瀬崎かな？

12/1 12:01

元箱根方向。ゴルフ場だらけ。

12/1 12:01

外輪山の三国山かな？背後は愛鷹山。

12/1 12:04

左に初島と大島。右の鋭いのは利島かな？違うかな？

12/1 12:22

明神ヶ岳の背後には大山〜丹沢が。自分としては珍しい角度

12/1 12:22

蛭ヶ岳〜丹沢山の手前まで。やはり気になってしまう。

12/1 12:22

相模湾〜実家の三浦半島方面と背後に房総半島。

12/1 12:30

駒ケ岳頂上より時たま登ってくる登山者を羨まし気に眺める。右は入山禁止の神山か？近いうちにここまで芦ノ湖から登ろうと思った。

12/1 12:33

箱根元宮。妻は勿論、御朱印を頂いた。

12/1 12:45

暫く雲で全く見えなかった富士山が奇跡的に見えた。

12/1 12:44

雲海上の富士。

12/1 12:44

登山をしていても観光でも富士山が見えると満足度が全く違うな。

12/1 13:50

芦ノ湖湖畔を散歩した。逆光を進むボートがとても綺麗で。

12/1 13:53

紅葉は所々残っていて楽しめた。12月に芦ノ湖で紅葉って異常事態。

12/1 14:07

白龍神社。この手前に関所のように料金を取るところがあった。1人300円だったか？

12/1 14:08

これは神山かな？いつか規制が解かれたら登りたいな。

12/1 14:17

九頭龍神社の有名な水中鳥居。逆光気味。

12/1 14:20

遊覧船と外輪山が美しいんだけど。九頭龍神社送迎ボートのおじさん・・・も。含め絵になる

12/1 14:22

流石九頭龍神社。

12/1 14:55

最後に箱根園に戻ってきて駒ケ岳を見て、仙石原で珈琲タイムにしたらしっかり箱根湯本と小田原厚木道路の大渋滞に巻き込まれた。

12/2 6:36

月曜日朝、箱根で見えなかった南アルプスを単身赴任先よりモルゲンロート

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

shin123

　今週は山が我慢して行って見たかった箱根美術館の庭の紅葉に妻を誘った。やはり手入れされた苔と紅葉の景色は素晴らしすぎる。周囲の道路の落ち葉もはかれとても良く手入れされるのに感動。
　駒ケ岳は南アルプスまで見えるかもとRWで登ったが昼になり流石に見えるはずはなかった。今度は是非芦ノ湖から登りたいがそれだけだとちょっと物足りないのが悩みの種。
　別に住んでる自分の母と姉、叔母と箱根美術館で会うという奇跡に遭遇。しかも自分は同じ石だたみの道で横を通ったのに気が付かなくて妻が姉の声で気が付き、とっとと先に行った自分を呼びに来るという面目丸つぶれ。
761座目　駒ケ岳は今度足で登るまで数えないでおこう。