賤ケ岳 余呉湖周回

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 12.1km
• 登り: 675m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:45

距離 12.1km 登り 675m 下り 676m

8:44 余呉駅
9:09 9:10 大岩山
9:13 首洗いの池
9:31 蜂峰
9:46 9:54 賤ヶ岳
10:04 10:10 飯浦越 飯浦の切通し
10:21 公法寺山
10:43 大平良山
11:00 11:01 権現峠
11:29 余呉湖ビジターセンター

富山に行く途中に賤ケ岳周回をプラン
実際には余呉駅まで歩いたのですが、電車の時間待ちとなったためビジターセンターでゴールとしました

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

IN=OUT=JR余呉

コース状況／危険箇所等

東側（観音堂登山口〜岩崎山〜大岩山〜賤ケ岳〜飯浦越）は道標も充実しており迷うところも危険なところもない
西側（飯浦越〜公法寺山〜大平良山〜権現峠〜余呉湖ビジターセンター）は道標は手作りで、踏み跡は落ち葉で不明瞭なところもあるが、テープは丁寧につけてある。
権現峠からの下山路はややわかりにくいところあり

その他周辺情報

余呉湖ビジターセンターで軽食可能

写真

12/2 8:44

余呉駅スタート
6時ごろに電車に乗ったので、眠たい

12/2 8:49

登山口（観音堂）

12/2 8:59

紅葉�　，�れいだ

12/2 9:00

登山道は広い

12/2 9:13

12/2 9:41

紅葉��

12/2 9:45

山頂のトイレ（冬季閉鎖中）

12/2 9:46

柴田勝家　敗戦の将

12/2 9:46

余呉湖を見下ろします

12/2 9:47

紅葉��　古戦場跡の標柱

12/2 9:48

伊吹山

12/2 9:48

こちらは「賤ヶ嶽」の表記

12/2 9:50

琵琶湖
沖に浮いているのは竹生島か

12/2 9:52

登山記念絵馬
こういうの、ちょっといいですね（300円）

12/2 10:05

飯浦越に下りてきました
ここまで「激下り」

12/2 10:05

手作り道標です
大平良山方向はちょっと「クランク」気味に行くのですが、それがよくわかる道標です
GOOD　JOB！　です

12/2 10:06

道標に書いてあった石仏

12/2 10:21

公法寺山
ここの道標もわかりやすく「GOOD　JOB！」

12/2 10:25

(^。^)
端面に書いてありました

12/2 10:43

本日の最高到達地点

12/2 10:43

タッチ

12/2 11:00

権現峠

12/2 11:23

登山口の防獣柵
反対側にはなかったけど　大丈夫？

12/2 11:30

乗りたかった電車が行ってしまいました

12/2 11:31

余呉湖ビジターセンター

12/2 11:31

天女のモニュメント

12/2 11:32

余呉湖
向こうが賤ケ岳
湖の中の桟橋は「ワカサギ釣り」の桟橋

12/2 11:40

ビジターセンターで頂きました
ラーメン（550円）

12/2 12:08

湖北の道路は融雪装置の試験通水中
冬の準備です

12/2 12:11

駅に戻ってきました

12/2 12:42

姫路駅で「近江塩津行　新快速」を見かけることはよくあるのですが、近江塩津駅で見かけた「姫路行　新快速」です

12/2 12:53

電車待中の通過列車��
在来線のドクターイエロー

12/2 13:05

電車待中の通過列車��
電気機関車（ED510）重連

12/2 13:38

気比神宮
越前一宮（敦賀）で北陸総鎮守だそうです
格式高く、この鳥居は「旧国宝」だとか。
「旧国宝」って見たのは、高知城以来です

12/2 13:45

気比神宮本殿

12/2 13:46

宗匠
奥の細道のゴールは近い

12/2 15:24

白山
新幹線からスキッとみえました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

風吹ニャンコ

他の方のレコを参考にすると、4時間かかる方もあれば、2時間程度の方もあります。
まあ、3時間ぐらいかな？と思っていました。
電車なので、「タッチ」で間に合わないのは避けたかったので、前半は途中の岩崎山のピークや大岩山の中川清秀碑なんかは「パス」して急ぎました。
初冬というか晩秋というか、ピリッと冷気が漂う中でしたが、ピッチを上げて歩くと、背中に汗がにじみます
登山道周りには紅葉も残っており、朝もやの中、なかなか雰囲気のある登山道です。
林道ではないのですが、林業の作業で車両が入ったと思われるような広くてなだらかな道。歩きやすく、小学生の郊外活動でも利用されているようです
賤ケ岳まで1時間ちょっとで到着し、予定より1時間早い電車（11:29発）でも間に合うかと思いました。
しかし飯浦越からの後半は、なだらかなのですが案外距離があり、ちょっと厳しくなったのと、権現峠からの下山で、ちょっとコースミスしロスしてしまったため、間に合いませんでした
関西ではワカサギ釣りで有名なところですが、そのほかにも観光客が結構いらっしゃり、割りとにぎわっていました
電車の時間待ちもあり、ビジターセンターでラーメンいただきました。
汗を流した後だけにスープの塩味が美味しかったです
信長の後継で秀吉が最終的に覇権を取った賤ケ岳、歴史に残る戦跡でした
いずれ、小谷城跡にも伺います
なお、新幹線から見えた白山、秀麗でした