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Yamareco

記録ID: 7556757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

長九郎山

2024年12月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
10.8km
登り
607m
下り
606m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:27
合計
4:30
距離 10.8km 登り 607m 下り 606m
7:05
23
8:10
8:14
20
8:34
8:38
64
9:42
9:49
31
10:20
10:26
15
10:41
10:42
20
11:02
11:03
12
11:31
11:34
1
11:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け前の土肥付近よりの富士
2024年12月02日 06:08撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 6:08
夜明け前の土肥付近よりの富士
宝蔵院前の駐車場からの眺め
2024年12月02日 06:51撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 6:51
宝蔵院前の駐車場からの眺め
登山道と途中から見えた島々
2024年12月02日 08:32撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 8:32
登山道と途中から見えた島々
八瀬峠からの富士
2024年12月02日 08:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
12/2 8:36
八瀬峠からの富士
富士と白根三山
2024年12月02日 08:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 8:36
富士と白根三山
南アルプスの荒川三山と白根三山
2024年12月02日 08:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 8:36
南アルプスの荒川三山と白根三山
長九郎山山頂の様子
展望はないがそこに建つ展望塔からの眺めは最高
2024年12月02日 09:22撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:22
長九郎山山頂の様子
展望はないがそこに建つ展望塔からの眺めは最高
展望塔からのパノラマ
駿河湾方面
2024年12月02日 09:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/2 9:24
展望塔からのパノラマ
駿河湾方面
太平洋方面
2024年12月02日 09:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/2 9:25
太平洋方面
展望塔からの富士
2024年12月02日 09:28撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
12/2 9:28
展望塔からの富士
白根三山と塩見岳
2024年12月02日 09:29撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:29
白根三山と塩見岳
塩見岳、荒川三山、聖岳
2024年12月02日 09:29撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:29
塩見岳、荒川三山、聖岳
駿河湾方面の眺め
2024年12月02日 09:30撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:30
駿河湾方面の眺め
ほぼ一周
2024年12月02日 09:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/2 9:31
ほぼ一周
富士と南アルプス
2024年12月02日 09:32撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
12/2 9:32
富士と南アルプス
伊豆諸島方面
2024年12月02日 09:35撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:35
伊豆諸島方面
天城山方面
2024年12月02日 09:42撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 9:42
天城山方面
八瀬峠まで戻って来ました
2024年12月02日 10:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 10:25
八瀬峠まで戻って来ました
宝蔵院参道の苔むした石仏群
2024年12月02日 11:33撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 11:33
宝蔵院参道の苔むした石仏群
おまけ
伊豆の長八美術館
鏝絵専門の美術館この辺りに来たら絶対に行った方がいい
2024年12月02日 13:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/2 13:08
おまけ
伊豆の長八美術館
鏝絵専門の美術館この辺りに来たら絶対に行った方がいい
おまけ,梁海
鏝絵とは漆喰を立体的に盛り上げて形を作り着色したものです。
明治時代に松崎出身の入江長八によって創始されました。
2024年12月02日 13:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/2 13:03
おまけ,梁海
鏝絵とは漆喰を立体的に盛り上げて形を作り着色したものです。
明治時代に松崎出身の入江長八によって創始されました。
おまけ
堂ヶ島と富士
2024年12月02日 13:56撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 13:56
おまけ
堂ヶ島と富士
おまけ
石部の棚田と富士
2024年12月02日 14:11撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
12/2 14:11
おまけ
石部の棚田と富士
おまけ
帰りに寄った沢田公園 露天風呂
2024年12月02日 15:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/2 15:01
おまけ
帰りに寄った沢田公園 露天風呂
おまけ
露天風呂は絶壁の上に立つ
2024年12月02日 15:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/2 15:04
おまけ
露天風呂は絶壁の上に立つ
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

伊豆半島の山はかなりの数を登ったが、まだ登っていない山の中で気になっていた長九郎山に行ってみることにした。それにしても登山口のある西伊豆の松崎町は東京からだと思いの外遠かった。沼津インターから伊豆縦貫自動車道に入り月ヶ瀬インターまで行き、峠越えをして土肥に入ったあと延々と海岸線を走らなければならない。
 少し調べた限りでは、あまり展望はなさそうな山だったのであまり期待はしていなかったが、行ってみると確かに山頂は展望が無かったが、その上に建つ展望塔はかなり高くて、周り木々を完全に突き抜けていて360度キレイに見渡せる。天気もよかったのでようやく雪化粧した富士や南アルプスの山々、天城山、そして伊豆諸島の島島。いい意味期待外れの爽快で雄大な光景に出会えて幸せだった。
 登山道は、山頂までの距離は長いが緩い傾斜の登りで、同じような光景がだらだら続く感じで少し単調だが、山頂からの景色と八瀬峠からの富士がを見に行くだけでも行って見る価値は十分ある山だと思う。また、シャクナゲも有名らしいのでその時期に行ってみてもいいかもしれない。
 帰りに、沢田公園の露天風呂に立ち寄ったが、海岸の絶壁の上に建つ露天風呂からの景色はとても素晴らしかった。シャンプーや石鹸は使えなかったが、入浴者は自分だけで、景色を眺めながらゆっくりと汗を流すことが出来た。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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