【名松線で行こう】
今日はJR名松線に乗ってのウォーキング。
家城駅で2両編成の車両から、1両のみの車両に乗り換えます。
乗り換えた乗客は自分も含めて3人のみ。
0
12/3 8:13
【名松線で行こう】
今日はJR名松線に乗ってのウォーキング。
家城駅で2両編成の車両から、1両のみの車両に乗り換えます。
乗り換えた乗客は自分も含めて3人のみ。
【名松線の車窓より】
田舎の景色を眺めながら、
列車はのんびり進んでいきます。
眺めのよい渓谷沿いでは、列車はさらにスピードを落としました。
やけにゆっくりだなと思っていたら、鹿の群れが線路の近くに。
(のちほど狐と思われる動物とも遭遇)
0
12/3 8:50
【名松線の車窓より】
田舎の景色を眺めながら、
列車はのんびり進んでいきます。
眺めのよい渓谷沿いでは、列車はさらにスピードを落としました。
やけにゆっくりだなと思っていたら、鹿の群れが線路の近くに。
(のちほど狐と思われる動物とも遭遇)
【伊勢奥津駅】
終点の伊勢奥津に到着。
駅舎は地元の美杉材を使用したログハウス風の無人駅。
津市の出張所も併設されています。
0
12/3 9:09
【伊勢奥津駅】
終点の伊勢奥津に到着。
駅舎は地元の美杉材を使用したログハウス風の無人駅。
津市の出張所も併設されています。
【観光案内交流施設】
駅舎の隣には観光案内施設もあります。
ここで今回歩くガイドマップを入手しておきます。
中に入ると施設の人がお茶を用意して歓迎します。
0
12/3 9:08
【観光案内交流施設】
駅舎の隣には観光案内施設もあります。
ここで今回歩くガイドマップを入手しておきます。
中に入ると施設の人がお茶を用意して歓迎します。
【奥津宿】
伊勢本街道の宿場町であった奥津には、古い建物が多く残ります。
ちょっと草臥れすぎている感は拭えませんが……
0
12/3 9:14
【奥津宿】
伊勢本街道の宿場町であった奥津には、古い建物が多く残ります。
ちょっと草臥れすぎている感は拭えませんが……
【宮城橋】
雲出川に架かる宮城橋。
コンクリート製の橋ですが、いい雰囲気です。
0
12/3 9:16
【宮城橋】
雲出川に架かる宮城橋。
コンクリート製の橋ですが、いい雰囲気です。
【雲出川】
宮城橋から雲出川を見下ろします。
川縁のモミジ、紅葉も終盤。
0
12/3 9:18
【雲出川】
宮城橋から雲出川を見下ろします。
川縁のモミジ、紅葉も終盤。
【旧旅籠】
「中北屋」というのれんが掛かってます。
立派な門構え。
昔は賑わっていたんだろうな。
0
12/3 9:20
【旧旅籠】
「中北屋」というのれんが掛かってます。
立派な門構え。
昔は賑わっていたんだろうな。
【おんばさん】
小さな茶畑を抜けると延命地蔵尊。
祠の前によだれ掛けがいっぱいぶら下がってます。
0
12/3 9:23
【おんばさん】
小さな茶畑を抜けると延命地蔵尊。
祠の前によだれ掛けがいっぱいぶら下がってます。
【街道をてくてく】
車通の少ない街道をテクテク。
0
12/3 9:31
【街道をてくてく】
車通の少ない街道をテクテク。
【谷口常夜灯】
道の曲がり際に常夜灯。
太陽光発電らしきものがついているので、夜も明かりが灯りそう。
0
12/3 9:38
【谷口常夜灯】
道の曲がり際に常夜灯。
太陽光発電らしきものがついているので、夜も明かりが灯りそう。
【正念寺山門】
山門は鐘を備えた立派な作り。
0
12/3 9:42
【正念寺山門】
山門は鐘を備えた立派な作り。
【首切り地蔵】
峠越えの際、山賊に襲われ犠牲になった人達を供養する為建立された。
0
12/3 9:57
【首切り地蔵】
峠越えの際、山賊に襲われ犠牲になった人達を供養する為建立された。
【国道368号】
街道は、トンネルの手前で一旦国道を横切ります。
0
12/3 10:03
【国道368号】
街道は、トンネルの手前で一旦国道を横切ります。
【山道に】
街道は、本格的な山道に変わりました。
0
12/3 10:05
【山道に】
街道は、本格的な山道に変わりました。
【腰切り地蔵】
ここにも供養の為のお地蔵様が。
こちらの地蔵様は首が行方不明。
0
12/3 10:09
【腰切り地蔵】
ここにも供養の為のお地蔵様が。
こちらの地蔵様は首が行方不明。
【飼坂峠】
飼坂峠に到着。
東屋と解説看板が建ってます。
昔はここに茶店が建っていたそうです。
0
12/3 10:26
【飼坂峠】
飼坂峠に到着。
東屋と解説看板が建ってます。
昔はここに茶店が建っていたそうです。
【峠からの眺め】
峠からこれから向かう多気方面が伐採されていて視界が開けてます。
0
12/3 10:28
【峠からの眺め】
峠からこれから向かう多気方面が伐採されていて視界が開けてます。
【急な坂道】
峠からの下り、急だし、草は生えているし、歩きづらい。
0
12/3 10:37
【急な坂道】
峠からの下り、急だし、草は生えているし、歩きづらい。
【ホトトギスの水】
小さな沢を木の橋で渡ります。
昔この辺りにホトトギスの花の群落があったそうですが。
0
12/3 10:43
【ホトトギスの水】
小さな沢を木の橋で渡ります。
昔この辺りにホトトギスの花の群落があったそうですが。
【林道】
ホトトギスの水からは、緩やかな林道歩き。
0
12/3 10:48
【林道】
ホトトギスの水からは、緩やかな林道歩き。
【多気宿、谷町の宿場町】
多気の集落に到着。
こちらも昔の宿場町。
古い町並みが残っています。
0
12/3 10:55
【多気宿、谷町の宿場町】
多気の集落に到着。
こちらも昔の宿場町。
古い町並みが残っています。
【亀に乗った男】
屋根瓦に亀に乗ったおじいさん。
0
12/3 10:59
【亀に乗った男】
屋根瓦に亀に乗ったおじいさん。
【すぐいせ道】
「すぐいせ道」と刻まれた大きな石の道標。
「すぐ」とは、「まっすぐ・直進」の意味です。
0
12/3 11:01
【すぐいせ道】
「すぐいせ道」と刻まれた大きな石の道標。
「すぐ」とは、「まっすぐ・直進」の意味です。
【常夜灯】
石碑の反対側には、これまた大きな常夜灯。
道標と共に江戸末期に建てられたもののようです。
0
12/3 11:01
【常夜灯】
石碑の反対側には、これまた大きな常夜灯。
道標と共に江戸末期に建てられたもののようです。
【町屋の宿場町】
また古い町並みが現れた。
建物のひさしが大きく張り出し、軽自動車がちょうど久の下に収まってます。
0
12/3 11:05
【町屋の宿場町】
また古い町並みが現れた。
建物のひさしが大きく張り出し、軽自動車がちょうど久の下に収まってます。
【公民館】
モダンな作りの公民館。
0
12/3 11:06
【公民館】
モダンな作りの公民館。
【食事処みすぎ】
道の駅近くのお食事処で、お昼にします。
0
12/3 11:11
【食事処みすぎ】
道の駅近くのお食事処で、お昼にします。
【店内の様子】
店内の壁には「wood job」とサインのある色紙が並んでます。
美杉村は以前映画のロケ地になったそうです。
0
12/3 11:14
【店内の様子】
店内の壁には「wood job」とサインのある色紙が並んでます。
美杉村は以前映画のロケ地になったそうです。
【カツとじ定食】
お昼はカツとじ定食。お値段お手頃ながら、
ボリューミー。
ここのお水は、地下地下16mからのわき水ですって。
0
12/3 11:25
【カツとじ定食】
お昼はカツとじ定食。お値段お手頃ながら、
ボリューミー。
ここのお水は、地下地下16mからのわき水ですって。
【八手俣川】
食事を終えて北畠神社に向かいます。
川辺に生えるモミジが真っ赤です。
春には、この川に鯉のぼりが並ぶそうです。
0
12/3 11:54
【八手俣川】
食事を終えて北畠神社に向かいます。
川辺に生えるモミジが真っ赤です。
春には、この川に鯉のぼりが並ぶそうです。
【美杉ふるさと資料館】
途中、資料館に立ち寄ります。
美杉町地域の歴史・文化財を紹介しています。
0
12/3 11:56
【美杉ふるさと資料館】
途中、資料館に立ち寄ります。
美杉町地域の歴史・文化財を紹介しています。
【北畠氏館模型】
北畠氏館のジオラマ。
0
12/3 12:00
【北畠氏館模型】
北畠氏館のジオラマ。
【資料館内部】
展示室では人間と歴史の関わりあいをテーマに、各時代における文化の知恵、生活の知恵、遊びの知恵を体感できるようになっています。
また、かつてこの地を拠点に伊勢を治めた北畠氏関係の資料や発掘の成果も展示しています。
0
12/3 12:12
【資料館内部】
展示室では人間と歴史の関わりあいをテーマに、各時代における文化の知恵、生活の知恵、遊びの知恵を体感できるようになっています。
また、かつてこの地を拠点に伊勢を治めた北畠氏関係の資料や発掘の成果も展示しています。
【北畠神社】
北畠神社に着きました。
この神社は、創建は寛永20年(1643年)
初代伊勢国司、北畠顕能を主祭神としています。
0
12/3 12:21
【北畠神社】
北畠神社に着きました。
この神社は、創建は寛永20年(1643年)
初代伊勢国司、北畠顕能を主祭神としています。
【北畠神社 本殿】
朱塗りの艶やかな本殿には、天狗の面が飾られています。
0
12/3 12:22
【北畠神社 本殿】
朱塗りの艶やかな本殿には、天狗の面が飾られています。
【北畠顕家像】
0
12/3 12:23
【北畠顕家像】
【北畠神社境内】
境内には落ち葉の絨毯が広がってます。
0
12/3 12:24
【北畠神社境内】
境内には落ち葉の絨毯が広がってます。
【北畠氏館跡庭園】
300円を支払い庭園も散策します。
北畠神社境内にある池泉鑑賞様式の武家書院庭園で、国の名勝・史跡に指定されています。
1
12/3 12:32
【北畠氏館跡庭園】
300円を支払い庭園も散策します。
北畠神社境内にある池泉鑑賞様式の武家書院庭園で、国の名勝・史跡に指定されています。
【黄葉】
紅葉も終盤。
風が吹くたびに、落ち葉がヒラヒラと舞いおります。
0
12/3 12:34
【黄葉】
紅葉も終盤。
風が吹くたびに、落ち葉がヒラヒラと舞いおります。
【苔に落ち葉】
苔庭に積もる落葉。
0
12/3 12:31
【苔に落ち葉】
苔庭に積もる落葉。
【回遊式庭園】
錦鯉の泳ぐ池を一周。
モミジと杉の庭園でした。
1
12/3 12:36
【回遊式庭園】
錦鯉の泳ぐ池を一周。
モミジと杉の庭園でした。
【霧山城跡登山口】
では、霧山城跡に上りましょう。
登り口には井戸があります。
0
12/3 12:43
【霧山城跡登山口】
では、霧山城跡に上りましょう。
登り口には井戸があります。
【北畠氏館詰所跡】
詰所跡では、多気の城下を見下ろす事ができます。
解説看板もあり、往時を偲ぶことができるかも。
0
12/3 12:50
【北畠氏館詰所跡】
詰所跡では、多気の城下を見下ろす事ができます。
解説看板もあり、往時を偲ぶことができるかも。
【ひたすら植林】
山頂まではひたすら植林の中。
麓は紅葉でいっぱいなのにこれはもったいない。
0
12/3 12:53
【ひたすら植林】
山頂まではひたすら植林の中。
麓は紅葉でいっぱいなのにこれはもったいない。
【鐘突堂跡】
山頂部の鐘突堂跡に到着。
植林もなくなり、視界も開け眺めがよいです。
向かいに見える山は、大洞山と尼ヶ岳だね。
1
12/3 13:13
【鐘突堂跡】
山頂部の鐘突堂跡に到着。
植林もなくなり、視界も開け眺めがよいです。
向かいに見える山は、大洞山と尼ヶ岳だね。
【鐘突堂跡】
眺めのよい広場にはベンチも置かれ、のんびり休憩するのにもってこい。
しかし、今日はもう時間がないなあ。
1
12/3 13:15
【鐘突堂跡】
眺めのよい広場にはベンチも置かれ、のんびり休憩するのにもってこい。
しかし、今日はもう時間がないなあ。
【高見山】
周囲の山々は昔上った山がいくつも見渡せます。
あの鋭い頂きは高見山だな。
0
12/3 13:13
【高見山】
周囲の山々は昔上った山がいくつも見渡せます。
あの鋭い頂きは高見山だな。
【本丸へ向かう】
本丸に向かう道には桜やサツキが植えられています。
花の時期に訪れるのもよいですね。
0
12/3 13:17
【本丸へ向かう】
本丸に向かう道には桜やサツキが植えられています。
花の時期に訪れるのもよいですね。
【霧山山頂】
山頂には、城跡を示す大きな石碑と、石に刻まれた解説文がありました。
0
12/3 13:21
【霧山山頂】
山頂には、城跡を示す大きな石碑と、石に刻まれた解説文がありました。
【下山】
比津峠へ下山します。
下りは急な植林の中の道。
楽しい道ではありません。
0
12/3 13:33
【下山】
比津峠へ下山します。
下りは急な植林の中の道。
楽しい道ではありません。
【比津峠】
峠に到着。
比津駅まで車道歩きとなりますが、全然車が通らないなあ。
0
12/3 13:38
【比津峠】
峠に到着。
比津駅まで車道歩きとなりますが、全然車が通らないなあ。
【東平寺】
駅に行く前に「東平寺」に立ち寄ります。
ここには県の天然記念物があります。
0
12/3 14:03
【東平寺】
駅に行く前に「東平寺」に立ち寄ります。
ここには県の天然記念物があります。
【シイノキ樹叢】
この寺の境内には、幹周4〜6mのシイノキの大木が10本生えています。
0
12/3 14:08
【シイノキ樹叢】
この寺の境内には、幹周4〜6mのシイノキの大木が10本生えています。
【うねる大樹】
うねるように延び上がる椎の大樹。
力強い!
1
12/3 14:07
【うねる大樹】
うねるように延び上がる椎の大樹。
力強い!
【行者石像】
0
12/3 14:13
【行者石像】
【比津駅】
ゴールの比津駅に到着。
駅の回りには何もありません。
上り列車に乗って、伊勢奥津駅まで戻ります。
0
12/3 14:28
【比津駅】
ゴールの比津駅に到着。
駅の回りには何もありません。
上り列車に乗って、伊勢奥津駅まで戻ります。
【給水塔】
帰りの列車の時間まで、観光案内施設でお土産を買い(田舎こんにゃく、ヤマメの燻し焼など)、駅の周りをうろうろ。
伊勢奥津駅給水塔が令和6年7月、国の登録有形文化財に登録されました。
0
12/3 14:41
【給水塔】
帰りの列車の時間まで、観光案内施設でお土産を買い(田舎こんにゃく、ヤマメの燻し焼など)、駅の周りをうろうろ。
伊勢奥津駅給水塔が令和6年7月、国の登録有形文化財に登録されました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する