妙見山:もみじ谷公園口からの紅葉＆巨石巡り

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 3.0km
• 登り: 282m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:20

距離 3.0km 登り 282m 下り 274m

10:15 もみじ谷公園口
10:30 妙見宮参道口
10:35 10:44 妙見宮
10:56 妙見山
11:02 11:05 星の石
11:07 11:11 千貫松
11:14 星の石
11:23 11:25 妙見宮
11:28 妙見宮参道口
11:35 もみじ谷公園口
11:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

もみじ谷公園口の近くの道路脇スペースにPして活動開始。

コース状況／危険箇所等

イノシシが掘り返した箇所がフカフカ。巨岩スポットでは転落注意。

写真

父母ヶ浜の向こうに見えるのが妙見山。

もみじ谷公園口から活動開始。入口付近は乱雑な雰囲気だけど・・・。

もみじエリアに入るとキレイ。

ここは巨石スポットでもある。写真では伝わりにくいがムチャクチャ大きい。これは瓜(うり)石と名付けられている。

瓜石と紅葉を見上げる。

瓜石に登ったら七宝山系の志保山が見える。

左の巨石は茄子(なす)石と名付けられている。

茄子石。

もみじ橋の向こうに見えるのは岩見亭だ。

まだ紅葉していないもみじが多いなあ。

妙見宮の参道入口に到着。ここまで車で来ることもできるが、紅葉シーズンはもみじ谷公園口から登るのがオススメだ。

いろんな石があって楽しそう。でも、登山道に表示がないので気づかずに通り過ぎてしまう。他の里山みたいに表示を充実させてパワーストーンの山としてアピールしたら人気が出ると思うのだが・・・。

妙見宮に到着。紅葉が見頃のようだ。

妙見菩薩が祀られた本堂の屋根の上にあるのは岩屋石と天蓋石。巨石をそのまま天井屋根にしてしまった珍しい建物だ。

私のホームグラウンドの七宝山系が見える。

妙見山の頂上に到着。

星の石に到着。参道入口の案内板に書かれていた明星来石のことらしい。

星の石に登ってみた。

眺めはいいけど、枯れて赤くなった松が残念。写真の構図的には松があった方が絵になるけど・・・。

紫雲出山が見える。

横峰山の山頂が見える。

これは千貫松の石。石から松が生えている。初代の松は枯れ、現在の松は二代目の幼松なので小さい。

石から生えている千貫松。巨木に成長してほしい。

この上に登ったら眺め良さそうなんだけど、ハシゴがないと無理だ。いつか登ってみたい。

これは千貫松の石から少し離れた場所からの眺望。

大師堂の屋根越しの眺め。

再びもみじ谷公園を通って下山する。

活動終了。

麓のため池から妙見山をふり返る。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

紅葉の季節に再訪したいと思っていた妙見山（みょうけんさん）に行ってみた。
実は半月くらい前から何度か下見に訪れていたのだが、今年は紅葉が遅れているらしく、いつまでたっても緑のモミジばかりだった。最近の冷え込みでようやく周辺の里山が赤くなってきたので、今日は満を持しての山行だ。
もみじ谷公園のモミジは期待通りの美しさだった。まだ緑の部分も多いが、緑と赤のコントラストもキレイだからよしとしておこう。
中腹にある妙見宮のモミジも真っ赤で見頃を迎えていた。
ちなみに、2022年の山行記録は下記だ。

《参照》妙見山:パワーストーンがいっぱいある山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4099988.html