宇津峰(市民の森から)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.2km
• 登り: 293m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 1:39

距離 3.2km 登り 293m 下り 288m

8:05 須賀川市 市民の森
8:24 こかげ広場
8:46 9:09 宇津峰
9:25 9:29 こかげ広場
9:32 境尾根分岐
9:44 須賀川市 市民の森

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◯駐車場
須賀川市 市民の森
https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/bunka_sports/shougaigakusyu/1004499.html
※水郡線小塩江駅付近から、県道233号が市民の森へ通じていますが、狭いです。
宇津峰カントリークラブ前を走る道からアクセスしたほうが良いです。

コース状況／危険箇所等

◯コース概況
1)市民の森〜西音森山〜こかげ広場
西音森山へはやや直登気味な急登です。
2)こかげ広場〜宇津峰(山頂)
階段が部分的に整備されています。
山頂近くになると急登ですが、長くはありません。
山頂は南側〜西側の眺めが良く、まぁまぁ広いです。
展望に面したベンチのほか、東屋もあります。

○トイレ
市民の森（総合案内所の裏）、こかげ広場

○水場
なし

○登山ポスト
なし

その他周辺情報

○日帰り温泉
郡山ユラックス熱海
https://www.yracs.jp/
大人400円

写真

12/7 8:05

宇津峰の概要図。

12/7 8:05

市民の森からスタートする。

12/7 8:06

スタートしてすぐに西音森山への入り口がある。
飛ばしても宇津峰へは登れるが、呆気ないので西音森山を経由していく。

12/7 8:20

西音森山へは概ね急登だがそんなに長くはなく、程なくして西音森山に着く。
東屋とベンチがある。

12/7 8:24

西音森山から下ると、こかげ広場だ。
トイレがある。

12/7 8:46

こかげ広場からさらに登り、宇津峰に到着。

12/7 8:46

宇津峰の山頂は意外に広い。

12/7 8:44

また、山頂には東屋かある。
西音森山にあったものと同じ作りだ。

12/7 8:44

山頂からは南西の眺めが開けている。

12/7 8:44

その眺めに面したベンチもある。
今日は風が弱いので、ここでコーヒータイムにする。

12/7 8:57

今日は山メシはやらないので、少し豪華にバウムクーヘンでコーヒーを飲む。

12/7 9:09

コーヒーを楽しんだら、眺めを見納めにして下山を開始する。
10時前には下山を完了できるだろう。

12/7 9:23

登山道は部分的に階段が整備されている。
登りでは鬱陶しいが、落ち葉の積もった道での下山では有り難い存在だ。
落ち葉が積もって、浅いのか深いのか分からないところに足を下ろすのは少し怖さがあるが、階段ならばそういうことがない。

12/7 9:28

コーヒーを飲んだので急遽、こかげ広場のトイレに寄ってみる。
利用する人はあまりいない上、ほぼ放置状態なのか、小便器にも蜘蛛の巣が残っていた。

12/7 9:29

こかげ広場からは軽車道を下る。

12/7 9:40

下りていると囲いの設けられた小屋がある。

12/7 9:40

ヤギ・・・だろうか。

12/7 9:41

こちらはキャンプ場。
今年の利用期間は過ぎているのでテントの姿はなかった。

12/7 9:45

駐車場に戻って来た。
下山中、何人かとすれ違ったので車が何台か増えている。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SOG14 Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール

共同装備

医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

KS-Mountain

午後にユラックス熱海で用事があったため、午前中で山をサクッと歩いて来ようと、宇津峰へ行ってきました。
コロナ禍がきっかけで目を付けるようになった山ではありますが、短時間で歩いてこれるし、急登や山頂の眺めもそこそこ良いので、今回みたいな隙間の時間で行くには丁度良い山です。

山頂でのコーヒータイムを入れても全部で2時間くらいだったので、予定通り午後の用事には十分に間に合いました。
12月だし午前中の早いほうだったので登りでは誰とも会わず、頂上でもほぼ独り占め状態。
空いているので登山道の落ち葉が少し厄介でしょうか。
傾斜がなだらかなら問題ないですが、ちょっと急になると、落ち葉で段差が埋もれてしまい浅いのか深いのか分からないまま足を下ろすことになります。
落ち葉の下に石ころが落ちていることも有り、それで足を取られて転倒・・・というパターンもありますね。
当たり前ですが、短時間で登れる低山だからとはいえ怪我とは無縁ではないので、そこは気を付けました。

さて、次週は天気が良ければちょっと遠征を狙っています。
いつもとは違ったアプローチで、楽しみ方を変えての山歩きです。
天気が良いことを期待しましょう。
日頃の行いが悪・・・いえ、何でもありません。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell クリマエアジャケット
【アウターレイヤー】
mont-bell パウダーシェッドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
mont-bell ジオラインLW
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンハードウェア ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell スペリオダウン上下