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Yamareco

記録ID: 7570782
全員に公開
ハイキング
中国

平家山を守り岩国山で徘徊、そして源氏山へ

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
かずまい その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
7.3km
登り
386m
下り
388m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
1:06
合計
4:33
距離 7.3km 登り 386m 下り 388m
9:25
52
スタート地点
10:17
10:20
68
11:28
12:02
52
12:54
13:23
35
13:58
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島市内から車で約1時間20分程度
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
平家山頂上までは変化にとんだ道、砂地、岩岩、気持ち良い尾根。頂上は展望良し。

岩国山は展望はないが、東側の鉄塔は展望良く、手作りベンチあり。ここで昼食

源氏山頂上も展望良し。砂地で広く開放感あり。
民家の道路をすり抜けます。
地元の人は道幅の狭い道を車で通るのだから凄いな。
2024年12月07日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 9:40
民家の道路をすり抜けます。
地元の人は道幅の狭い道を車で通るのだから凄いな。
登山口分岐部、平家山から登るので左へ、
紅葉が出迎え。
登山道の地図(写真右下)はありがたいね。
ここで相棒が地元の女性にご挨拶、
色んな道があるそうな。
2024年12月07日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
12/7 9:43
登山口分岐部、平家山から登るので左へ、
紅葉が出迎え。
登山道の地図(写真右下)はありがたいね。
ここで相棒が地元の女性にご挨拶、
色んな道があるそうな。
ふきの花かな、まだ咲いてるのね。
2024年12月07日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/7 9:45
ふきの花かな、まだ咲いてるのね。
綺麗な竹林
2024年12月07日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 9:46
綺麗な竹林
見上げても気持ち良く。
2024年12月07日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 9:51
見上げても気持ち良く。
可愛い標識じゃ。
2024年12月07日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 9:53
可愛い標識じゃ。
猪さんの鼻先に書いてありました。
2024年12月07日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 9:53
猪さんの鼻先に書いてありました。
最初は粘土質の道が続きます。
2024年12月07日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:01
最初は粘土質の道が続きます。
溝の深い所も多く、
まるでミニ右田ヶ岳の様で楽かったね。
2024年12月07日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/7 9:58
溝の深い所も多く、
まるでミニ右田ヶ岳の様で楽かったね。
登り始めて直ぐ展望がいいのが
超低山のいいところ。
2024年12月07日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:04
登り始めて直ぐ展望がいいのが
超低山のいいところ。
この辺から岩岩が多くなり楽しいです。
2024年12月07日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:04
この辺から岩岩が多くなり楽しいです。
まばらな紅葉も味があり。
2024年12月07日 10:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:06
まばらな紅葉も味があり。
ムショ帰りの人面岩と名付けておきましょうかね。
2024年12月07日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:09
ムショ帰りの人面岩と名付けておきましょうかね。
ツツジが。
2024年12月07日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:16
ツツジが。
登山口から35分で平家山に到着、
奥に進むと、
2024年12月07日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:17
登山口から35分で平家山に到着、
奥に進むと、
ベンチがありました。
2024年12月07日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:17
ベンチがありました。
新しいね。
2024年12月07日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:18
新しいね。
合成写真を想定したポーズで。
2024年12月07日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:18
合成写真を想定したポーズで。
平家の末裔 平朝臣として山頂勝ち取り!
2024年12月07日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:18
平家の末裔 平朝臣として山頂勝ち取り!
東側
左遠方の島の奥は、西能美島の野登呂山じゃな。
2024年12月07日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:19
東側
左遠方の島の奥は、西能美島の野登呂山じゃな。
岩国の町
奥は岩国飛行場
2024年12月07日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:19
岩国の町
奥は岩国飛行場
南西方面
遠方のお山は、大応山や米山が見えてるはず。
大応山は今回の候補に挙げてたけど、いつかは。
2024年12月07日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:19
南西方面
遠方のお山は、大応山や米山が見えてるはず。
大応山は今回の候補に挙げてたけど、いつかは。
鉄塔が多かったね、
開けてるし、昼食場所には困らなかった。
2024年12月07日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:23
鉄塔が多かったね、
開けてるし、昼食場所には困らなかった。
尾根は快適な道です。
2024年12月07日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:24
尾根は快適な道です。
分岐部、岩国山を目指すので左だけど、
なにやら百足岩の表示が。
2024年12月07日 10:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:25
分岐部、岩国山を目指すので左だけど、
なにやら百足岩の表示が。
シダが刈ってありました。
後から理由がわかる事に。
2024年12月07日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:26
シダが刈ってありました。
後から理由がわかる事に。
岩があるから登る、
山があるから登るんだよね、
ねえヤマレコ諸君。
2024年12月07日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:33
岩があるから登る、
山があるから登るんだよね、
ねえヤマレコ諸君。
南に登って来た平家山
2024年12月07日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:33
南に登って来た平家山
岩から下りるとこれに気づく。
ここが百足岩だったのか、でも
どこが百足か分からず謎。
たぶん🤔シダで岩が見えにくくなっていたので、
大岩の根本に沢山の子岩があったのかな??
2024年12月07日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:35
岩から下りるとこれに気づく。
ここが百足岩だったのか、でも
どこが百足か分からず謎。
たぶん🤔シダで岩が見えにくくなっていたので、
大岩の根本に沢山の子岩があったのかな??
一旦車道にでます。
ここは桜ケ峠というらしい。
ここで一人の男性と遭遇、綺麗にシダが刈られていたと思ったら、この方だった、感謝。
近くの集落に住んでおられるそうな。
2024年12月07日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:46
一旦車道にでます。
ここは桜ケ峠というらしい。
ここで一人の男性と遭遇、綺麗にシダが刈られていたと思ったら、この方だった、感謝。
近くの集落に住んでおられるそうな。
虚空蔵菩薩堂
2024年12月07日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:46
虚空蔵菩薩堂
桜ケ峠の由来は、平家の落人が詠んだ歌からきてるんだね。
先程の男性が平家の子孫にかかわりがあれば話がはずんだろうなあ。
2024年12月07日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:48
桜ケ峠の由来は、平家の落人が詠んだ歌からきてるんだね。
先程の男性が平家の子孫にかかわりがあれば話がはずんだろうなあ。
峠の後は緩やかな登りに。
2024年12月07日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 10:50
峠の後は緩やかな登りに。
30分で岩国山、右へ
2024年12月07日 10:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 10:50
30分で岩国山、右へ
綺麗な道
2024年12月07日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:14
綺麗な道
分岐部
ここには、熊?の爪痕があるそうな。
YAMAPの足跡情報、真実はいかに。
2024年12月07日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:16
分岐部
ここには、熊?の爪痕があるそうな。
YAMAPの足跡情報、真実はいかに。
岩国山へ行く前に
東側の鉄塔の広場で休憩
2024年12月07日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:22
岩国山へ行く前に
東側の鉄塔の広場で休憩
南東方面ズーム
JRの鉄橋の他に3つの橋、贅沢やな。
2024年12月07日 11:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:23
南東方面ズーム
JRの鉄橋の他に3つの橋、贅沢やな。
有難うございます。
2024年12月07日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:28
有難うございます。
岩国山到着
錦帯橋が見おろせれば最高だったけど展望無し。
2024年12月07日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:28
岩国山到着
錦帯橋が見おろせれば最高だったけど展望無し。
昼食のt為に東側の展望所へ戻る。
北東に宮島が見えた。
2024年12月07日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:57
昼食のt為に東側の展望所へ戻る。
北東に宮島が見えた。
キノコ4種季節弁当、ご飯は美味しかった。
食べ終わったら、岩国山直登コースが気になり、
再度岩国山へ戻り、周辺を徘徊し無事直登コースを下りました。
2024年12月07日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/7 11:42
キノコ4種季節弁当、ご飯は美味しかった。
食べ終わったら、岩国山直登コースが気になり、
再度岩国山へ戻り、周辺を徘徊し無事直登コースを下りました。
一旦車道を下りて、源氏山へ向かいます。
2024年12月07日 12:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:27
一旦車道を下りて、源氏山へ向かいます。
道路の反対側、ここから登ります。
2024年12月07日 12:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:44
道路の反対側、ここから登ります。
直ぐ尾根、綺麗な砂地に一変。
2024年12月07日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/7 12:48
直ぐ尾根、綺麗な砂地に一変。
広場に到着
2024年12月07日 12:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:54
広場に到着
源氏山じゃ、三つも看板が。
左の一番古いのは、お金が添えられてる。
2024年12月07日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/7 13:13
源氏山じゃ、三つも看板が。
左の一番古いのは、お金が添えられてる。
コーヒータイム
2024年12月07日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/7 13:11
コーヒータイム
お金を綺麗に並べてみた。by小枝
その間、コーヒータイムのかりんとうが源氏風で吹き飛ばされ外に転がったのを知らず。
そろそろ帰りましょ。
2024年12月07日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/7 13:16
お金を綺麗に並べてみた。by小枝
その間、コーヒータイムのかりんとうが源氏風で吹き飛ばされ外に転がったのを知らず。
そろそろ帰りましょ。
山頂の近くに人口の穴が6点。
恐らく大昔、木の足場を組んでなにか祭ったものがあったのかなと、勝手に想像。
2024年12月07日 13:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:24
山頂の近くに人口の穴が6点。
恐らく大昔、木の足場を組んでなにか祭ったものがあったのかなと、勝手に想像。
下山道は緩やかだったけど、
落ち葉で滑りやすかったね。
2024年12月07日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:28
下山道は緩やかだったけど、
落ち葉で滑りやすかったね。
民家の手前まで下りてきました。
昔、住んでた敷地かな。ここには、
2024年12月07日 13:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:40
民家の手前まで下りてきました。
昔、住んでた敷地かな。ここには、
色々とお花が咲いてました。
園芸種の生き残り?
2024年12月07日 13:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
12/7 13:39
色々とお花が咲いてました。
園芸種の生き残り?
平家山に挑んでる源氏ショベルカー、
歴史を物語ってるような結末に。

おわり
2024年12月07日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/7 13:56
平家山に挑んでる源氏ショベルカー、
歴史を物語ってるような結末に。

おわり

感想

ご先祖の位牌や家紋より平氏の末裔ではないかと思いつつ、ご先祖様を調べ始めて早や数年経過。
同時に今、吉川英治の新・平家物語16巻を読破中なのでこのお山がピッタリきて、どちらかと言えば平家山を応援して来ました。

平家山山頂までの道のりは右田ケ岳、源氏山は廿日市のロックガーデン、それぞれがミニ版の様で楽しかったです。

お山の名前の由来やムカデ岩、人口穴等、謎が多いですが、それもこのお山の魅力なのでしょうかね。超低山に万歳!

追記)
最近平日登山が増え、貸切状態が続いてます。
日曜登山をもう少し増やし、新たな出会いを期待したいと思います。


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