網掛山（錦織りなすもみじ谷で紅葉狩り）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 8.7km
• 登り: 646m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:09

距離 8.7km 登り 646m 下り 644m

10:58 網掛山登山者駐車場
11:15 庵ノ谷線分岐
11:30 11:31 女浅間山
11:36 11:39 阿曽浅間山
11:44 11:47 幸の森
11:51 11:52 林道終点駐車場
12:05 12:07 もみじ谷西口
12:45 12:50 もみじ谷東口
12:59 13:21 網掛山
13:31 13:32 林道終点駐車場
13:49 13:52 セッコク岩
13:59 14:00 庵ノ谷線分岐
14:07 網掛山登山者駐車場
14:07 ゴール地点

◆網掛山の次に登った龍仙山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7571658.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

網掛山登山口駐車場を利用

写真

12/7 11:31

登山口から大紀南島林道、庵ノ谷線を経て尾根道に進みます。標識に導かれて女浅間山へ立ち寄ると、大内山川に沿って開ける麓の阿曽の集落が見渡せます。

12/7 11:41

阿曽浅間山に達すると、黄葉がちらほら。その先は幸の森を越えて、

12/7 12:01

林道終点駐車場を横切り山腹の道へ進むと、モミジが登場。この先のもみじ谷への期待が高まります。

12/7 12:09

大理石の採石場跡を通過して、

12/7 12:16

いよいよもみじ谷へ。赤褐色や橙色に染まるモミジを仰ぎ見ながら進みます。

12/7 12:20

黄から赤へのグラデーションが絶妙。

12/7 12:23

金茶色と赤色が競い合う様子に眺め入ります。

12/7 12:27

頭上で繰り広げられる紅葉絵巻はさらに続き、こちらは赤色が素晴らしく、青空と鮮烈なコントラストを描きます。

12/7 12:31

青空のキャンバスに赤色、橙色、金茶色の絵の具箱をひっくり返したようで見ごたえ十分。

12/7 12:32

燃え上がるような紅葉は言葉を失うほど。

12/7 12:35

ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。紅葉カラーのヘアスタイルが自慢の両アマビエも目を見張るほどの素晴らしさです。

12/7 12:40

黄葉と紅葉が競演を繰り広げ、

12/7 12:42

カラフルな装飾で青空を切り取ります。

12/7 12:49

もみじ谷東口に達すると岩場へ立ち寄り、辿ってきたもみじ谷を振り返り、色づく木々がパッチワーク状に山肌を染める様子を眺めます。

12/7 13:15

ごつごつとした岩尾根を急登して、網掛山の頂上に到着します。風もなく穏やかな頂上でひと息つくと、

12/7 13:18

アマビエたちがもみじ饅頭の差入れをしてくれました。紅葉狩りに相応しいおやつを美味しくいただきます。

12/7 13:53

下山は尾根伝いに下ってから、林道コースをトコトコ。セッコク岩に立ち寄ると、木々の間に視界が得られ、滝原浅間山が見通せます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　奥伊勢の網掛山のもみじ谷。これまでなかなかタイミングが合わず未訪となっていましたが、ようやく機会到来。もみじ谷に足を踏み入れると、色づくモミジが次々に現れ、赤や橙、金茶色など様々な色が混然一体となって迫る様子は何とも見事。ちょうど見頃だったようで、想像以上の素晴らしさでした。