不動岳-東根山
- GPS
- 03:48
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 834m
- 下り
- 834m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:48
天候 | 雪ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
今回は東根山を不動岳方面からの周回で登ってきました。雪山登山初心者で不安でいっぱいでしたが、わからないことは確かめに行くしかないので登りました。
【まとめ】
・熊っぽいトレースが二ヶ所あったので、熊の住処なんだろうなと。🐻おじゃましました
・不動岳から東根山への急騰が、つるつる滑って大変、スパイクかアイゼン付けたほうがいいのかな
・時折見せる景色、見晴台からの景色が良い
・登山口から東根山直通の登山道は整備されていて(トレースが出来上がっていて)歩きやすい
【キャラバンC1_02s 雪道での防水性】
今回は直前に防水スプレーを吹き付けてからの登山です。
水分神社を過ぎてから不動岳を通って、東根山山頂に到達するまでは、靴が全部埋まるくらいから、吹き溜まりではスネ、膝のところまで雪が積もっており、終始登山靴が雪に埋もれている状態でした。ゴアテックスの生地とは言えど、雪道ではだんだん水が染みてきて、冷たい思いをするのかなと思いきや、今回は下山するまで染みてくる感じはありませんでした。
この区間の雪質は、サラッとしているけど踏むと固まりやすくて、溶けてもいない。積雪の条件と、ゴアテックスと防水スプレーがマッチして、水の侵入なしだったのかも。
積雪用のシューズではないけれども、これで多少の雪山登山は行けそうだと思えたので、次回もこれを履いていきます。
【雪山初ラッセル大変だった】
どれくらいの積雪量を基準にラッセルと呼んでいいのかわかりませんが、一応靴が埋まるくらいから、高域ではスネ、膝辺りまでの深さはあったので、ラッセルと言っておきます。登りは小幅でひたすら歩みを進め、下りは滑ってくつもりでズルズルと、これは楽しかった。いつもより足を上げないといけないので、結構息が上がりました。最初は体力落ちたか調子悪いのかなとも思いましたが、東根山山頂を超えてからのトレースを歩くのが凄い楽だったので、ラッセルのせいにしときます。
【寒さによるスマホバッテリー落ち】
途中写真を撮ろうとカメラを起動していたら、iPhoneがバッテリー落ちで動かなくなりました。冷たい風にあてたその一瞬で。写真はいいけどせっかく録ってたGPXログが無くなるのは惜しい。腹に入れて温めたら復活したので良しとしますが、悩みどころ。カイロで温めながら使うか、ガーミンのGPS(高額)を買うか...そもそもログも写真も撮らなきゃいい話なんですが、見てくれる人がいると記録撮りたくなるんです。
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