記録ID: 7578590
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ハイキング
中国
星居山 雲かかる山並み 457座目/日本の山1000
2024年12月09日(月) [日帰り]
広島県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:28
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 90m
- 下り
- 94m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:26
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 0:28
距離 1.2km
登り 90m
下り 94m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:40 東広島市 宿発 一般道ナビ狭い道も案内 9:40 星居山森林公園着 最後の林道少し融雪あり <復路> 10:30 星居山森林公園発 12:20 天神山登山口 林道終点着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 星居山森林公園 ふれあいセンター ながの村 |
写真
感想
2024年(令和6年)12月9日(月)
星居山 雲かかる山並み 457座目/日本の山1000
「星」の付く山は少ないのでは、いわれを調べてみた。
星居山のいわれは、「あるとき星が落下し、その光が七里四方にまで及んだ」というロマンチックな「流れ星伝説」が由来とのこと。
山頂近くには「星ノ池」もあるというが確認はできなかった。
「スタート」と書かれたゲートから正に歩き始めた。
雪がうっすらと積もり、笹にも重たい雪が付く中登る。
後100mという表示があり、見上げると檜がまっすぐ伸び美しい樹林風景を見せてくれた。
山頂にはあっという間に着く。
展望台と宝篋印塔が目を引く。
宝篋印塔は、孝徳天皇の御陵という説と開山性空上人の御廟所という2つの説があるそうだ。
立派な塔で山頂で見かけるのは珍しい。
展望台からの眺めは木々にじゃまされるものの、一角から絶景を楽しめた。
山名などは全く分からないのだが山並みに雲がかかる眺望は最高だった。
夏は大勢の方で賑わう山頂もうっすら雪が積もり、静寂さに包まれていた。
別ルートで下り、キャンプ場やバンガロー脇を抜けた。
広場には金属製のオブジェが置かれていたのだが、その表面に紅葉が張り付く様子が印象的だった。
今まで登っていた星居山がその紅葉&オブジェと重なり眺められた。
星居山は山頂付近まで車で上ることができた。
本来は時間をかけ登るルートもあるのだろうが、最短距離・最短時間で登ってしまった。
見逃した物は多々あるだろうが、星居山は「日本の山1000」の457座目として記憶にとどめたい。
ふるちゃん
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