氷上山

2024年12月06日(金) ~ 2024年12月07日(土)

• GPS: 20:57
• 距離: 8.8km
• 登り: 668m
• 下り: 667m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:00

距離 5.2km 登り 596m 下り 165m

12:37 駐車場
12:38 12:39 玉ノ湯登山口
13:46 氷上山玉ノ湯コース水場
14:31 14:45 祈祷ヶ原
15:05 15:18 氷上山
15:37 祈祷ヶ原

2日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:45

距離 3.6km 登り 72m 下り 485m

7:50 祈祷ヶ原
8:26 氷上山玉ノ湯コース水場
9:34 玉ノ湯登山口
9:35 駐車場

天候

曇り　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路標識を見ながら目的地を探した方が良いかも、或いは玉乃湯ホームページのアクセスの方法で事前に調べて行った方が良いです。
（自分の車のカーナビには何故か目的地までのルートが途切れて有りませんでした）

コース状況／危険箇所等

低標高の所で不明瞭な所ある
標高上がった所の笹道では不明瞭な所あるが区別付く
帰り道は軽アイゼン途中まで装着した
gps軌跡は途中留まる所は削除しました

その他周辺情報

陸前高田　玉乃湯　http://tamanoyuonsen.com
玉山金山探訪

写真

登山口へ向かう途中

車道横断

登山口右へ

渡渉　2〜3歩

正面が崩落道です

氷玉の木

一本杉

ようやく3合目

白くなって来た

理訓許段神社

祈祷ヶ原（きとうがはら）雪原

気仙沼方面（唐桑半島かな？）

祈祷ヶ原にある登山マップ

登奈孝志荘

登奈孝志荘内部

水場案内

水場

衣太手神社

二等三角点（氷上山）

五葉山（頂は雲の中）

焼石岳？ 栗駒山は左に光の中

大船渡湾方面

登奈孝志神社

氷上山方面の朝

帰り道

　小動物雨宿り場

林の向こうに広田湾？

到着　正面が登山口への入り口

玉の湯（10時から）

冬季休業案内

大船渡センターから左端氷上山

道の駅高田松原で
「献花の場」方面

道の駅高田松原から
氷上山ズーム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ（通常用と防寒用） 防寒着 雨具 靴 ザック 食料 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ツェルト カメラ ヘルメット 熊よけ（ベル 笛） スポーツドリンク 軽アイゼン 冬用ゲイター ハードシェル ストック（冬用） 食器 火器 冬用寝袋 シュラフカバー インナーシーツ フットウォーマー

感想

Yio

スタートから3合目まで体は重い感覚が残るがその後はマイペース、白い祈祷ケ原を目前にしてその向こうに海原を見た時には疲労感は失せていた。
荷物を登奈孝志荘に預けて青空のある内に頂上を目指す、頂から見る光景は海が近い事と立つ山によってこれ程に印象が変わるものかと別世界の様な感じを受けた。
日が落ちる前に登奈孝志荘に戻り急ぎストーブを焚くがなかなか炎が上がらない、どなたかが集めて置いてくれた杉の葉を見つけて漸く暖を取る事ができた。前回よりは薪のくべ方のコツが掴めたものなのか或いは疲労が溜まっていたせいなのかどうか夜中1度のみの追加でよく眠れたようだ。
朝には熾火が残っていて薪を焚べると直ぐに炎が上がりその脇で昨夜汲んだ水を沸かして朝食を取り快適な一日の予感。
暖を取る為に用具の数々を用意された方には感謝の一言に尽きます有難うございました。
降りは途中まで軽アイゼン装着してこれまたマイペース、林道手前で登山口から100m位先に出てしまったが10時前には駐車位置に到着。ボトルの水はシャーベット手前になっていて飲み心地よかった。
空は青空、再び山に誘われているような雰囲気にさせてくれる。気を取り直してたまの温泉、玉乃湯は一番に後に3名入湯。
他に玉山コース登山者は下山時に2名上って行き、風呂上がり後に宮城ナンバーの車＋2台となっていたがその後は不明。
昼食には大船渡市場付近に戻り焼秋刀魚を久しぶりに頂く。
大船渡センターから望む小さな氷上山には雲は無く白い五葉山にはその上空を雲が走る。
帰りに道の駅高田松原に立ち寄って再び青空の下に大きな氷上山に納得。