堅破山

2024年12月13日(金) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 5.8km
• 登り: 357m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:42

距離 5.8km 登り 357m 下り 359m

10:04 竪破山駐車場
10:39 10:51 黒前神社
10:54 11:10 竪破山
11:12 11:20 黒前神社
12:46 竪破山駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/13 10:00

20台程度は駐車できるスペースになっています。ただ、駐車場までの道路は横幅1台分しかなく、一時退避スペースの路肩配置間隔が結構長いです。思いやりが必要な道路です・・
左奥の建物はトイレですが、トイレットペーパがセッティングされていることは確認し忘れました・・

12/13 10:02

12/13 10:02

駐車場の真正面の登山入口からスタートしましたが、少し歩いてから駐車場の入り口脇に鳥居があるのがわかり、信仰登山としては鳥居から入場すればよかったと思い返しました

12/13 10:03

登山口の脇の後生車を廻して安全登山を願いました・・

12/13 10:04

このような植林の中をずーっと進みます

12/13 10:10

最初のモニュメントの不動石です

12/13 10:11

不動石の頂部から水か流れていました

12/13 10:11

烏帽子石の手間にある案内標識です
標識の上にあるのが烏帽子石かと思ったよ・・

12/13 10:12

たぶん引水配管
もろハイキングコースに露出してる・・

12/13 10:18

手形石

12/13 10:20

畳石

12/13 10:21

黒前神社は山頂付近にあり水が出ない？ので、手水舎かわりにこちらの水で清めます
もしかしたらさっきの引水配管はこのためのものでしょうか・・

12/13 10:23

やっと開けた場所につきました

12/13 10:26

休憩スペースです
んんん・・

12/13 10:30

60年ほど前に落雷で裂けた杉だそうです

12/13 10:30

空が見えてきました
笹の中を進みます

12/13 10:31

70年ほど前まで使っていた炭焼き陶だそうです
炭焼き陶よりボロボロに風化したビニールシートが寂しげです・・

12/13 10:33

弁天池脇の東屋ですが座るベンチもありません

12/13 10:35

仁王門です。ここから石階段を登るルートだと210m先に黒前神社になりますが、左側から階段を登らないで登るルートもあります

12/13 10:41

奥に見えるのが釈迦堂で右の大きな石が甲石（かぶといし）
手水舎あるじゃん・・

12/13 10:42

甲石（かぶといし）

12/13 10:42

舟石ですが土の中に埋もれてる・・

12/13 10:44

神社の由来案内板

12/13 11:18

神社の由来案内板の下には、壊れて外れた黒前神社からの案内標識が寂しく横たわってます・・

12/13 10:49

釈迦堂からさらに200段ほどの石段を登って黒前神社へ

12/13 10:49

石段を20段ほど登ったあたりが東京スカイツリーの標高になるそうです

12/13 10:53

黒前神社を抜けて展望台と胎内石に向かいます

12/13 10:54

展望台

12/13 10:56

展望台からの景色の一部です

12/13 10:55

山頂（658m）ですが、ここからの眺望はまったく望めないので展望台が設置されたのですね

12/13 11:02

展望台脇から胎内石に向かうルートは足元が悪く、鎖かわりにトラロープが張ってありますが少し頼りない設置状況です・・

12/13 11:06

12/13 11:09

胎内石からの戻りは、トラロープを掴んで登らなくて済むように、わかりづらいのですが胎内石脇の右側の藪の中を進みました

12/13 11:11

藪から出て本来のルートに戻ったところです
奥に見えるのが展望台
胎内石に行くときはイレギュラーかもしれませんが、こちらから行くと楽ですが自己責任で・・

12/13 11:24

12/13 11:25

12/13 11:25

メインモニュメントの太刀割石
この石の上での集合写真はちょうどいいかも・・

12/13 11:26

12/13 11:26

12/13 11:33

ヒノキの植林地の中を進みます

12/13 11:37

植林地の中にある軍配石

12/13 11:42

12/13 11:47

眺望の良い場所です

12/13 11:48

ハイキングルートのかなり奥に神楽石があります

12/13 11:48

12/13 11:59

作業用林道を横断して進みます

12/13 12:01

鎖場ですが、支柱を支える地面は土でグラついてるのであまり鎖には頼らないほうがいいです
落ち葉も多く雨天時は滑りやすい場所です

12/13 12:04

12/13 12:06

ここから奈々久良の滝まで往復します

12/13 12:13

奈々久良の滝
この時期にしては結構水が流れていますね

撮影機器：

M06 FCNT

感想

madakaina

　当日の気温は低く曇り空だったせいかもしれませんが、汗だくになるようなことのない、子供から大人まで楽しめるハイキングコースに思います。
　登りルートのところどころには石のモニュメントがあり飽きさせません。階段も整備されているので気軽に行けるコースでした。　
　山頂の展望台はほぼ360度の眺望です。富士山も見えるとか。ただ、落下防止のためとはいえ手すりの位置が高すぎるので眺望や写真撮影には少し邪魔かなと・・