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Yamareco

記録ID: 7590235
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

本仁田山・川苔山(町営氷川駐車場〜川乗橋BS)

2024年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
17.4km
登り
2,060m
下り
1,975m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:40
合計
6:48
距離 17.4km 登り 2,060m 下り 1,975m
6:05
9
奥多摩町営氷川駐車場
6:14
6
6:20
6:21
26
6:47
6:51
2
6:53
6:58
31
7:29
7:34
41
大休場
8:17
8:28
2
8:30
8
8:38
5
8:43
8:46
12
8:58
9:06
20
9:33
9:38
9
9:53
11
10:13
10:38
27
11:05
11:16
11
11:27
11:31
11
11:42
11:49
1
11:50
11:52
18
12:10
12:15
5
12:20
3
12:23
7
12:30
3
12:33
17
12:53
川乗橋バス停 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
町営氷川駐車場(12月1日から2月28日まで、無料開放。24時間利用可 トイレ有)
復路:川乗橋BS 13:37 ⇒ 奥多摩駅BS 290円(土日と平日でバス時刻違いあり)
コース状況/
危険箇所等
川苔山から百尋ノ滝を経て細倉橋:沢沿いの山腹をトラバースしていく。登山路は幅が狭く、岩場や急坂もあり滑落に十分な注意が必要。
その他周辺情報 日帰り温泉:小菅の湯 800円 (最終受付17時20分まで。18時営業終了)
町営氷川駐車場。風が強く寒いので1階駐車場に駐車。6時過ぎに出発。
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町営氷川駐車場。風が強く寒いので1階駐車場に駐車。6時過ぎに出発。
奥多摩駅。薄明の時間に歩き始める。
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奥多摩駅。薄明の時間に歩き始める。
舗装路を歩いて安寺沢の登山口へ。
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舗装路を歩いて安寺沢の登山口へ。
乳房観音に立ち寄って、登山の安全祈願。
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乳房観音に立ち寄って、登山の安全祈願。
植林帯の急登が続く。
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植林帯の急登が続く。
植林帯を抜けて落葉樹帯になったと思ったら・・
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植林帯を抜けて落葉樹帯になったと思ったら・・
また植林帯へ。景色が変わらないので黙々と歩を進める。
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また植林帯へ。景色が変わらないので黙々と歩を進める。
大休場。ここでひと休み。
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大休場。ここでひと休み。
大休場から尾根筋の急登。大休場尾根は奥多摩三大急登の一つとされているらしい。
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大休場から尾根筋の急登。大休場尾根は奥多摩三大急登の一つとされているらしい。
暗い植林帯(杉・檜林)より、明るい落葉樹帯の方がいい。
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暗い植林帯(杉・檜林)より、明るい落葉樹帯の方がいい。
本仁田山山頂。安寺沢から2時間半程。キツい登りであった。山頂のベンチで小休止。冷たい風が吹き荒ぶ。
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本仁田山山頂。安寺沢から2時間半程。キツい登りであった。山頂のベンチで小休止。冷たい風が吹き荒ぶ。
富士山!頭に少し雲を冠っている。
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富士山!頭に少し雲を冠っている。
平岩尾根分岐。
木々越しに川苔山を望む。
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木々越しに川苔山を望む。
鉄砲指から、快適な稜線の道を下り、
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鉄砲指から、快適な稜線の道を下り、
コルから少し登り返してコブタカ山(瘤高山)
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コルから少し登り返してコブタカ山(瘤高山)
瘤高山から大ダワまで急な下り。
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瘤高山から大ダワまで急な下り。
木々越しに川苔山(左)かな。となると右に曲ヶ谷峰??
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木々越しに川苔山(左)かな。となると右に曲ヶ谷峰??
大ダワ。ここから川苔山山頂まで標高差350m弱。
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大ダワ。ここから川苔山山頂まで標高差350m弱。
大ダワからトラバース道を歩きかけてしまう。数10m戻って鋸尾根へ。
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大ダワからトラバース道を歩きかけてしまう。数10m戻って鋸尾根へ。
尾根筋は岩場が続く。
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尾根筋は岩場が続く。
振り返って本仁田山。
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振り返って本仁田山。
まずは鋸尾根景。手作りの標識あり。
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まずは鋸尾根景。手作りの標識あり。
景から曲へ。稜線に沿って登山路が設けられている。
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景から曲へ。稜線に沿って登山路が設けられている。
鋸尾根曲。手作りの標識は半分に割れていた。
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鋸尾根曲。手作りの標識は半分に割れていた。
曲から喫へ。標識を探したが見つけられず。
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曲から喫へ。標識を探したが見つけられず。
鋸尾根喫から少し下って舟井戸。
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鋸尾根喫から少し下って舟井戸。
舟井戸からは曲ヶ谷峰の西側斜面をトラバースしながら登って行く。行き交う登山者が増えて来た。
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舟井戸からは曲ヶ谷峰の西側斜面をトラバースしながら登って行く。行き交う登山者が増えて来た。
分岐点から川苔山山頂まであと少し。緩やかに登って行く。
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分岐点から川苔山山頂まであと少し。緩やかに登って行く。
川苔山山頂。お疲れ様でした。吹く風が冷たい。ベンチに腰かけて少し早目の昼食休憩。
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川苔山山頂。お疲れ様でした。吹く風が冷たい。ベンチに腰かけて少し早目の昼食休憩。
雲取山(中央左)とその左奥に飛龍山。雲取山から右に長沢背稜。
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雲取山(中央左)とその左奥に飛龍山。雲取山から右に長沢背稜。
中央左にちょこっと頭を出した七ッ石山。その左に鷹ノ巣山。
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中央左にちょこっと頭を出した七ッ石山。その左に鷹ノ巣山。
川苔山を後にして百尋ノ滝を経て川乗橋へと下山する。
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川苔山を後にして百尋ノ滝を経て川乗橋へと下山する。
急坂と下って行く。百尋ノ滝方向から次々と登山者が登って来る。
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急坂と下って行く。百尋ノ滝方向から次々と登山者が登って来る。
沢筋に出た所で、沢沿いを下って行く。
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沢筋に出た所で、沢沿いを下って行く。
昨夜は粉雪が降ったのだろう。ちらほらとその痕跡が見られる。
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昨夜は粉雪が降ったのだろう。ちらほらとその痕跡が見られる。
沢沿いの道は、深く抉れた沢から高い場所に設けられている。その道幅は狭く急な場所も多いので、滑落には十分に注意が必要。
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沢沿いの道は、深く抉れた沢から高い場所に設けられている。その道幅は狭く急な場所も多いので、滑落には十分に注意が必要。
特に滑落の危険性の高い場所には鎖が設けられている。
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特に滑落の危険性の高い場所には鎖が設けられている。
百尋ノ滝。滝壺まで行けるようなので下って行く。
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百尋ノ滝。滝壺まで行けるようなので下って行く。
滝壺近くまで行くと、滝全体が写真に納まらない。怒涛の水音に水しぶき。
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滝壺近くまで行くと、滝全体が写真に納まらない。怒涛の水音に水しぶき。
最後にもう一枚。写真を撮っている場所の下、沢の澱みにイワナを発見。水面近くに泳ぐ魚の写真は難しい。撮れていなかった。
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最後にもう一枚。写真を撮っている場所の下、沢の澱みにイワナを発見。水面近くに泳ぐ魚の写真は難しい。撮れていなかった。
百尋ノ滝の前には巨大な岩壁。
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百尋ノ滝の前には巨大な岩壁。
川苔谷に沿って下って行く。
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川苔谷に沿って下って行く。
沢沿いの道を、右に左に木橋を渡りながら歩を進める。
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沢沿いの道を、右に左に木橋を渡りながら歩を進める。
紅葉の時期は綺麗だったろうな。
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紅葉の時期は綺麗だったろうな。
時々沢の様子を眺めながら歩いて行く。長滝?
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時々沢の様子を眺めながら歩いて行く。長滝?
直滝?滝を眺める時は、滑落に注意。登山路は相変わらず狭く、切り立っている。
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直滝?滝を眺める時は、滑落に注意。登山路は相変わらず狭く、切り立っている。
細倉橋の手前で山道は終わり。
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細倉橋の手前で山道は終わり。
細倉橋からは舗装路歩き(川乗林道)となる。

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細倉橋からは舗装路歩き(川乗林道)となる。

ゲートを越えて川乗橋へ。
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ゲートを越えて川乗橋へ。
川乗橋バス停にゴール!バス時刻まで40分程。ベンチに腰かけてコーヒーを淹れてひと休み。お疲れ様でした!!
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川乗橋バス停にゴール!バス時刻まで40分程。ベンチに腰かけてコーヒーを淹れてひと休み。お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 保温ポット チェーンスパイク

感想

今日は奥多摩の本仁田山と川苔山。
両山とも初めて登る。

ルートは、町営氷川駐車場を起点に、安寺沢から大休場尾根を経て本仁田山へ。
そこから大ダワ、鋸尾根を経て川苔山に登る。
下山は、百尋ノ滝を経て川乗橋バス停にゴールする。

今日は冷え込みが厳しいい予報。
寒さに負けない装備で、薄明の時間に町営氷川駐車場を出発。
安寺沢まで舗装路歩きだ。歩き始めるとすぐに身体は温まる。

安寺沢から大休場を経て本仁田山まで、標高差700m弱で急登の連続。
さすがに奥多摩三大急登と言われるだけある。
それでも何とか本仁田山山頂へ。西から冷たい強風が吹く。

本仁田山から大ダワ、鋸尾根を経て川苔山へ。
鋸尾根で登山者が一人、私を追い抜いて行った。今日初めて会う登山者である。
舟井戸を過ぎると、鳩ノ巣駅方向から登って来る登山者が少しずつ増えて来る。

冷たい風の吹く川苔山山頂で昼食休憩。
休憩している間にも、登山者がパラパラと登って来る。
川乗橋から登って来る登山者も合流するので、川苔山を出発する頃には、7〜8名程の登山者が山頂に屯していた。

川苔山からは、百尋ノ滝方面へ下山。
下山中もこれから山頂に向かう登山者と多くすれ違う。土曜日とはいえ、やはり人気のある山なのだろう。

百尋ノ滝前後のコースは、沢沿いの高い場所に登山路が設けられており、幅は狭く、岩場もある事から、滑落には十分に注意する必要がある。
だが、川苔沢の水の流れや岩場、滝等、ひじょうに変化に富んでおり、その景観は素晴らしいものであった。

細倉橋から川乗橋までは舗装された林道歩き。
紅葉の時期は綺麗だろうな・・禁漁時期だから釣り師がいないのか・・等々勝手な事を想いながら、沢沿いの道を黙々と歩いて川乗橋へ無事にゴール!

こうして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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2/5
体力レベル
3/5

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