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Yamareco

記録ID: 7590329
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山トレッキング(道の駅こすげin/out) ※本年69回目

2024年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
14.8km
登り
1,063m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:18
合計
5:10
距離 14.8km 登り 1,063m 下り 1,064m
7:56
1
道の駅こすげ
7:57
7:58
77
9:15
9:17
19
9:36
9:39
17
9:56
10:12
12
廃トラック置き場
10:24
11:19
42
12:01
12:02
52
13:04
2
13:06
道の駅こすげ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
始発電車で向かった八王子駅でヤマトモにピックアップしてもらい、高速道路経由で道の駅こすげまで乗りつけ。
コース状況/
危険箇所等
<道の駅こすげ〜鶴寝山>
全行程バリルート。ヤマレコ”みんなの足跡”を頼りに、尾根を外さないように直登。

<鶴寝山〜廃トラック〜奈良倉山〜鶴峠>
一般登山道。廃トラックは登山道から少し外れるため、予め場所を特定した上で、小高い丘を直登。奈良倉山の山頂碑付近は樹林に覆われて眺望皆無だが、付近に”秀麗富嶽”を見るために多数の木を切り倒した展望台あり。

<鶴峠〜道の駅こすげ>
舗装路。

その他周辺情報 道の駅こすげに併設された小菅の湯で日帰り入浴(800円)
【情報】2016年に登山を初めて以来、スマホ+タブレットの2台持ちを続けてきましたが、折りたためばスマホ、開けばタブレットに早変わりするPixcel9 Pro Foldを導入し、今日から1台登山へ!
2024年12月07日 17:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
12/7 17:46
【情報】2016年に登山を初めて以来、スマホ+タブレットの2台持ちを続けてきましたが、折りたためばスマホ、開けばタブレットに早変わりするPixcel9 Pro Foldを導入し、今日から1台登山へ!
【情報】折りたたんでいれば普通のスマホサイズ!厚さも1cmほどで下手なスマホより薄い位!
2024年12月07日 17:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
12/7 17:53
【情報】折りたたんでいれば普通のスマホサイズ!厚さも1cmほどで下手なスマホより薄い位!
朝6時20分過ぎ、八王子駅へ到着!ここでヤマトモにピックアップしてもらう!
2024年12月14日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 6:22
朝6時20分過ぎ、八王子駅へ到着!ここでヤマトモにピックアップしてもらう!
道の駅こすげ(小菅の湯)が本日の発着点!
2024年12月14日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:57
道の駅こすげ(小菅の湯)が本日の発着点!
開始直後からバリルートのガチ急登が始まる!
2024年12月14日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:04
開始直後からバリルートのガチ急登が始まる!
開始直後のガチ急登が準備運動代わり!?
2024年12月14日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:10
開始直後のガチ急登が準備運動代わり!?
尾根を外さないように急斜面をひたすら直登!
2024年12月14日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:10
尾根を外さないように急斜面をひたすら直登!
低山でもバリルートだと緊張感あって楽しい♪
2024年12月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:15
低山でもバリルートだと緊張感あって楽しい♪
途中、傾斜が緩んだところで!
2024年12月14日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:42
途中、傾斜が緩んだところで!
標高1300mで一般登山道と交差するが、そのまま尾根沿いに急坂のバリルートを直登!
2024年12月14日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 9:07
標高1300mで一般登山道と交差するが、そのまま尾根沿いに急坂のバリルートを直登!
バリルートを登り続けて1時間15分。最初のピーク・鶴寝山へ到着!ここからは一般登山道!
2024年12月14日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:15
バリルートを登り続けて1時間15分。最初のピーク・鶴寝山へ到着!ここからは一般登山道!
ここで初めて富士山とご対面となるが・・・
2024年12月14日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:15
ここで初めて富士山とご対面となるが・・・
晴れ予報に反して雲多め。奈良倉山までの道中で雲が掃けると信じて進みます!
2024年12月14日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:16
晴れ予報に反して雲多め。奈良倉山までの道中で雲が掃けると信じて進みます!
落葉した木々越しに、右奥は大菩薩嶺!
2024年12月14日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/14 9:21
落葉した木々越しに、右奥は大菩薩嶺!
百名山の大菩薩嶺、本当に山頂らしくない出で立ち・・・
2024年12月14日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/14 9:22
百名山の大菩薩嶺、本当に山頂らしくない出で立ち・・・
鶴寝山から20分弱で松姫峠へ。ここまでが小菅村で、ここから秀麗富嶽を擁する大月市!
2024年12月14日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:36
鶴寝山から20分弱で松姫峠へ。ここまでが小菅村で、ここから秀麗富嶽を擁する大月市!
松姫峠からは、秀麗富嶽十二景を構成する小金沢連嶺がドーンと見えます!
2024年12月14日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:39
松姫峠からは、秀麗富嶽十二景を構成する小金沢連嶺がドーンと見えます!
そして、廃トラックのある小高い丘へ登る目印となる標高1260m付近の案内板到着!本線は右ですが、左に向けて10m位直登すると・・・
2024年12月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:55
そして、廃トラックのある小高い丘へ登る目印となる標高1260m付近の案内板到着!本線は右ですが、左に向けて10m位直登すると・・・
突然現れる、六輪駆動のノスタルジックな廃トラック!
2024年12月14日 09:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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12/14 9:56
突然現れる、六輪駆動のノスタルジックな廃トラック!
先頭のウィンチが印象的!
2024年12月14日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:57
先頭のウィンチが印象的!
何十年の月日を経て、色味は周囲に同化してます!
2024年12月14日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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何十年の月日を経て、色味は周囲に同化してます!
運転席付近の計器類は保存状態よさげ!
2024年12月14日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
12/14 9:57
運転席付近の計器類は保存状態よさげ!
タイヤの保存状態もよさげ!
2024年12月14日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
12/14 9:57
タイヤの保存状態もよさげ!
荷台には「駿河製紙株式会社山梨出張所」の印字あり。既に廃業した会社のよう・・・
2024年12月14日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:58
荷台には「駿河製紙株式会社山梨出張所」の印字あり。既に廃業した会社のよう・・・
富士山中の廃ワゴニア(↓)同様、なぜここで朽ち果てたか、真相は闇・・・
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5113094&pid=92f64929c636aca456c7c7c7ef1925eb
2024年12月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:59
富士山中の廃ワゴニア(↓)同様、なぜここで朽ち果てたか、真相は闇・・・
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5113094&pid=92f64929c636aca456c7c7c7ef1925eb
ヒッチハイカー相手に「乗ってく?」的な絵w
2024年12月14日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:01
ヒッチハイカー相手に「乗ってく?」的な絵w
いやぁー、大自然に似つかわしくない光景だけど、
2024年12月14日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:03
いやぁー、大自然に似つかわしくない光景だけど、
自然木が廃トラックを貫いており、ここで朽ちていった長い年月を物語ります!
2024年12月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:07
自然木が廃トラックを貫いており、ここで朽ちていった長い年月を物語ります!
Pixcel9 Pro Foldのセルフィーモードにて!(2画面を活かし、高画質の”後方”カメラを使いつつ、画面見ながら自撮りできます!)
2024年12月14日 10:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
12/14 10:08
Pixcel9 Pro Foldのセルフィーモードにて!(2画面を活かし、高画質の”後方”カメラを使いつつ、画面見ながら自撮りできます!)
開くとタブレットに引けを取らない大画面で、ヤマレコMapも使いやすい!合格点!
2024年12月14日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:10
開くとタブレットに引けを取らない大画面で、ヤマレコMapも使いやすい!合格点!
さらば、廃トラック!登山道からも見えますが、ここにあることを知らないと、素通りしてしまうロケにあります!
2024年12月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:12
さらば、廃トラック!登山道からも見えますが、ここにあることを知らないと、素通りしてしまうロケにあります!
鶴寝山から50分弱、入山から2時間強、秀麗富嶽十二景14座目(/20)、奈良倉山へ登頂!
2024年12月14日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:28
鶴寝山から50分弱、入山から2時間強、秀麗富嶽十二景14座目(/20)、奈良倉山へ登頂!
なんと!山頂碑付近は樹木ボーボーで、秀麗富嶽どころか、一切の眺望なし・・・。
2024年12月14日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:29
なんと!山頂碑付近は樹木ボーボーで、秀麗富嶽どころか、一切の眺望なし・・・。
山頂は無風、7〜8℃!
2024年12月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/14 10:31
山頂は無風、7〜8℃!
山頂西面が伐採され、人工的に秀麗富嶽が作り出されていました・・・。鶴寝山同様、富士は雲多めで、寒空の下、かれこれ小一時間待ってみました!
2024年12月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:36
山頂西面が伐採され、人工的に秀麗富嶽が作り出されていました・・・。鶴寝山同様、富士は雲多めで、寒空の下、かれこれ小一時間待ってみました!
山頂部だけ雲を突き抜けたこの秀麗富嶽を胸に、下山を決意します!なお、右は三ッ峠山です!
2024年12月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/14 11:32
山頂部だけ雲を突き抜けたこの秀麗富嶽を胸に、下山を決意します!なお、右は三ッ峠山です!
日本最高所、剣ヶ峰ドーン!
2024年12月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/14 11:32
日本最高所、剣ヶ峰ドーン!
鉄塔多し、三ッ峠山ドーン!
2024年12月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/14 11:32
鉄塔多し、三ッ峠山ドーン!
下山はトレラン基調で!最初ここを通り過ぎてしまいましたが、鶴峠はここを左折です!
2024年12月14日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:47
下山はトレラン基調で!最初ここを通り過ぎてしまいましたが、鶴峠はここを左折です!
入山以来初めて、雲取山方面の視界が開けました!
2024年12月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 11:53
入山以来初めて、雲取山方面の視界が開けました!
東京最高峰・雲取山ドーン!山頂小屋までクッキリ見えます!
2024年12月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/14 11:54
東京最高峰・雲取山ドーン!山頂小屋までクッキリ見えます!
奈良倉山から40分で鶴峠まで下りてきました!ここからは退屈な林道(舗装路)を下るだけです!
2024年12月14日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 12:01
奈良倉山から40分で鶴峠まで下りてきました!ここからは退屈な林道(舗装路)を下るだけです!
鶴峠からは下りだけと思いきや、最後は結構な登り坂もあって面食らいましたが、奈良倉山から1時間45分、トータル3時間50分ほどの反時計回り縦走で、道の駅こすげまで帰還!
2024年12月14日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 13:05
鶴峠からは下りだけと思いきや、最後は結構な登り坂もあって面食らいましたが、奈良倉山から1時間45分、トータル3時間50分ほどの反時計回り縦走で、道の駅こすげまで帰還!
道の駅に併設の小菅の湯へ!この道の駅は大菩薩嶺登山で立ち寄ったことあるけど、温泉はお初!
2024年12月14日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 13:14
道の駅に併設の小菅の湯へ!この道の駅は大菩薩嶺登山で立ち寄ったことあるけど、温泉はお初!
山梨といえば”ほうとう”!熱々の坦々ほうとうを頂く!
2024年12月14日 13:30撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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12/14 13:30
山梨といえば”ほうとう”!熱々の坦々ほうとうを頂く!
露天は熱々と適温の湯がそれぞれあり、あったまりました♪
2024年12月14日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/14 14:16
露天は熱々と適温の湯がそれぞれあり、あったまりました♪

感想

2016年に登山を始めて以来、スマホ+8inchタブレットの2台持ちを続けてきましたが、先週末「折りたためば普通のスマホ、開けば(正方形の)8inchタブレット」というPixcel9 Pro Foldを新調し、今日からはこの1台のみでの登山!ということで、今日はヤマレコアプリの使い勝手等々を試す登山と位置づけ、ライトな山へ。

選んだ山域は大月市の秀麗富嶽十二景を構成する5番山頂の奈良倉山!今年1月に12番山頂(本社ヶ丸、清八山)を訪れて以来、秀麗富嶽十二景巡りは約1年ぶり。他の秀麗富嶽19座は中央線沿線から気軽にいけますが、ここだけはマイカーがないと早朝のアクセスが至難なため、車を出してくれるヤマトモに声掛けしたら即決頂き実現した山行となりましたが、まさか即決してくれたヤマトモはその時ドバイにいて、登山前夜に時差5時間のドバイから帰国したばかりで同行してくれたことは、下山するまで知りませんでした(笑)。色々とありがとうございます、パイセン!

さておき、朝8時過ぎに登山口となる道の駅こすげに到着し、歩き出して5分もしないうちに、いきなり急登に取り付くバリルートの始まり!尾根を外さないよう、ひたすら600m以上の激坂を登っていきます!所々傾斜が緩むところもありますが、8割方は落ち葉が敷き詰められたスリッピーな急登でしたかね。こういった激坂は下りに使うのは危険なので、バリルートはやはり登りに使うのが一番ですね♪。

元々標高差(600m強)より、入山から90分程度と見込んでいた鶴寝山まで、75分程度で登ることができ、中々よいペースで急登を上り詰めることができました!そうそう、今日のターゲット山である奈良倉山(1348m)より、鶴寝山(1368m)のほうが高く、こここそが今日の最高地点となりました!で、鶴寝山まで登って初めて富士山とご対面なんですが、終日の晴れ予報に反して、山頂部は分厚い雲の中。この時点では、奈良倉山までの道中、廃トラックで戯れているうちに雲は掃けるだろう、とタカを括ってました!

そして今日のメインディッシュというべきか、鶴寝山から一般登山道を歩くこと35分ほどで、噂の廃トラック置き場へ!ここ、予めここにあることを知ってルート取りしないと、知らないうちに通り過ぎてしまう(巻いてしまう)小高い丘の上にあるので、見学したい方は要注意です!感じた所感などは、個々の写真コメントを参照ください♪

そして、鶴寝山から50分弱、入山から2時間強で、秀麗富嶽十二景14座目(/20)、奈良倉山へ登頂です。が、秀麗富嶽と言いながら、これまで踏破してきた13座と異なり、山頂碑付近は眺望皆無で、少し歩くと展望台がありますが、そこは西面を伐採し、人工的に作られた秀麗富嶽であり、「なんだかなー・・・」という印象です。こんな風に自然に手を入れる位なら、より標高の高い鶴寝山を指定すればいいのに!と思ったら、そっちは大月市でなく、小菅村でした(笑)。

結局、奈良倉山到着時は、秀麗富嶽は8割方見えているものの、山頂部だけ雲に覆われ続けており、最終的に小一時間寒空の下で雲が掃けるのを待ち続け、日本最高所の剣ヶ峰付近が雲を突き抜けたタイミングを持って、「秀麗富嶽を見た!」とカウントすることにしました!実は、秀麗富嶽十二景はすべて晴天予報の日に登っていますが、1〜7座目まではすべて富士は雲隠れして見えず、その後8〜13座目までは青空の下で秀麗富嶽を拝んできました。そう7連敗のち6連勝です!そして今日は剣ヶ峰を見れたので、7連敗のち7連勝となり、勝率を5割に戻しました(笑)。三百名山(残17座)をコンプリートしたら、7連敗した山には必ずや晴天時に登り返しますよ〜♪

帰りは鶴峠までトレランで下り、そっからは退屈な舗装路歩きで道の駅こすげへ向かい、最終的には奈良倉山から1時間45分、トータル3時間50分ほどの反時計回り縦走で、道の駅こすげまで帰還となりました。そして道の駅併設の小菅の湯へ。

Pixcel9 Pro Foldの使い勝手は上々で、これからの冬山シーズンに、もっともっと使い込みたいと思います!

<秀麗富嶽十二景 14座/20座> ※○は山頂で秀麗富嶽が見えた山
2番山頂(牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山) 2023/08/05
4番山頂(滝子山、笹子雁ヶ腹摺山) 2023/04/08
5番山頂(◯奈良倉山)2024/12/14
6番山頂(扇山) 2022/12/31
7番山頂(百蔵山) 2022/12/31
9番山頂(倉岳山、○高畑山) 2023/10/29
10番山頂(○九鬼山、○御前山)2023/12/17
11番山頂(○高川山)2023/12/02
12番山頂(○本社ヶ丸、○清八山) 2024/01/14

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