72.鉄砲木ノ頭・三国山(2024.12.14 はれ)
- GPS
- 01:30
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 274m
- 下り
- 276m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
■越前岳を断念して、急遽のプラン変更!山中湖側で静かな冬の山歩き
朝10時少し前、越前岳の登山口にある十里木高原駐車場に到着すると、すでに満車!
さらに富士山には分厚い雲がかかり、これはどうしたものかと考えました。
悩んだ末、気持ちを切り替えて反対側の山中湖へ。
お昼前からサクッと登れる山として、鉄砲木ノ頭(てっぽうぎのあたま)と三国山をチョイス。
車を走らせ、登山の準備を整えると、外は山中湖に白波が立つほどの強風!
これは寒さ対策が必須ということで、厚手のネックウォーマーと手袋を装備していざ出発です。
●鉄砲木ノ頭へ:すすきの急斜面をひた登り!
鉄砲木ノ頭へのルートは、思いのほか急な直登で、ススキの間をぐんぐん登っていきます。
登るにつれ、冷たい風が強さを増し、吹き抜けるたびにススキの穂がザワザワと揺れる音が印象的でした。
山頂に着くと、風がますます勢いを増して「これはバーナーも無理だな…」と判断。
お昼ご飯はお預けにして、さっさと下山することにしました。次は三国山へ向かいます!
●三国山へ:静かな樹林帯の直登
鉄砲木ノ頭の山頂から見た三国山は、木々が多そうだったので「風をしのげるかな?」と期待しながら向かいました。
三国山への登りは、落ち葉が敷き詰められた樹林帯を直登気味に進むルート。
風の音もほとんど聞こえず、静かな冬の山の雰囲気を楽しみながらのんびり登ります。
山頂に到着してみると、期待通り風はほとんど感じません。…が、展望はゼロ(笑)。
木々の隙間から富士山が少し顔を覗かせてくれたものの、越前岳で見たあの大きな雲が居座っていました。
少し残念ではありましたが、木漏れ日の中でホッと一息つける穏やかな時間でした。
●冷えた体に温かいご飯を!
鉄砲木ノ頭ほどの強風もなく、ここなら大丈夫だろうとお昼ご飯をセッティング。
寒い中で食べるご飯のありがたさに感謝しつつ、のんびりしようかと思ったのも束の間…。
だんだん体が冷えてきたので、早々に下山することに。
下山道は終始静かで、すれ違う人もほとんどいない、ひんやりとした冬の山歩きでした。
寒いけれど、その分空気が澄んでいて気持ちが良かったです。
急遽プラン変更したとはいえ、越前岳では味わえなかった静かな登山を楽しむことができました!
越前岳次の機会に
添削&脚色 by CatGPT。
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