横岳 杣添尾根 赤岳撤退

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:06

距離 10.3km 登り 1,133m 下り 1,136m

5:13 スタート地点
5:14 5:14 杣添尾根登山口
5:50 5:50 南八ヶ岳林道登山口
5:57 5:57 沢の木橋
7:23 7:23 「ここが中間点」標識
8:16 8:17 横岳見晴台テラス
9:20 三叉峰
9:30 9:35 石尊峰
9:42 9:54 鉾岳
10:00 10:00 石尊峰
10:09 10:10 三叉峰
10:21 10:22 横岳（無名峰）
10:28 10:32 横岳
10:37 10:42 横岳（無名峰）
10:49 10:49 三叉峰
11:13 11:14 横岳見晴台テラス
11:57 11:58 「ここが中間点」標識
12:46 12:46 沢の木橋
12:50 南八ヶ岳林道登山口
13:20 13:22 杣添尾根登山口
13:23 海の口自然郷 登山者用駐車場
13:23 ゴール地点

天候

登山口　曇後晴
稜線上　吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣添尾根　登山者駐車場　１０台程度駐車可
　　　　　　午前５時前　3台程度駐車済
　　　　　　午後１時　７台程度駐車済　

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　登山口にあり
登山口（別荘地内の道路の路面も含む）から積雪あり。
登山口〜見晴台テラス　特に危険箇所無し。
見晴台テラス〜杣添尾根分岐（三叉峰）　積雪多く踏抜き発生する箇所あり。稜線直下他数箇所急登あり。
三叉峰〜横岳　吹雪によりトレース消滅、美濃戸側からの風強し（止まっていても風にあおられました。）視界不良。
三叉峰〜石尊峰　上に同じ。所々立入禁止等の鎖やロープがでていますが、ルートは不明瞭。

その他周辺情報

○レストラン　最高地点　国鉄の最高地点にあるレストランです。
　ミニソースカツ丼　550円
　山かけそば　1100円
　今日のそばは信州大学の農場で採れたそば粉とのことです。
○びっくり市場　色々な野菜や果物が多数売っていました。　大きな柿が売っていたので思わず買ってしまいました。

写真

12/15 5:16

ではスタートです。

12/15 5:34

登山口です。はじめから積雪でした。

12/15 7:56

樹林帯も雪景色です。

12/15 8:03

一瞬だけ見えた富士山です。

12/15 8:17

稜線上は天気が悪そうです。

12/15 8:59

少し天気が回復してきました。

12/15 9:18

三叉峰です。白いですね。

12/15 9:27

赤岳方面です。真っ白ですね。ついでに風も凄かったです。うまく歩けないほどに。

12/15 9:27

横岳方面です。こちらも同じですね。

12/15 10:29

かろうじて横岳に登頂できました。

12/15 10:30

山頂での自撮りです。メガネも凍って真っ白です。

12/15 10:31

横岳山頂周辺です。何も見えないです。

12/15 12:50

登山口の四阿に戻ってきました。こちらは晴れていましたが風が強いのは稜線上と同じでした。

12/15 12:50

登山口です。往路は暗くてよく見えなかったです。

12/15 13:19

12/15 13:19

駐車場近くの最下部の登山口です。ここに登山ポストがありました。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット ビーコン

感想

なお

　今季初の雪山ということで、八ヶ岳に行ってきました。天気予報では風は強いものの天気は良いっとあったので期待しましたが稜線上は大荒れでした。
　かろうじて横岳のみ登頂できたので良しとします。
　久しぶりの雪山でしたので歩行が思うようにいかず、下山時に杣添尾根で衆人環視の中盛大に転倒してしまいました。周りにいた方々お見苦しい姿をお見せして申し訳ありませんでした🙇
　せっかくの冬山の季節なので反省点は改善して、色々な山に登っていきたいです。