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Yamareco

記録ID: 7598357
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【ポンポン作戦】冬の晴れ間に軽く着雪のポンポン山から天王山縦走【戊32.6】

2024年12月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:27
距離
22.1km
登り
1,030m
下り
1,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:31
合計
5:27
距離 22.1km 登り 1,030m 下り 1,119m
10:03
5
10:08
10:09
9
防獣柵
10:18
4
神峰山寺入口
10:22
10:24
3
10:27
36
神峰山寺入口
11:03
19
11:22
11:25
14
11:39
11:40
25
12:05
12:09
11
12:20
10
12:30
13
12:43
12:47
10
12:57
12:58
20
13:18
28
13:46
13:47
2
13:49
13:50
13
14:19
14:20
11
14:31
2
サントリー山分岐
14:33
2
14:35
7
サントリー山分岐
14:42
14:44
7
14:51
14:52
5
14:57
14:59
8
15:07
15:13
9
観音寺
15:22
15:23
7
15:30
天候 ほぼ快晴 天王山辺りは雲増える。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR高槻駅〜神峰山口バス停
復路:JR山崎駅
コース状況/
危険箇所等
川久保、北西側の出灰からのルートは通行不可とのこと。
大沢峠からベニーカントリークラブ北側の西山古道は通れたのか?ダメなのは自転車だけだったのかな?
ポンポン山へは標高600m辺りから雪がチラホラ。そこから山頂までは距離があるので緩やかで歩きやすい。近畿自然歩道なだけある。近畿自然歩道外の所で若干ざれた傾斜箇所がある。
天王山辺りはもうハイキングコース。
この週末は天気を期待していなかったが、存外に晴れたので、出遅れた感はありつつも重い腰を上げて高槻市の神峯山寺からポンポン山、天王山を目指す。
2024年12月15日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:09
この週末は天気を期待していなかったが、存外に晴れたので、出遅れた感はありつつも重い腰を上げて高槻市の神峯山寺からポンポン山、天王山を目指す。
大阪も大阪市を出ると平野部でも田園風景が残る所が多い。
2024年12月15日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:14
大阪も大阪市を出ると平野部でも田園風景が残る所が多い。
んん?今回歩くルートが通行止めだったらどうしようと思ったが、ポンポン山までは確実に行ける。
2024年12月15日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:15
んん?今回歩くルートが通行止めだったらどうしようと思ったが、ポンポン山までは確実に行ける。
変わったものがぶら下げられている。関西では普通なのだろうか?
2024年12月15日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:18
変わったものがぶら下げられている。関西では普通なのだろうか?
新名神高速道路。その奥は交野の山だろう。
2024年12月15日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:19
新名神高速道路。その奥は交野の山だろう。
神峯山寺の紅葉はほぼ終わりだが、まだ綺麗な紅葉を残している木が数本ある。
2024年12月15日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:23
神峯山寺の紅葉はほぼ終わりだが、まだ綺麗な紅葉を残している木が数本ある。
手水に大小の紅葉が浮き沈みしている。
2024年12月15日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:24
手水に大小の紅葉が浮き沈みしている。
神峯山寺参拝。そろそろ年始参りでどこの寺社を巡るか考えないと。今年は摂津、河内、和泉の各一ノ宮と法善寺、橿原神宮だったが。
2024年12月15日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:28
神峯山寺参拝。そろそろ年始参りでどこの寺社を巡るか考えないと。今年は摂津、河内、和泉の各一ノ宮と法善寺、橿原神宮だったが。
色あせてもまだ趣ある神峯山寺参道の紅葉。
2024年12月15日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:30
色あせてもまだ趣ある神峯山寺参道の紅葉。
神峯山寺のさらに山奥にある本山寺のトイレは使用できないと。だが、今回歩いてみた感じでは崩落したままの所は無かったように思う。
2024年12月15日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:35
神峯山寺のさらに山奥にある本山寺のトイレは使用できないと。だが、今回歩いてみた感じでは崩落したままの所は無かったように思う。
やはり紅葉には青空が合う。
2024年12月15日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:40
やはり紅葉には青空が合う。
枚方のツインタワー(?)と生駒山
2024年12月15日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:46
枚方のツインタワー(?)と生駒山
山道に入る前から結構な傾斜。
2024年12月15日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:54
山道に入る前から結構な傾斜。
本山寺駐車場は8割方埋まっているか。ほとんどは参拝者でなく登山客だろう。下の神峰山寺の駐車場と同様、以前は無料だったが現在は有料化されている。
2024年12月15日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:09
本山寺駐車場は8割方埋まっているか。ほとんどは参拝者でなく登山客だろう。下の神峰山寺の駐車場と同様、以前は無料だったが現在は有料化されている。
この先は許可車両以外は通行不可。本山寺駐車場から本山寺へは距離1.3辧標高差160m。ポンポン山だけならここまで車で来るのもあり。
2024年12月15日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:09
この先は許可車両以外は通行不可。本山寺駐車場から本山寺へは距離1.3辧標高差160m。ポンポン山だけならここまで車で来るのもあり。
「自然歩道」だからと未舗装路を歩いて道に迷う者でもいるのだろうか?
2024年12月15日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:17
「自然歩道」だからと未舗装路を歩いて道に迷う者でもいるのだろうか?
本山寺の門は正月飾りを付ける作業中で要迂回。ちなみにこの手前で神峰山との間に尾根筋の山道があるのを知る。事前に知っていれば、そっちのルートを通ったかも。
2024年12月15日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:23
本山寺の門は正月飾りを付ける作業中で要迂回。ちなみにこの手前で神峰山との間に尾根筋の山道があるのを知る。事前に知っていれば、そっちのルートを通ったかも。
本山寺参拝。鞍馬寺、朝護孫子寺とで「日本三毘沙門天」とされているようだが山行者がチラホラいる程度。「関東三大不動尊」とされる高山不動尊みたいな感じ。
2024年12月15日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:29
本山寺参拝。鞍馬寺、朝護孫子寺とで「日本三毘沙門天」とされているようだが山行者がチラホラいる程度。「関東三大不動尊」とされる高山不動尊みたいな感じ。
落ち葉で黄色に染まった本山寺境内。おっ、目立たないところに案内標識が。
2024年12月15日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:30
落ち葉で黄色に染まった本山寺境内。おっ、目立たないところに案内標識が。
本堂の向かって右手側からポンポン山への道が伸びている。このように寺社の奥から山に入っていくというのは心が浄化されるような心地がして良い。
2024年12月15日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:31
本堂の向かって右手側からポンポン山への道が伸びている。このように寺社の奥から山に入っていくというのは心が浄化されるような心地がして良い。
んー、何だか山城跡みたいな感じだな。
2024年12月15日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:37
んー、何だか山城跡みたいな感じだな。
え、え〜!?これは霜ではなく雪。まだ標高600mくらいなのだが。この標高で積雪となると、今後の山行対象についてもよく考えないといけないな。
2024年12月15日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:44
え、え〜!?これは霜ではなく雪。まだ標高600mくらいなのだが。この標高で積雪となると、今後の山行対象についてもよく考えないといけないな。
天狗杉
2024年12月15日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:45
天狗杉
天狗杉からポンポン山山頂までは距離約2劼派弦盧40mというなだらかさ。それ故かトレイルランナーが多かった。
2024年12月15日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:50
天狗杉からポンポン山山頂までは距離約2劼派弦盧40mというなだらかさ。それ故かトレイルランナーが多かった。
標高600mちょいでこの積雪ならまだ標高1000m、高見山くらいまでは行けるか。まあ、あの辺りになると登山口に行くまでが大変かもしれないが。
2024年12月15日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:56
標高600mちょいでこの積雪ならまだ標高1000m、高見山くらいまでは行けるか。まあ、あの辺りになると登山口に行くまでが大変かもしれないが。
秋の終わり、冬の始まり。
2024年12月15日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:00
秋の終わり、冬の始まり。
ポンポン山山頂到着。
2024年12月15日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:11
ポンポン山山頂到着。
ポンポン山山頂から京都盆地。山科とか伏見辺り、京都南部の山々か。手前は向日市辺りだと思うが。
2024年12月15日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:12
ポンポン山山頂から京都盆地。山科とか伏見辺り、京都南部の山々か。手前は向日市辺りだと思うが。
大阪側。淀川だけくっきり見える。冬なのに何だかもやもやしている。ここら辺が関東との違いか。
2024年12月15日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:13
大阪側。淀川だけくっきり見える。冬なのに何だかもやもやしている。ここら辺が関東との違いか。
お昼時ということもあって山頂には大勢の山行者。20名くらいはいたかな。
2024年12月15日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:14
お昼時ということもあって山頂には大勢の山行者。20名くらいはいたかな。
山頂の気温は4℃弱。風で体感はもうちょい下がると思うが、まだ暖かい方なのだろう。
2024年12月15日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:15
山頂の気温は4℃弱。風で体感はもうちょい下がると思うが、まだ暖かい方なのだろう。
出灰方面分岐。だが、登山口の掲示を信じるなら、この先は行けないはず。なのに、下降点に何も書いてないのはどうなん?道が復旧しているなら良いけど。
2024年12月15日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:17
出灰方面分岐。だが、登山口の掲示を信じるなら、この先は行けないはず。なのに、下降点に何も書いてないのはどうなん?道が復旧しているなら良いけど。
私は天王山へ向かって東進。今年も酷い山道をいくつも歩いてきたが、道の状況が酷くなってきたらいつでもエスケープする覚悟。
2024年12月15日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:18
私は天王山へ向かって東進。今年も酷い山道をいくつも歩いてきたが、道の状況が酷くなってきたらいつでもエスケープする覚悟。
東尾根ルート分岐。このようにルートが多様な山は何度でも歩いてみたい。次歩く機会があったら善峰寺から歩いてみようか。
2024年12月15日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:26
東尾根ルート分岐。このようにルートが多様な山は何度でも歩いてみたい。次歩く機会があったら善峰寺から歩いてみようか。
日中家族グループ?(「おにぎり」などの日本語と中国語が入り混じっていた)で賑やかだった釈迦岳(釈迦山)。
2024年12月15日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:36
日中家族グループ?(「おにぎり」などの日本語と中国語が入り混じっていた)で賑やかだった釈迦岳(釈迦山)。
ちょうど雲の端っこの山域を歩いており、この後、だんだんと雲が増えてくる。風の強いのが雲の動くスピードでわかる。
2024年12月15日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:45
ちょうど雲の端っこの山域を歩いており、この後、だんだんと雲が増えてくる。風の強いのが雲の動くスピードでわかる。
大沢山って、この登った先かな?
2024年12月15日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:46
大沢山って、この登った先かな?
昇り詰めると展望休憩所があった。地図上は釈迦岳見晴台となっているが、釈迦岳からは1勸幣緡イ譴討い襦正しくは大沢山なのでは?
2024年12月15日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:49
昇り詰めると展望休憩所があった。地図上は釈迦岳見晴台となっているが、釈迦岳からは1勸幣緡イ譴討い襦正しくは大沢山なのでは?
見晴らし台からは長岡京、向日など京都盆地南部が一望できる。そして南北の明暗の差も一目瞭然。
2024年12月15日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:50
見晴らし台からは長岡京、向日など京都盆地南部が一望できる。そして南北の明暗の差も一目瞭然。
南側、遠く霞んでいるのは生駒山。手前は石清水八幡宮のある鳩ヶ峰かな?
2024年12月15日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:50
南側、遠く霞んでいるのは生駒山。手前は石清水八幡宮のある鳩ヶ峰かな?
もっと目を凝らせば良かったが、大文字山かな?
2024年12月15日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:51
もっと目を凝らせば良かったが、大文字山かな?
高速道路沿いに工場が立ち並ぶ、三菱系が多いようだ。そして今年お騒がせのダイハツ工業。
2024年12月15日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 12:53
高速道路沿いに工場が立ち並ぶ、三菱系が多いようだ。そして今年お騒がせのダイハツ工業。
大沢峠(京青の森)にて、この掲示を見て他ルートに切り替えたが、歩きなら良かった?
2024年12月15日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:04
大沢峠(京青の森)にて、この掲示を見て他ルートに切り替えたが、歩きなら良かった?
先ほどの掲示を見てベニーカントリークラブ南側から迂回していくことにする。
2024年12月15日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:18
先ほどの掲示を見てベニーカントリークラブ南側から迂回していくことにする。
大沢の集落に出る。
2024年12月15日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:24
大沢の集落に出る。
せっかくなので早尾神社に参拝。
2024年12月15日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:26
せっかくなので早尾神社に参拝。
ベニーカントリー倶楽部。たくさん駐車しており、繁盛しているとうかがえる。
2024年12月15日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:37
ベニーカントリー倶楽部。たくさん駐車しており、繁盛しているとうかがえる。
この先京都府に入る。
2024年12月15日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:39
この先京都府に入る。
京都府に入ってすぐ山道らしき分岐を見つけ、辺りを注意深く見ると目立たない標識があった。
2024年12月15日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:39
京都府に入ってすぐ山道らしき分岐を見つけ、辺りを注意深く見ると目立たない標識があった。
この区間、1か所だけ若干ザレて要注意の箇所あり。
2024年12月15日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:43
この区間、1か所だけ若干ザレて要注意の箇所あり。
あまり歩かれていなそうな、落ち葉の積もった道。まあ、西山古道を迂回していく人などほとんどいないのだろう。
2024年12月15日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:47
あまり歩かれていなそうな、落ち葉の積もった道。まあ、西山古道を迂回していく人などほとんどいないのだろう。
一応念のため、東側の入り口も確認したが、通行規制系の表示は無いなあ。
2024年12月15日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:50
一応念のため、東側の入り口も確認したが、通行規制系の表示は無いなあ。
ただ、「●代までOK!!」と書いてあるのが気になった。
2024年12月15日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:50
ただ、「●代までOK!!」と書いてあるのが気になった。
まあ、こうやって売りにしているのに規制する道理は無いわな。両神山みたいに地権者とうまくいっていないという可能性はあるが。これだから私有地は怖い。
2024年12月15日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:52
まあ、こうやって売りにしているのに規制する道理は無いわな。両神山みたいに地権者とうまくいっていないという可能性はあるが。これだから私有地は怖い。
やっぱり通行がダメなのは自転車やバイクということか。
2024年12月15日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:53
やっぱり通行がダメなのは自転車やバイクということか。
この辺りで売り出している西山三山の一刹、柳谷観音楊谷寺(500円也)。この辺りは浄土宗の聖地らしい。今度来る機会があったら三山巡拝でもやってみるか。
2024年12月15日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 13:55
この辺りで売り出している西山三山の一刹、柳谷観音楊谷寺(500円也)。この辺りは浄土宗の聖地らしい。今度来る機会があったら三山巡拝でもやってみるか。
聖地なのにこれは残念。こういうのは20万円で済まさず、片付け作業もさせたい。
2024年12月15日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:01
聖地なのにこれは残念。こういうのは20万円で済まさず、片付け作業もさせたい。
天王山への分岐。入り口は入るのを躊躇させる感じだが、
2024年12月15日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:03
天王山への分岐。入り口は入るのを躊躇させる感じだが、
中に入ると元林道みたいで歩きやすい。
2024年12月15日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:07
中に入ると元林道みたいで歩きやすい。
浄土谷
2024年12月15日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:09
浄土谷
山を切り通したような狭い道。入山してすぐにグループを追い抜いたが、間違いなく大沢峠で休んでいたグループだ。普通にベニーカントリー倶楽部の北側の道を通ってきたのだな。
2024年12月15日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:11
山を切り通したような狭い道。入山してすぐにグループを追い抜いたが、間違いなく大沢峠で休んでいたグループだ。普通にベニーカントリー倶楽部の北側の道を通ってきたのだな。
抉れた道が緩やかにジグザグを刻んでいるのが趣ある。
2024年12月15日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:14
抉れた道が緩やかにジグザグを刻んでいるのが趣ある。
この看板の左側が森林整備前で右側が森林整備後。明らかに日の光が差し込むようになっている。この看板の位置も毎回ずらすんだろうな。
2024年12月15日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:22
この看板の左側が森林整備前で右側が森林整備後。明らかに日の光が差し込むようになっている。この看板の位置も毎回ずらすんだろうな。
小倉神社分岐が天王山山域の北側入り口のようだ。
2024年12月15日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:25
小倉神社分岐が天王山山域の北側入り口のようだ。
ベンチが多数あるからには昔は展望があったのだろう。木々に埋もれた元展望地を見るたび、もともとどういうつもりで展望地を整備したのか疑問が浮かぶ。
2024年12月15日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:26
ベンチが多数あるからには昔は展望があったのだろう。木々に埋もれた元展望地を見るたび、もともとどういうつもりで展望地を整備したのか疑問が浮かぶ。
この先展望があるかと思いきや無さそうだったのですぐに引き返したが、奥の山展望台というのがあったらしい。まあ、寄り道するにはちょっと遠かったかな。時間はあったが。
2024年12月15日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:31
この先展望があるかと思いきや無さそうだったのですぐに引き返したが、奥の山展望台というのがあったらしい。まあ、寄り道するにはちょっと遠かったかな。時間はあったが。
低山ゆえか、細かく道が輻輳。この道は右も左もすぐに合流するが、どの道がどこに行くのか気を付けて見ないといけない。
2024年12月15日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:36
低山ゆえか、細かく道が輻輳。この道は右も左もすぐに合流するが、どの道がどこに行くのか気を付けて見ないといけない。
サントリー山の名に惹かれて予定ルートを外れて上に昇ってみる。
2024年12月15日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:37
サントリー山の名に惹かれて予定ルートを外れて上に昇ってみる。
が、特段何か特別なものがあるというのでもなく、単にサントリー工場の裏山というだけのようだ。展望も特になし。誰も来ないためかBBQ中のグループ1組のみ。
2024年12月15日 14:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:39
が、特段何か特別なものがあるというのでもなく、単にサントリー工場の裏山というだけのようだ。展望も特になし。誰も来ないためかBBQ中のグループ1組のみ。
サントリー山から戻る途中、倒木多発地帯からちょろっとだけ京都盆地が見えた。
2024年12月15日 14:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:40
サントリー山から戻る途中、倒木多発地帯からちょろっとだけ京都盆地が見えた。
円明教寺分岐。竹の密集具合が凄い。
2024年12月15日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:46
円明教寺分岐。竹の密集具合が凄い。
天王山ピークはポッコリしており、直前だけちょっとした急登。
2024年12月15日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:47
天王山ピークはポッコリしており、直前だけちょっとした急登。
天王山山頂到着。
2024年12月15日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:48
天王山山頂到着。
天王山から生駒山
2024年12月15日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:50
天王山から生駒山
宇治の辺り?とすると奥は醍醐山?
2024年12月15日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 14:50
宇治の辺り?とすると奥は醍醐山?
天王山から先はもう完全にハイキングコース。歩く人の装いもポンポン山とは全く異なる。
2024年12月15日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天王山から先はもう完全にハイキングコース。歩く人の装いもポンポン山とは全く異なる。
酒解神社
2024年12月15日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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酒解神社
酒解神社前の紅葉。雲は増えたがまだ日は照っている。
2024年12月15日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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酒解神社前の紅葉。雲は増えたがまだ日は照っている。
酒解神社大鳥居
2024年12月15日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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酒解神社大鳥居
デカデカと山崎の合戦の絵図が示されている。名目上の総大将だった織田信孝が一番端っこ、丹羽長秀よりも後ろに描かれている。
2024年12月15日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:03
デカデカと山崎の合戦の絵図が示されている。名目上の総大将だった織田信孝が一番端っこ、丹羽長秀よりも後ろに描かれている。
旗立松展望台から京都南部。一番左端が醍醐山で以下山城の山々。高速道路手前がマクセル、高速の反対側はダイハツ工業。
2024年12月15日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:04
旗立松展望台から京都南部。一番左端が醍醐山で以下山城の山々。高速道路手前がマクセル、高速の反対側はダイハツ工業。
展望台の片隅にある山崎合戦碑は比較的新しそう。
2024年12月15日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:05
展望台の片隅にある山崎合戦碑は比較的新しそう。
山崎聖天(聖天さんにはいつもお世話になっている)の名に惹かれて予定を変更し観音寺に下る。
2024年12月15日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:06
山崎聖天(聖天さんにはいつもお世話になっている)の名に惹かれて予定を変更し観音寺に下る。
山崎は木津川の反対側の石清水八幡宮・鳩ヶ峯との間の狭い隘路を押さえる要衝。
2024年12月15日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:08
山崎は木津川の反対側の石清水八幡宮・鳩ヶ峯との間の狭い隘路を押さえる要衝。
なお、この展望台ベンチはスキー板の再利用。
2024年12月15日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:08
なお、この展望台ベンチはスキー板の再利用。
観音寺へは脇から入る。
2024年12月15日 15:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:13
観音寺へは脇から入る。
山崎の聖天さんにお参りの後、境内の紅葉を見て回る。この辺りの紅葉はまだまだ見ごろ。
2024年12月15日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:16
山崎の聖天さんにお参りの後、境内の紅葉を見て回る。この辺りの紅葉はまだまだ見ごろ。
まだ色づきが淡い所もあるからもう1週間くらいはいけるかな?
2024年12月15日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:18
まだ色づきが淡い所もあるからもう1週間くらいはいけるかな?
明らかに山を切り崩して造成した橋本栗ヶ谷の住宅地。
2024年12月15日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:22
明らかに山を切り崩して造成した橋本栗ヶ谷の住宅地。
竹林のこみちを通って元の予定したルートに戻る。
2024年12月15日 15:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:23
竹林のこみちを通って元の予定したルートに戻る。
元のルートに戻って宝積寺に参拝。
2024年12月15日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:30
元のルートに戻って宝積寺に参拝。
宝積寺からもそこそこ展望あり。
2024年12月15日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:30
宝積寺からもそこそこ展望あり。
最後は踏切を越えて、
2024年12月15日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:34
最後は踏切を越えて、
JR山崎駅で山行完了。開始が遅くて心配していたが、途中予定路から迂回したにもかかわらず日没まで十分余裕を持って終えられた。
2024年12月15日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 15:36
JR山崎駅で山行完了。開始が遅くて心配していたが、途中予定路から迂回したにもかかわらず日没まで十分余裕を持って終えられた。
撮影機器:

感想

山行にシーズンオフ無し

とは言いつつも、寒くなってくると何かと理由を付けて外出を億劫がるようになる。
雲が多そう。晴れ間数時間しか無さそう。起きるの遅かった。等々。

この日曜もそんな感じだったのだが、文句のつけようがないほどの快晴。先週さぼっただけに、この貴重な機会を活かそうと重い腰を上げる。
外出早々、定期を忘れ、まあ現金あれば良いやと思ったら財布も忘れるという、普通であればそのまま家に引きこもってもおかしくないミスを犯したが、結局、それが今回山行成否の最大の山場。
いつもは時間が下るにつれて外出する気が無くなるところ、忘れ物でさらに山行開始が30分は遅れるという危機的事態に陥ったにもかかわらず、意外と気が削がれることなく、また、途中、通行可否が怪しい区間で迂回遠回りを強いられたにも関わらず、気が滅入ることも無く、何かよくわからないが、無事成功裡に山行を終えることができた。
今回は、神峰山寺、本山寺、柳谷観音、山崎聖天観音寺、宝積寺など由緒ある古刹も数々巡拝でき、これは今後の山行の糧ともなるだろう。
今回歩いた西山界隈は山行のヒント多く、多様な歩き方ができる山域と感じた。
今後再訪の機会があれば、また、いろいろと工夫をしてみたい。

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