日連アルプス

2024年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.2km
• 登り: 634m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:18

距離 10.2km 登り 634m 下り 613m

13:19 藤野駅
13:28 13:31 名倉入口バス停
13:45 13:50 日連神社
13:54 日連アルプスハイキングコース入口
14:16 14:24 宝山
14:30 14:34 日連山
14:44 14:45 杉峠(ミミザレ峠)
14:48 新和田峠
14:55 14:56 展望台
15:04 15:10 鉢岡山
15:14 展望台
15:19 新和田峠
15:32 15:43 峯
15:44 15:45 八坂山
15:52 16:04 日連金剛山
16:19 日連金剛山登山口
16:25 名倉入口バス停
16:37 中央高速道 藤野PA（上り）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

中央線藤野駅

コース状況／危険箇所等

道自体ははっきりしており分岐に道標もあるため迷う可能性は低い。標高が低くヤマビルが出没するため夏場には不向き。ゆえに登山適期は冬となるが、冬場は道に積もった落ち葉がかなり厄介。路面の状態がわからない上に滑りやすくなるため特に下りは要注意。宝山のロープ場を考えると時計回りでの周回が良さそうだが、その場合日連金剛山からの急な下りの落ち葉に悩まされることになる。
食料飲物の補給、トイレは藤野小学校前のローソンで可能。

写真

12/17 13:19

藤野駅
駅前はあまり店がない

12/17 13:24

日連大橋から上流側を見る
中央の山は扇山

12/17 13:33

電子基準点・藤野（196.2m)
道路と藤野小学校のプールの隙間にある

12/17 13:48

日連神社
登山の安全を祈願

12/17 13:54

ここから山道に入る

12/17 14:06

ロープ場の下
写真右上方向に登るが、見ての通りかなりの斜度
登りで使うぶんにはアスレチック感覚だが、ザレていて滑りやすいので下りで使う場合は慎重に

12/17 14:17

宝山山頂

12/17 14:18

宝山山頂からは笹尾根の連行峰あたりが見える

12/17 14:23

宝山山頂にある三等三角点・日連村（374.4m)
テーブルの真下にあって最初は気付かなかった

12/17 14:28

日連山
展望はない

12/17 14:45

杉峠
ここから鉢岡山を往復するが半分くらいは車が通れるような道だった

12/17 14:51

途中の鉄塔から
大室山と道志の山々

12/17 14:56

謎の構造物
上に登れるので展望台っぽいが眺めは良くない
この周辺には謎の廃車体や謎の新しい建物もあり少々不気味ではある

12/17 15:04

鉢岡山山頂
烽火台があったようだが眺めは良くない
藤野15名山狙いでなければあまり来る価値はないように思う

12/17 15:23

峯方面の縦走路に戻り先程登った鉢岡山を見る
山頂にあった防災無線用のアンテナが目立つ

12/17 15:33

峯の山頂標識
なんとも味気ない名前ではある

12/17 15:42

名前の味気なさに反して展望は素晴らしい
ここが日連アルプスで一番の見どころなのは間違いない

12/17 15:35

手前は扇山や権現山といった北都留の山々
その奥は滝子山をはじめとした小金沢連嶺

12/17 15:35

こちらは笹尾根方面
左奥に三頭山が

12/17 15:36

下界を見る
ちょうど藤野と上野原の中間あたり

12/17 15:45

峯のすぐ先にある八坂山
こちらの眺めは良くない

12/17 15:52

日連金剛山山頂

12/17 16:32

歩いてきた道を振り返る
日連金剛山と日連大橋

12/17 16:37

興味本位で中央道の藤野PAに立ち寄ってみた
この通り歩いて外から入れる

12/17 16:38

藤野PA上り線にあるモスバーガー
狭くてくつろげないのが難点
この後歩いて藤野駅に戻った

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

dekunon

日連アルプスは標高500mに満たない里山で、稜線に乗るまでの急登さえ慎重にクリアすれば、あとはアップダウンも少なく長閑な山歩きが楽しめた。標高的にもあまり眺望は期待できないと思ってたが、峯からの眺めは時間が許せばもっと長居をしたいほどに素晴らしかった。