サス沢山・惣岳山・御前山

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:11

距離 13.5km 登り 1,334m 下り 1,585m

8:54 小河内ダム展望塔
9:03 サス沢山登山口
9:58 10:02 サス沢山
10:56 惣岳山
11:16 御前山
11:16 富士山展望所
11:17 11:25 御前山
11:28 御前山避難小屋
11:37 湯久保尾根分岐
11:51 若緑山
12:10 アザミヶタワ
12:17 湯久保山
12:41 12:49 仏岩ノ頭
12:59 13:00 湯久保分岐
13:35 13:39 伊勢清峯神社
13:46 小沢バス停
13:50 13:51 宝蔵寺バス停
14:22 14:23 小沢バス停分岐
14:30 584ｍ独標
14:38 時坂路傍施設便所
14:58 払沢の駐車場
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：奥多摩湖バス停
ゴール：払沢の滝入口バス停

コース状況／危険箇所等

サス沢山と惣岳山への登りが急登かつザレ場で大変でした。風も強かったです。惣岳山への登りの途中からうっすら雪が積もっていました。惣岳山の山頂を過ぎると道も木道が整備されていて歩きやすかったです。御前山からは小沢バス停に下山しましたが、樹林帯で景色が変わりませんが、登山道は非常に歩きやすかったです。

写真

奥多摩湖畔を出発。

小河内ダムへ行きます。

ダムから下を見下ろすと。

ドラム缶浮橋の展示。

登山口の近くが奥多摩湖の展望スポットになっています。ベンチが沢山あります。

登山口への案内。

展望スポット。

奥多摩湖が見下ろせます。

サス沢山へ向かいます。急登でザレ場が多いので登りにくい。

サス沢山までもう少し。

サス沢山の山頂。奥多摩湖から登ってくる人で賑わっていました。

朝日に向かって進みます。

少しだけ、雪が積もっています。

目の前が惣岳山。

上を見上げると、木の上に鳥の巣のようなものがみえます。

ロープ。

惣岳山の山頂。ベンチもあって休憩しやすいです。

次に進む御前山が見えます。

御前山までもう少し。

見晴らしスポット。

富士山が雲に隠れていました。

御前山。

結構見晴らしが良いです。

下山します。御前山の山頂付近は木道が整備されていました。雪が積もっています。

避難小屋。先客がいらっしゃいました。

ここから下山。

湯久保山山頂。見晴らしはありません。

この辺は広葉樹です。

途中の見晴らしスポット。

仏岩ノ頭。眺望はありません。下山路がわかりませんでした。引き返します。

分岐。

この先悪路。

一か所、ロープが張ってあって崖になっています。

下山してきました。

目の前の伐採されているところをこれから登ります。浅間嶺方面はこちらです。

御前山の登山口。

しばらく道路を歩きます。

宝蔵寺バス停。

浅間嶺への登山口。ここから登っていきます。

少し登って来ました。

道が細いので注意。

登りきると道路に出ました。左に行くと払沢の滝です。

分岐。時坂峠へ向かいます。

時坂峠付近。

ここを下って払沢の滝へ。いつの間にか関東ふれあいの道に入っていました。

ここを下りていきます。

振り返ると公衆トイレ。

払沢の滝は通行止めでした。

感想

まさなる

奥多摩湖から御前山に登りました。サス沢山までは右側に奥多摩湖を見下ろしながらだんだん上っていきます。サス沢山の山頂には見晴台がありそこから奥多摩湖を眺めるのを楽しみに登りました。ただ、サス沢山を経由して惣岳山までが傾斜がきついのとザレ場が多いので大変でした。サス沢山を少し過ぎたあたりから雪が積もった跡が出てきて、風が吹くと寒かったです。惣岳山を過ぎると、登山道も整備されている印象で、天気が良いせいか見晴らしも良くて、楽しく歩けました。御前山の山頂付近に避難小屋が有るのも良いです。
御前山からの下山は湯久保尾根を経由し小沢バス停にしました。非常に歩きやすかったです。途中に仏岩ノ頭に寄りましたが、下山路が分からず道を引き返しました。ここはオススメしないです。登山道の合間に見晴らしの良い場所も有るのですが、樹林帯の中をずっと歩くので少し飽きました。
小沢バス停から時坂峠を経由し払沢の滝に向かいましたが、払沢の滝が今月は工事中で入れませんでした。残念。浅間嶺も近いのでまた来たいです。