大野山

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 9.7km
• 登り: 734m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:06

距離 9.7km 登り 734m 下り 730m

12:39 スタート地点
12:41 12:45 谷峨駅
13:33 13:33 都夫良野頼朝桜
13:50 14:00 十字路
14:31 14:31 大野山
14:36 14:36 大野山山頂標識
14:40 14:41 大野山
15:04 15:05 十字路
15:15 15:15 都夫良野頼朝桜
15:41 15:44 谷峨駅
15:46 ゴール地点

天候

晴れ。山頂付近では少し雨がパラパラと

アクセス

利用交通機関：

電車

谷峨駅。30年前と印象変わらない。
そこに至る御殿場線は昼間でも一時間に1〜2本程度。何が言いたいかって電車で行けるからって交通の便は良くないってこと

コース状況／危険箇所等

ドア(獣侵入防止用だろう)を開けるギミックがわからず、それらしい道があったことも重なって、初手で盛大に迷う。他はとても良い道。登り(降り)一辺倒にならないよう緩急あれば…と思う機会はあったが、それは贅沢よな

その他周辺情報

山北側には温泉があるとか。谷峨には何もない

写真

12/21 12:28

谷峨の罠！トイカ！！(スイカは不可！！)

12/21 12:29

谷峨の罠

12/21 12:29

電車の本数。一時間に一、二本

12/21 12:29

タヒボベビータは真の幻となった

12/21 12:42

谷峨駅。30年前と変わらん

12/21 12:44

事件が起こりそうな標識

12/21 12:46

看板(豊富に設置されている)

12/21 12:46

だいたいこんな景色。のどかのどか

12/21 12:48

警告大事よね

12/21 12:48

看板

12/21 13:02

入り口看板

12/21 13:10

笊ヶ岳ばりの難所…とか思っていたら地図にない道だった

12/21 13:17

結構奇跡な開けっ放し扉(扉を自分で開けるの初めてだったので、この扉がなければ登山道復帰できないところだった)

12/21 13:28

あ、これ整備行き届いてる奴だ

12/21 13:39

看板

12/21 13:47

看板

12/21 13:50

看板

12/21 13:50

ジャム直販所。珍しいものあったかな。

12/21 13:50

ゴーヤ佃煮は珍しくない？

12/21 14:34

山頂から見えるのは丹沢湖(だろう)

12/21 14:35

広い山頂。秋の週末にハイキングに来たファミリーがシートを広げてお弁当を食べる姿を幻視する。

12/21 14:36

結構遠く見えます

12/21 14:36

山頂に車道ちっくな道

12/21 14:37

オブジェが思い思い過ぎて反応に困る

12/21 14:37

ここならさもありなん

12/21 15:23

行きには開けなかった扉。そのまま右上に上がって難所だと騒いで、やがて途方にくれました

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

cleansakusen

電車移動を旨とするものとしては、車、バス利用の必要なく、電車駅から無理なく登山口を目指せる山は代えがたい存在である。
車は降りてくる場所が制約され、ピストンか周遊コースとせざるを得ない。
パスは本数そのものが少ないケースも少なくない。そのため、バスの時刻表に合わせた行動が必須となる。
(タクシーは金銭面の制約を外せばその両者を解決しうるだろう)
ということで、駅から登山口にアクセスできる山は素晴らしい！好き！ってこと。

道はよく整備されており、天気、景色も相まって特に降りるのが快適でした。
とはいえ山頂まで車で上がれそうな気配となると、そこを徒歩で行く理由は何だろうかと気持ちは複雑。だからこそ整備も進むのだろう。更に複雑。


一ヶ所。最初の扉に張り紙(ボード)が欲しい。「(生態系？)保護のための柵と扉です。
大野山への登山者は引っ掛け鍵を外して中に入ってください。
最後尾の方は必ず鍵を閉めること」
このくらいで十分かと