雲取山(鴨沢バス停-雲取山-雲取山荘-雲取山-小袖駐車場-所畑バス停)

2024年12月20日(金) ~ 2024年12月21日(土)

• GPS: 27:15
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,816m
• 下り: 1,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:25

8:44 スタート地点
8:44 鴨沢バス停
9:09 9:14 丹波山村村営駐車場
9:21 小袖緑道あがり
10:33 10:40 茶煮場
11:09 11:19 堂所
12:10 12:15 七ッ石小屋下分岐
12:50 12:51 上段と下段の分岐
13:07 13:12 ブナ坂
13:55 13:59 奥多摩小屋
14:09 14:15 ヨモギノ頭
14:51 14:57 小雲取山
15:22 15:23 雲取山避難小屋
15:28 15:35 雲取山
16:09 雲取山荘
16:09 宿泊地

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:45

6:14 宿泊地
6:56 7:05 雲取山
7:08 7:10 雲取山避難小屋
7:27 7:30 小雲取山
7:57 8:04 ヨモギノ頭
8:11 8:15 奥多摩小屋
8:44 8:46 ブナ坂
8:58 8:59 上段と下段の分岐
9:21 9:29 七ッ石小屋下分岐
10:00 10:05 堂所
10:26 10:31 茶煮場
11:28 11:29 小袖緑道あがり
11:32 11:35 丹波山村村営駐車場
11:59 所畑バス停
11:59 ゴール地点

今年の後半は腰と股関節の痛みに悩まされたが、整形外科のリハビリで何とかクリアでき登山を再開することができた。

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅から鴨沢西行バスで鴨沢下車
帰り：所畑バス停から丹波山村役場行バスで丹波山温泉下車、その後同バス停より奥多摩駅行バスで終点下車

写真

12/20 8:41

鴨沢の集落が焼けていた。全く知らなかったのだが、10月に大火があったようである。

12/20 8:52

登山道に入る辺りで飛行機雲が見える

12/20 9:21

いつもの登山口

12/20 9:41

石尾根が見える

12/20 10:20

雪がチラホラしてきました。まだ全く問題無いですが。

12/20 11:01

ガサゴソと音が聞こえたら鹿がいた。ところが全く逃げ出す様子が無く堂々と食事を続けているではないか。熊も出てくるはずである。

12/20 12:17

七ツ石小屋下分岐の先にある氷瀑。まだ少し規模が小さい。

12/20 12:47

ブナ坂へのトラバース道から南アルプス

12/20 12:59

同じく、飛龍山

12/20 13:21

ブナ坂から南ア南部

12/20 13:26

いつものクネ松

12/20 13:44

今日は午後から雲が垂れて来て光の具合が良くないが、山々にかかることは無さそうだ

12/20 13:47

五十人平キャンプ場の建設現場。来年から稼働するようだ。

12/20 13:50

ヘリポートから山頂方面。左がヨモギの頭、右が小雲取山でその間に山頂が見えている。

12/20 13:58

旧奥多摩小屋の後に建てられた五十人平キャンプ場のトイレ(右)と管理棟。

12/20 14:09

ヨモギの頭から五十人平(左端)と南に広がる景観

12/20 14:13

ヨモギの頭から石尾根。右から七ツ石山、高嶺、左端に鷹ノ巣山。

12/20 14:18

私が「額縁富士」と勝手に呼んでいる景観 at ヨモギの頭

12/20 14:36

小雲取山の登り。これを登り切ると最後のジグザグ登りの手前に辿り着く。

12/20 14:36

ヨモギの頭からの道を振返る

12/20 14:53

小雲取山付近から南ア南部を見る

12/20 15:08

飛龍山の向こうに甲斐駒が確認できる

12/20 15:25

雲取山避難小屋の前から登って来た道を振返る

12/20 15:28

雲取山山頂を見る

12/20 16:58

ようやく山荘に入り、今日の一杯です。昨年に比べると暖かな小屋の中でした。

12/21 6:52

朝の芋ノ木ドッケ

12/21 6:53

浅間山

12/21 6:57

雲取山山頂に登り返してきた

12/21 6:59

富士山も元気です

12/21 7:04

都心方面。都心のビル群が雲の上に確認できますが、実像なのか蜃気楼なのかわからない。

12/21 7:07

山梨側の山頂

12/21 7:08

避難小屋の前から下山ルートを見る

12/21 7:13

小雲取手前から富士山

12/21 7:18

ヨモギの頭から丹沢。一番左に大山、その右に丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳が続いている

12/21 7:57

帰りの額縁富士

12/21 7:59

シュカブラと石尾根

12/21 8:01

同上

12/21 8:20

ヘリポートから山頂を振返る

12/21 8:40

ブナ坂から七ツ石山

12/21 14:24

下山後バスで丹波山温泉に行きました。空いていてゆっくり飲むことができました。

12/21 17:05

多摩川橋梁から今日の夕暮れ

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

NIKON Z 8 NIKON CORPORATION

感想

occhanyama

occhantomoから雲取山登山をリクエストされ、自分も単独ではどうしようかと迷っていたところであったので渡りに船ということで彼に同行してもらって雲取山に向かった。しかし荷物を思ったほど減らせなくて登り始めにはたどり着けるだろうかと不安も感じたのだがCTより2時間くらい遅れながらも何とか山荘に着くことができた。
帰りは丹波山村ののめこい湯に行くことを考えており、そのための金土のスケジュールを選んだのだが、この計画のネックは下山の時間であった。所畑までのCTは4時間40分であるが、昨年の体たらくではとても収まりそうにない。何とか頑張って12:04鴨沢発の丹波山行きに乗らなくてはいけない。山荘の朝食時間が5:30と早かったためにやっと10分前に着くことができた。
なお、金土の予定を選んだ理由は、空いている平日＝月〜金、バス便が多い土日が移動に便利、という2つのポイントの公約数であった。