突坂山・大桑山(関東周辺やまなみ歩き)
- GPS
- 00:57
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 409m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道自体は悪くないんですが、ピーク前後は急坂ですし、落ち葉多くて滑りやすいです。 |
写真
感想
年の瀬も迫ってきましたが、今週も山行絶賛継続中です。
ホントは前日土曜日に登るつもりだったのですが、朝目覚ましをセットし忘れ、目が覚めたらもうすぐ5時といったところ。それから準備して向かっても良かったのですが、場所が大月周辺だけに、登山開始は間違いなく8時近くになってしまいます。
なので諦めて翌日へ持ち越しとなった訳であります。
で、前日の反省を活かし、目覚ましは3:30にセット。すぐに飛び起きてすぐに着替え。お陰で4時出発想定が10分以上早く出れました。
そして今回のスタート地点の鈴懸峠、20号方面から行くと猿橋まで行ってそこから山の方へ林道を上がるか、都留方面からも上がれますが、どちらにせよまぁまぁ時間かかるなぁと思っていたのですが、途中でコンビニ寄ったりした割には、意外と早く6時頃に着いてしまい、当然辺りはまだ真っ暗。しばらく仮眠してました。(笑)
さてさて6時半を回る頃、ようやく明るくなってきたので準備していざ出発。
今回のコース、そこそこ前にヤマレコで計画したと思いますので、詳しい状況とか全然頭に入ってなかったんですよね。ただ単に鈴懸峠から前回とは反対の稜線往復して2座ゲット。程度にしか考えてませんでした。
なのでスタートしてすぐに稜線に取り付くべく擁壁の脇から急斜面を上がり、おぉ!中々いい道じゃん♪とか思ってサクサク進んでいたら、まさかのアプリからの道間違えてる警告のアナウンス!?アプリ開いて確認すると、確かに引いたルートはこの稜線とピークを巻く感じ。え?そんな道あったっけ??とこの時点ではまだ状況をよく理解できていませんでした。でも取りあえず、このまま稜線進めばその先で本来のルートに合流できることが確認できたし、急坂とはいえ道は悪くないのでそのまま突き進むことに決定。そして最初の無名峰に登って下って本来のコースにぶつかる地点で待っていたのはその時点では想定外の林道でした。
まず初めに思ったのは、あれ?ひょっとしてココ車で通った?ということ。登山口見落として峠まで行って、そこから遠回りしてこの登山口まで辿り着いてたとしたら、自称最短ルートハンターとしては最悪の事態です。(笑)もちろんすべて自己責任ですが、屈辱以外の何物でもありません。
まぁでもその確認は後にするとして、取りあえずは林道を横切って本来の目的地を目指します。そして無事に2座ゲットして再び林道まで下ってきて、ここからが答え合わせ。今度は林道を下って行きます。もともと設計したルートはこの林道です。で、走り出してすぐに気付いたのですが、幸いなことにこの林道は鈴懸峠目指して車で通った林道ではありませんでした。というのも、所々未舗装なんです。車で未舗装林道は通ってませんでしたので。それでそのまま少し走ると、この林道のスタート地点に出て、そこには鎖が掛けられていました。ここまで来てようやくこのコースが理解できました。都留方面から鈴懸峠に着く少し手前に、ドコモの看板と林道の分岐が確かにあったんですよね。それがココでした。ここから鈴懸峠まではほんのすぐ。精々200m程度だと思います。
今となってはヤマレコのらくルートで、自動だったか手書きだったかも覚えていないのですが、鈴懸峠からこんな林道を辿るルートを引いてたんですね(;^_^
そんな意識全然無かったものですから、スタート直後から思いっきり間違えて稜線目指して急坂上がってアプリに怒られる訳です。(笑)
まぁ大事には至らなかったので今回は良かったですが、やっぱりルートはちゃんと事前に確認しておかないといけませんね。
って分かっているはずなんですが、たまにこういうミスをやらかすんですよね。
大事に至らない内に、しっかり反省して次に活かさないといけませんね。
ということで、関東周辺やまなみ歩き2座追加して、トータルでは72/372となりました。でも山梨県内だけだと多分あと3座だと思います。年内制覇なるか?!
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