記録ID: 7615672
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
坊主山周回
2024年12月22日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:26
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 292m
- 下り
- 291m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた登山道 |
その他周辺情報 | おとめ塚温泉 |
写真
感想
この木曜日の午後、asakinuは突然の腹痛で突っ伏してしまい、その後少し持ち直したものの、低空飛行で金曜日は厄介な御役をこなさなければならなかった。土曜日はおとなしくして、回復を待つ。そして日曜日、大分よくなってきたので、裏山の坊主山に行ってみた。
この日、気圧配置は強い冬型となって、兵庫県は全県降雪予想が出ていた。だが、瀬戸内コートダジュールのこの辺りはよく晴れて、心地よいハイクとなる。山頂直下の陽だまりにボロギクが黄色い花を咲かせている。たとえボロギクでもこの時期、花があるのはうれしくて、カメラを向ける。花は咲いているが、葉はすっかり紅葉しているのだった。山頂の周囲はきれいに刈り払いされて、さっぱりした姿で新年の訪れを待っているようだった。暖かい日が続いて紅葉も一か月先送りになった今年、六甲山麓はまだ色づいた木々がちらほら残っている。
たぶん、これで今年の山行は最後となるだろう。今日、県北では大雪となっている可能性がある。数年間がそうだったように、くる年は雪山三昧となるのだろうか。
下山してしばらくすると、空は黒い雲に覆われ、霰が降ってきた。六甲主脈は白い”ぼかし”の中。雪が降っているのだ。いよいよ冬本番。期待のような不安のような、ある種の高揚感が湧いてくるasakinuである。
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