宝篋山 小町山 体力と筋力の低下に恐れおののきました。

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.9km
• 登り: 768m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:36

距離 12.9km 登り 768m 下り 762m

8:38 小町の館
9:32 9:33 朝日峠展望公園
9:42 9:44 朝日峠展望公園駐車場
9:57 9:59 ハート石分岐
10:13 10:16 女坂展望台
10:18 10:26 小町山
10:35 10:45 鬼越山
10:51 10:51 小町山ハイキングコース入口
11:22 12:34 宝篋山
12:37 12:37 宝篋山トイレ
12:41 12:41 極楽寺コース分岐
12:49 12:51 野鳥の森分岐
13:31 13:42 東城寺
14:16 ゴール地点

天候

晴れ　時により強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小町の館の駐車場
新しい駐車場がさらにできたようで、とてもたくさん停められます
無料です。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんでした。
高所恐怖症的にも進めないような場所はありませんでした。

写真

12/22 9:06

グーの木

12/22 9:06

木の瘤がグーの形になっています。
みんなでじゃんけんしました 。
あいこです。

12/22 9:07

もみじ谷
もみじの季節にはとても美しい そうです。
今回はもみじは終わっていました・・・
と、思ったら

12/22 9:09

1本残ってました!

12/22 9:10

こちらからのほうが綺麗だなあ。

12/22 9:33

朝日峠展望公園からの見晴らし

12/22 9:33

ここからパラセーリングもできるそうです。
今日は風が強くてできないらしい。

12/22 9:34

12/22 9:58

ハート岩
今日は少なめかな？
あっ、割れてるやつもある・・・

12/22 11:29

宝篋山山頂

12/22 11:32

12/22 13:33

東城寺

12/22 13:32

1本だけ見事な紅葉の木が残ってました。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

flor

久しぶりの山友さんと初めましてのお二人と一緒に登りました。
皆さん健脚で、ついていけず、かなり待っていただき、申し訳なかったです。

はじめのピーク、朝日峠展望台公園直前の道はかなりの急登で、すぐに疲れてしまい、足がうまく動かなくなりました。
あげくに足が攣りかけるという体たらく。
慌てて芍薬甘草湯をのみましたが、なかなか良くならず、お昼にさらに追加。
お昼の休憩で休んだ跡は少し調子も良くなったけど、治ることはなく、結局ハイキング中ほとんどの時間、足が半分つっている状態でヒヤヒヤしながら歩くことに。
不思議なことに立ち止まると完全に足がつってしまう状態になり、ゆるゆる動き出すと半分になり、だましだましなんとか歩き切りました。

この所風邪で山から遠ざかり、ずっと体を休めることに専念、安静を心がけて、できるだけ体を休めていた・・・ことの代償は大きかった。
まさかこんなに体力と筋力が落ちてしまっているとは・・。呆然としています。

また、前日にバーナーとクッカーを買い、皆さんに飲み物を出そう、頂き物のソーセージも焼いちゃおう！と、家で練習していったのに・・・。
なんとバーナーの火がつかないという体たらく。
哀れに思った優しい同行者様がご自分のバーナーを出してくださり、お湯を沸かしてくださいましたが・・・。
そもそも皆さん、サーモスでお湯を持っていらっしゃいました・・・。
恥ずかしさと情けなさで泣きそうな山行となりました⤵
おまけに自宅に戻ってもう一度やってみたら、ちゃんと火は着いた！ガスを出すつまみを回すのが足りなかっただけだったことが判明。
うまくいかないときって、なんでもうまくいかないものなのね・・・。くすん。

さて、今日のコースは標識がたくさんあり迷う心配はなく、よく整備されて、高所恐怖症的にも問題がほとんどない、大変良いコースでした。
また、眺望も大変良く、富士山、スカイツリー、霞ヶ浦、牛久大仏などなど、晴れていたこともあり綺麗に見えました。
同行者様がコースに精通しておられ、本物のガイドさんのように案内していただきました。
ありがとうございました。

今回は、いいとこなしの自分でげんなりしてしまいましたが、これからぼちぼち体力を戻し、1人前になってから、皆さんとはご一緒したいと思います。
しばらく気ままなソロハイカーでいよう。
ソロの間に、山ごはん、やってみたいです。

コメント

ひとし

florさん
こんばんは
バーナーデビューおめでとうございます。ちょっとほろ苦いデビューでした
が、みんな通る道なので気にせず前に
進みましょう。今回のことも後々いい
思い出になると思います。
おむすびから炒飯作れたり、工夫とアイデア次第でメニューの広がりは無限なの
で是非いろいろチャレンジしてみてください。