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Yamareco

記録ID: 7617192
全員に公開
ハイキング
東海

竜爪山・地域交流センター安倍ごころから俵沢バス停まで

2024年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
16.4km
登り
1,252m
下り
1,213m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:55
合計
7:31
距離 16.4km 登り 1,252m 下り 1,213m
7:04
37
スタート地点
7:41
7:44
83
9:07
9:18
67
10:25
11:00
15
11:15
47
12:02
12:08
27
12:35
120
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
オクシズの駅地域交流センター安倍ごころに駐車させてもらいました。トイレ有り。24時間駐車可能なスペースは13台分くらいです。

帰りは俵沢バス停から牛妻坂下バス停まで¥340。ICカード使えます。時刻表は写真をご覧ください。
コース状況/
危険箇所等
危険と思うところは特にありません。穂積神社との分岐〜駒引峠までの道に少し踏み跡が薄く感じる所があります。古びているものもありましたが赤テープを目印に進みました。
地域交流センター安倍ごころから出発します。この施設、道の駅的な施設なのかと思っていましたが、集会室や体験学習室など名前の通り「地域交流」の為の施設で、食事処などはありません。
2024年12月22日 07:04撮影
12/22 7:04
地域交流センター安倍ごころから出発します。この施設、道の駅的な施設なのかと思っていましたが、集会室や体験学習室など名前の通り「地域交流」の為の施設で、食事処などはありません。
正面の山は大棚山でしょうか。右側奥に大無間山あたりかな。
2024年12月22日 07:32撮影
12/22 7:32
正面の山は大棚山でしょうか。右側奥に大無間山あたりかな。
牛妻登山口。
2024年12月22日 07:45撮影
12/22 7:45
牛妻登山口。
道は結構直線的で勾配きつめに感じました。
2024年12月22日 08:31撮影
12/22 8:31
道は結構直線的で勾配きつめに感じました。
鉄塔のところで展望が開けます。左側に大無間山。正面に山伏辺りが見えているはず。
2024年12月22日 08:50撮影
12/22 8:50
鉄塔のところで展望が開けます。左側に大無間山。正面に山伏辺りが見えているはず。
杉のトンネルみたいな道。
2024年12月22日 08:52撮影
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12/22 8:52
杉のトンネルみたいな道。
静岡市の山々。
2024年12月22日 08:54撮影
12/22 8:54
静岡市の山々。
若山に着きました。展望はありません。ベンチ有り。
2024年12月22日 09:08撮影
12/22 9:08
若山に着きました。展望はありません。ベンチ有り。
安倍川を挟んだ山々。地図を見ると突先山とかになるのでしょうか。この辺りはまったく分からん。
2024年12月22日 09:49撮影
12/22 9:49
安倍川を挟んだ山々。地図を見ると突先山とかになるのでしょうか。この辺りはまったく分からん。
先程までいた若山。
2024年12月22日 09:52撮影
12/22 9:52
先程までいた若山。
駿河湾越に伊豆半島も見えます。
2024年12月22日 10:10撮影
12/22 10:10
駿河湾越に伊豆半島も見えます。
道白山との分岐を過ぎると整備された階段状の道に。
2024年12月22日 10:18撮影
12/22 10:18
道白山との分岐を過ぎると整備された階段状の道に。
文殊岳に着きました。多くの人が休んでいました。
2024年12月22日 10:26撮影
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12/22 10:26
文殊岳に着きました。多くの人が休んでいました。
山頂からの富士山。
2024年12月22日 10:26撮影
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12/22 10:26
山頂からの富士山。
清水区辺りを一望。三保の松原が見えますね。
2024年12月22日 10:28撮影
12/22 10:28
清水区辺りを一望。三保の松原が見えますね。
逆側の南アルプス。再びの大無間山。
2024年12月22日 10:50撮影
12/22 10:50
逆側の南アルプス。再びの大無間山。
山頂碑はもう一つ。一等三角点があるのでこっちが本当の山頂碑っぽいですが、こちらで写真を撮る人は少ないようです。
2024年12月22日 10:54撮影
12/22 10:54
山頂碑はもう一つ。一等三角点があるのでこっちが本当の山頂碑っぽいですが、こちらで写真を撮る人は少ないようです。
薬師岳に向かいます。案外がっつり下って登り返します。
2024年12月22日 11:06撮影
12/22 11:06
薬師岳に向かいます。案外がっつり下って登り返します。
薬師岳に着きました。こちらがこの日の最高地点。
2024年12月22日 11:16撮影
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12/22 11:16
薬師岳に着きました。こちらがこの日の最高地点。
穂積神社との分岐点。富士山が雲に隠れてしまいました。
2024年12月22日 11:19撮影
12/22 11:19
穂積神社との分岐点。富士山が雲に隠れてしまいました。
広い尾根道です。
2024年12月22日 11:51撮影
12/22 11:51
広い尾根道です。
富士見峠〜穂積神社は通行止め。ここから直接俵峰に下る道もあるようで、分岐案内が出ていてそちらに少し進んでしまいました。
2024年12月22日 12:04撮影
12/22 12:04
富士見峠〜穂積神社は通行止め。ここから直接俵峰に下る道もあるようで、分岐案内が出ていてそちらに少し進んでしまいました。
唯一道が分からなかったところ。右方向に進みましたが正解は左方向だったようです。まぁ間違えてもすぐに正解の道に復帰できましたが。
2024年12月22日 12:22撮影
12/22 12:22
唯一道が分からなかったところ。右方向に進みましたが正解は左方向だったようです。まぁ間違えてもすぐに正解の道に復帰できましたが。
林道っぽくなってきました。
2024年12月22日 12:27撮影
12/22 12:27
林道っぽくなってきました。
駒引峠に椅子の形に切られた木がありました。遊び心がありますね。
2024年12月22日 12:36撮影
12/22 12:36
駒引峠に椅子の形に切られた木がありました。遊び心がありますね。
地図にない作業道的な道と何回かぶつかります。
2024年12月22日 12:55撮影
12/22 12:55
地図にない作業道的な道と何回かぶつかります。
林道に出ました。ここから先はずっと舗装路。
2024年12月22日 13:06撮影
12/22 13:06
林道に出ました。ここから先はずっと舗装路。
富士見岳あたりかな。いい天気です。
2024年12月22日 13:27撮影
12/22 13:27
富士見岳あたりかな。いい天気です。
まだ紅葉が残っていました。
2024年12月22日 13:29撮影
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12/22 13:29
まだ紅葉が残っていました。
ヘチマがなっていました。初めて見た。
2024年12月22日 13:46撮影
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12/22 13:46
ヘチマがなっていました。初めて見た。
文殊岳と薬師岳。
2024年12月22日 13:53撮影
12/22 13:53
文殊岳と薬師岳。
茶畑が美しい。
2024年12月22日 13:55撮影
12/22 13:55
茶畑が美しい。
連続ヘアピンカーブ。
2024年12月22日 14:18撮影
12/22 14:18
連続ヘアピンカーブ。
俵沢バス停。14:49のバスに乗りました。待ち時間12分くらいならいいタイミングと言ってもいいでしょう。
2024年12月22日 14:37撮影
12/22 14:37
俵沢バス停。14:49のバスに乗りました。待ち時間12分くらいならいいタイミングと言ってもいいでしょう。
牛妻坂下のバス停を降りて車の回収に向かいます。曙橋の近くから。
2024年12月22日 15:09撮影
12/22 15:09
牛妻坂下のバス停を降りて車の回収に向かいます。曙橋の近くから。
紅葉を添えて。
2024年12月22日 15:13撮影
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12/22 15:13
紅葉を添えて。

感想

八紘嶺からほぼ真っすぐ延びる稜線の山に興味が湧き、竜爪山に行ってきました。この山のレコは見ると東側からアクセスする人が多いように思いますが、それだとちょっと時間的に物足りないように感じたので、西側の登山口から登ってみました。

静岡県らしく茶畑の間を縫うように作られた道を登っていき、登山口から山道に入ります。この日はきれいな青空が広がる天気でしたが西側斜面には陽が差さず、展望もない、地味だけど勾配はキツめな道を登っていきます。鉄塔に着くとようやく少し展望が開けて南アルプスの山々が見えます。3000m級の山々は雲に隠れて見えませんでしたが、山伏付近の稜線はきれいに見えて、やっといい景色が見られた事にホッとしていました。それからは若山〜文殊岳までちょこちょこと展望のある場所が現れるのですが、見えるのは東〜南方向ばかりで西側の富士山の展望が一向に開けません。
文殊岳の山頂でようやく富士山が見えましたが、そこでもそれほどスッキリとは見えない感で、でも南側の市街地と駿河湾、駿河湾越しの伊豆半島はきれいに見えて、山頂で景色を眺めながらお昼を食べていました。

山頂では思ってたより多くの人が休憩されていて、みんなやっぱり穂積神社から歩いてきている様子。実際自分が登ったコースでは誰ともすれ違いませんでしたが、文殊岳から薬師岳方面に歩くと多くの人とすれ違いました。でもそれも穂積神社との分岐までで、そこから俵峰方面に進むと再び誰とも出会わず、好天気の週末でしたが、とても静かな山を楽しんでいました。駒引峠から俵峰方面に下って林道に出ると、後は長い舗装路をずっと下ってバス停まで。標高1000mくらいと低山の部類に入ると思いますが、あまり歩いた事のない静岡市の山々や駿河湾の景色が奇麗に見える気持ちの良いコースでした。

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